6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!



6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!
第64回岡山県高等学校総合体育大会「卓球競技」が、きびじアリーナで行われました。以下が試合結果です。
【男子】
岡山工業 1 ー 3 津山
【女子】
岡山工業 0 ー 3 玉野光南
県総体に向けて一緒に練習してくれた仲間たち、支えてくれた先生方、応援してくださった皆さんありがとうございました。当日は、遠い会場まで足を運んでくれた卓球部員のみんな、応援に来てくれて心強かったです。ありがとう!
本大会で3年生最後の団体戦が終わりました。結果としては男女ともに一回戦敗退で非常に悔しいものでしたが、出場した選手はそれぞれ全力を尽くして試合に挑めました。試合後の話し合いでは「後悔のないように試合をできましたか?」と質問をすると、多くの選手が「後悔してしまった」と答えました。それは「あの時にこんな練習をしておけば」「先輩の大会で自分の実力が発揮できなかった」とそれぞれ思う場面があったためです。
私達ができることは、この悔しい気持ちを自分だけで終わらさずに、後輩にしっかりと伝えることだと思います。引退までの残りの時間の中で、自分の得意プレーのポイントを伝えたり後輩の苦手な技術を一緒に克服していくなど、少しでも力になれたらいいなと思います。
3年生は次の大会で引退となります。残された時間は多くはありませんが、後輩に自分の思いや経験をを受け継げるように頑張りたいと思います。この経験を糧に、次のステージでも自分らしく努力をしていきたいと思います。
卓球部員 3年ブログ係より
吹奏楽部によるコンサートが、6月6日(金)の放課後にエコ広場で行われました。「僕らのファミリーになろうコンサート」をテーマに美しい音色を響かせました。また、楽器クイズやソロパート紹介など曲間のミニコーナーや野球部の飛び入り参加もあり、観客をおおいに沸かせました。作業の手を止め、窓からのぞく生徒の姿もありました。
吹奏楽部の演奏は、会場を一つにし、観客を思わず笑顔にさせる力があるようです!
本年度、新たに1年生が6人入部し、10人体制になった書道同好会は新たな取り組みを始めました!その第一歩は、発輝祭での書道パフォーマンスです。緊張している1年生を3年生が引っ張り、「百花繚乱」をテーマに披露しました。ハプニングは続きましたが、温かい手拍子や拍手の中で書き上げることができ、大きな第一歩になりました。
披露した作品は13日(金)まで、書道教室前で展示していますので、ぜひご覧ください!
5月9、10日、玉野競輪場にて岡山県高等学校総合体育大会自転車競技(トラック)が行われ、総合優勝を納めました。
悪天候に見舞われた初日は、強風と雨でタイムが伸びない中、チームスプリントで優勝。4㎞チームパーシュートは残念ながら2位となりました。3㎞インディヴィデュアルパーシュートでは藤岡利一(電3)が勝利しました。
2日目は天気も回復し、1㎞タイムトライアルでは三垣唯(土3)が大会記録で優勝。三垣はスプリントでも勝利し、団体と合わせて三冠を達成しました。その他、4㎞速度競走では脇野凌功(土3)が優勝するなど得点を重ね、総合優勝も勝ち取りました。
今後も県総体ロードレース、中国大会とレースが続きます。一人でも多くインターハイに出場できるように精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。
この度の写真は提供していただきまいた。許可を得て掲載しております。
今後のレース予定
5月25日(日) 県総体ロードレース 広島県中央森林公園
6月6日(金)~8日(日) 中国大会トラックレース 倉吉自転車競技場
6月15日(日) 中国大会ロードレース 広島県中央森林公園
5月18日(日)にポリテクセンター岡山で行われた
「令和7年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 電気工事部門」に,
本校電気科2年 柴部 悠太くんと 立原 天くんの2名が出場しました。
令和5年~6年と2年連続で中国地区大会に出場している先輩に続け!と奮起していましたが,
結果は3位に立原くんが食い込みましたが,残念ながら2位までの中国地区大会出場権を
得ることはできませんでした。しかし2名ともまだ2年生ですので,来年はもっとうまく
なって中国地区大会に出場してくれると思います。
上記大会がジップアリーナで行われました。3年生は、公式戦最後のシングルスとダブルスでした。ダブルスは3回戦進出2組、シングルスは4回戦進出3人という結果でした。
<ダブルス3回戦進出>
川井(電3)・土井(建2)
余財(化3)・才本(デ3)
<シングルス4回戦進出>
萱野(機3)
田中(機3)
矢吹(土2)
今回の試合で負けたり、技術で相手に及ばなかったりすることがあっても、「人間力」を高めることができたなら、それは自分にとっての ” 勝ち ” だと私は思います。
私は正直、卓球の技術には自信がありません。自分より強そうな選手と戦うのは、負けそうで怖いと感じるときもあります。しかし、「負けそうだから適当にいこう」と思い、その感情を試合まで持ち越すのは、試合の勝敗よりも先に、気持ちの勝負で弱い自分に負けています。「勝ちたい」「負けたくない」と思える気持ちの中に心の成長があるのだと思います。
実際に今回の大会で、喉から手が出るほど「絶対に一本取ってやりたい」と思う場面がありました。そこで、「どのようにして一本取るか」「どのような展開にさせるか」と、その時でしか味わえない葛藤や選択が、心を鍛えてくれているように思います。
このような、貴重な経験の中で、たくさん考え悩み、挑戦することで、自分が成長できていると私は信じています。
月末には、3年生最後の団体戦があります。後悔のないように、また成長できるように、仲間と共に頑張ろうと思います!
卓球部員 3年写真・ブログ係より
上記大会がジップアリーナで行われました。26日に団体戦と午後から練習試合、27日に個人戦が行われました。以下が団体戦の試合の結果です。
岡山工業 0−3 関西クラブ
岡山工業 0−3 呉青山高校
岡山工業 0−3 総社南高校
本大会では、実力のある選手が数多く集まっています。普段一緒に練習している仲間たちよりも格段にレベルが高く、特にサーブやレシーブの質の高さに驚きました。その中で、どのように自分がサーブから三球目攻撃へと繋いでいくのかが、とても重要だと実感しました。
今回、試合を通して見えてきた課題は、自分の思い通りにプレーができない場面で、ドライブやレシーブに自信がなくなり、相手に試合の流れを渡してしまう点が多くあったことです。今後、必要なことは、技術の質を磨くことに加え、ミスを引きずらず、常にポジティブな気持ちを持ち続けるメンタルを持つことだと思いました。
また、仲間同士で声を掛け合い、応援をし合うことの大切さも学びました。応援で士気を高め、流れを維持させることも武器だと思います。
この経験を活かし、今後の練習や試合で苦しい場面があっても、お互いに仲間を励まし合いながら、頑張っていきたいです。
今後とも岡工卓球部の応援をよろしくお願いします!
卓球部員 3年写真・ブログ係より