前日の体育祭予行の日は天気が優れず心配しましたが、当日は太陽が顔を出し、よい天気の中体育祭を開催することができました。競技・クラス対抗の部、デコレーションパネルの部、応援・行進の部にてご覧の結果となりました!
11/8(土)の岡工祭にも期待が高まります!ぜひ足をお運びください!!
前日の体育祭予行の日は天気が優れず心配しましたが、当日は太陽が顔を出し、よい天気の中体育祭を開催することができました。競技・クラス対抗の部、デコレーションパネルの部、応援・行進の部にてご覧の結果となりました!
11/8(土)の岡工祭にも期待が高まります!ぜひ足をお運びください!!
令和7年11月5日(水)、今日のOCP演習Ⅱは、「プレゼンの工夫を考えよう」というテーマで行いました。
今日は週末の岡工祭を前に、感染症拡大防止の観点からMIXホームルームをいったん中止し、クラスでの活動へ変更しました。
以下その様子です。





久しぶりのクラスでの活動でしたが、友達と話しながら考えたり、情報を調べ共有しながらまとめたりしている様子でした。
急な変更にも対応してくれた生徒の「対応力」がすごい!
廊下には今週末の文化祭に向けた準備が着実に進んでいっているようです。


令和7年10月31日(金) 2年生が、夏休みに実施したインターンシップについてプレゼン資料を作成し、1年生に披露しました。
今回の目的は、2年生にとってはインターンシップを振り返り、体験してどんな学びがあったか、どんな気持ちの変容があったかなどを内省することと、プレゼン作成技術・発表技術の向上を目的としています。一方1年生にはキャリア教育としての側面があり、先輩の話を聞いて、自分自身の進路決定の参考とすること、来年の見通しを立てること、話の聞き方を養うことが目的となっています。
以下その様子です。





2年生の真剣な発表の様子に、1年生もメモを取りながら真剣に聞いていました。
来年のインターンシップに向けて、また、将来の進路決定に向けてよい時間になったと思います。しっかりまとめて発表できた2年生のみなさん、お疲れ様でした。
令和7年10月29日(水)・30日(木)土木科1・2年生が建設技術フォーラムin中国2025へ行ってきました。
8時に学校をバスで出発し、10時過ぎに会場である広島産業会館東館へ到着。まず学生交流広場プログラムとして5班に分かれ、各班2社ずつ企業説明をして頂きました。何社かは本校の卒業生が在籍している会社でした。
以下その様子です。







生徒は建設業に関する様々な情報を得ようと、メモを取ったりしながら懸命に聞いていました。このプログラムの後は、会館内百十数カ所あるブースを思い思いにまわって、話を聞いたり体験したり、建設業の世界を楽しみながら学んでいました。
昼食後は中国技術事務所の方へ移動しました。ここでは、3D画像点群処理、建設機械の遠隔操作、VR・VA体験、ドローン操作など最新の技術にふれることができ、生徒は感嘆の声を上げていました。
また、3年生の道路パトロール隊(課題研究)の代表者2名は、自身の活動を展示発表していました。多くの企業の方々の前で、堂々と説明している様子はとても立派で頼もしく感じました。
今日お世話になった人たちの姿が、生徒自身の将来の姿になればと思います。
令和7年10月29日、約一か月ぶりのOCP演習Ⅱは、「情報の整理・分析からの具体策(案)の作成」です。久しぶりのMIXホームルームでの活動で、少し緊張している様子でした。
今回の活動は、前回収集した情報を整理分析しながら、具体的な課題解決案を考え、中間発表に向けたスライドを作成するという、割とボリューミーな1時間でした。
以下その様子です。




廊下から教室を覗いてみると、案外シーンとした様子で、(ん?進んでるのかな?どこかでつまづいてるのかな?)と少し心配になりました。しかし、いくつかの班に話を聞いてみると、課題に対して解決案を見つけて、分担しながらスライドを作成していたためあまり会話をしていないとのことでした。なるほど、聞いて安心しました。
クラスを回っていると、とある生徒から「先生助けて!私たち〇〇を考えたんですけど、このあとどうやっていけばいいのか・・・。」と声をかけてくれました。この「先生助けて!」って声を掛ける勇気があるって、すごいことだと思いませんか?困ったときに誰かに助けを求められることはとても素晴らしいことです。
<生徒の声>(原文のまま)
・みんなが出してくれたヒントを元に色々なことを調べていくのが楽しかった。
・久しぶりにやると忘れてたりしていて結構厳しい。
・今日で内容を書くことができ発表できるところまで行けたのでちょっと安心してます。
・前回までは傘の形をどうするかを考えていたけど今回から傘の構造や素材をより良くするように考えるようになった。班のみんなと笑いながら話ができて良かった。
・他の班のところを見て参考にしたりして、ちゃんと取り組むことができた。
・期間が空いてのOCPだったため終始無言。しかしスライド上では各々が調べ情報を共有していた。
・だいぶ授業回数を重ねたので気軽に喋れるようになって楽しかった。
・スライドを二人一組のペアで1枚作ることになり、コミュニケーションもとりつつ、どのようにしてまとめるのかを考えて調べることができました。
・こういうグループワークのとき、ガンガン話をすすめていくだけじゃなく、アイスブレイクも兼ねた雑談も重要かもなと思えるようになった。
・話し合いは進んでいたが、班員が解決案を出す段階で信憑性の低い情報を基にスライドをまとめていた。勇気が出ず指摘できなかった。
回数を重ねてチームとして機能し始めた班。期間が空いたためにコミュニケーションが図りづらかった班。スライド作成まで進んだ班。課題の設定で止まっている班。班によって違いがあっても大丈夫です。
大切なのは、こうした探究活動を実践していくプロセスの中で、どんな気持ちになったか、どのようにやったらよいのか、将来自分はどんなスキルを持った大人になりたいのか・・・など、意識的に考えながら他者と協働していくことで、自分の考えを深めたり、認め合ったりすることが大切だと考えています。「今自分はこんな力を養っている時なんだ!」と思いながらやり進めていくと、きっと素晴らしい力が自分自身の中から醸成されます。
次回は11月5日。岡工祭直前だけど、OCPも進めていこうぜ!!

10月27日に、岡工建築科3年生の課題研究で取り組んでいる「ソコの環」プロジェクトについて記者会見を行いました。
工業高校生が企業や地域住民と協働し、北長瀬未来ふれあい総合公園に憩いの場を創出します!そのプロジェクトを実現するために、クラウドファンディングをはじめました。

ぜひ、プロジェクトHPもご覧いただき、工事に必要な費用を皆様の支援の環(わ)でつないでいただきたいです。


本プロジェクトは、本校の教育プログラム 「OCP(岡工クリエイティブプロジェクト)」の
集大成として、地域社会に実際の価値を届ける挑戦です。
子どもたちは課題の発見から解決までを自ら導き出す力を育み、令和 6 年度には現地調査・アンケート・基本計画を行い、令和 7 年度には実施設計や業者選定など、実現に向けた最終調整を進めてまいりました。




下記の動画は、令和6年度の初代ソコの環チーム4名の生徒による、第5回BeLiveプレゼンテーションイベントに参加した際のものです。
生徒たちは毎年本校で実施している秋季校外学習で訪れた北長瀬エリアの見学を通じて、ブランチ岡山北長瀬(屋外型商業施設)と北長瀬未来ふれあい総合公園とのつながりをより良くし、北長瀬エリアが一体となった賑わいの創出について取り組みたいとの思いでスタートしたプロジェクトです。
昨年度から、クラウドファンディングの内容やソコの環ゲートのデザインをブラッシュアップしながら、持続可能なかたちで協力企業と連携して協働学習を続けています。
この取り組みは、単なる授業の延長ではありません。行政・地域住民・企業の皆さまと
繰り返し対話を重ね、公共施設に工作物を建設するという現実の壁に直面しながらも、諦めずに前進してきた子どもたちの 「本気」が込められています。
ここまでプロジェクトを続けてこれたのは、「BeLive」イベントで関わった行政・企業の方々からのアドバイスや応援があったからです。
「BeLive」は、高校生の持つ柔軟な発想と岡山に根差す、企業・団体の力を掛け合わせたSDGsの取組・発表を通じ、岡山の新しい未来を創造するプロジェクトです。
クラウドファンディングの仕組みや後押しをしてくださった企業の方や協働学習に協力してくださった企業の方との出会いも、「BeLive」に参加したことがきっかけとなりました。
多くの支援・応援を得て、今、彼らの夢をかたちにする最終ステップとして、クラウドファンディングを立ち上げることとなりました。

生徒は、「ソコの環」プロジェクトの実現に向けて、懸命に広報活動も行っています。
10月25日(土)に開催された「工業高校探究フェスinイオンモール岡山」でも、ステージ発表を行いました。

https://www.sanyonews.jp/article/1815932
11月8日(土)に開催される「岡工祭(一般公開)」では、プロジェクトの展示も予定しています。ぜひ御覧ください。
「産官学民金」の多彩な連携・協力のもとに編成された本プロジェクトは、地域の未来
を担う若者たちが自ら社会に貢献する、かけがえのない経験となります。
未来を共創する壮大な地域活性化プロジェクトの実現に向けて、皆さまのご支援が彼
らの成長を後押しし、地域に新たな価値を生み出す力となります。
どうか温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
建築科 課題研究 地域連携班「ソコの環」プロジェクト 担当教員 宮井麻美
平素より、本校の教育活動にご理解、ご協力いただき誠にありがとうございます。
10月21日(火)9:00~申込受付が始まる、第2回学校説明会(11月15日(土)実施)に関するご案内です。
第1回学校説明会では想定を上回るお申込みをいただきました。本校としましては非常にありがたいことではございましたが、中学生や保護者の皆様にはご不便をおかけしてしまいました。そこで、今回第2回目の学校説明会は、人数制限を設けさせていただくこととなりました。
つきましては、中学生・保護者・中学校の先生方合わせて、「先着200名」とさせていただきます。
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
また、お車でお越しいただけますが、駐車場に限りがございますので、できる限り公共交通機関のご利用や、乗り合わせのうえ来校くださいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

9月20日~21日第73回岡山県高等学校新人陸上競技大会、10月11日~12日第34回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会が開催され参加しました。
県新人大会では全員が自己記録の更新を目指して挑みました。これを達成するには皆の努力のみならず、その他多くの要因が必要です。残念ながらこの目標を達成することはできませんでした。日頃からプラスに働く要因を築いていけるよう力を合わせて頑張っていきます。
また3名が参加した中国大会でも、3人が自己記録を更新することを目標に挑みました。惜しくも達成できませんでしたが次の大会に向けて頑張っていきます。
引き続きご声援よろしくお願いいたします。

