令和7年11月5日(水)、今日のOCP演習Ⅱは、「プレゼンの工夫を考えよう」というテーマで行いました。
今日は週末の岡工祭を前に、感染症拡大防止の観点からMIXホームルームをいったん中止し、クラスでの活動へ変更しました。
以下その様子です。





久しぶりのクラスでの活動でしたが、友達と話しながら考えたり、情報を調べ共有しながらまとめたりしている様子でした。
急な変更にも対応してくれた生徒の「対応力」がすごい!
廊下には今週末の文化祭に向けた準備が着実に進んでいっているようです。


令和7年11月5日(水)、今日のOCP演習Ⅱは、「プレゼンの工夫を考えよう」というテーマで行いました。
今日は週末の岡工祭を前に、感染症拡大防止の観点からMIXホームルームをいったん中止し、クラスでの活動へ変更しました。
以下その様子です。





久しぶりのクラスでの活動でしたが、友達と話しながら考えたり、情報を調べ共有しながらまとめたりしている様子でした。
急な変更にも対応してくれた生徒の「対応力」がすごい!
廊下には今週末の文化祭に向けた準備が着実に進んでいっているようです。


令和7年10月29日(水)・30日(木)土木科1・2年生が建設技術フォーラムin中国2025へ行ってきました。
8時に学校をバスで出発し、10時過ぎに会場である広島産業会館東館へ到着。まず学生交流広場プログラムとして5班に分かれ、各班2社ずつ企業説明をして頂きました。何社かは本校の卒業生が在籍している会社でした。
以下その様子です。







生徒は建設業に関する様々な情報を得ようと、メモを取ったりしながら懸命に聞いていました。このプログラムの後は、会館内百十数カ所あるブースを思い思いにまわって、話を聞いたり体験したり、建設業の世界を楽しみながら学んでいました。
昼食後は中国技術事務所の方へ移動しました。ここでは、3D画像点群処理、建設機械の遠隔操作、VR・VA体験、ドローン操作など最新の技術にふれることができ、生徒は感嘆の声を上げていました。
また、3年生の道路パトロール隊(課題研究)の代表者2名は、自身の活動を展示発表していました。多くの企業の方々の前で、堂々と説明している様子はとても立派で頼もしく感じました。
今日お世話になった人たちの姿が、生徒自身の将来の姿になればと思います。
令和7年度岡工STEAMラボが、本格的に始動します!
2024年9月から「岡工STEAMラボ」は、地域の「防災・減災」をテーマに活動を開始しました。
昨年は、まず「生徒を防災リーダーに」との思いで、「学校施設の点検方法」「災害時の非常食の考案」「学校の避難所運営」など、専門の講師をお招きして知識を身につけるとともに校内でできる実践的な活動を行ってきました。2025年は、昨年度の取組で得た知識を外へ発信し、「学校を飛び出してつながる」という目標を掲げています。
今年度のテーマは「DIGマップ」で岡工周辺の長所短所を見える化します。
▽7.25_「地域代表者対象危機管理研修会」で得られた課題


夏休み期間中に、管理厚生課が地域の方を対象とした危機管理研修会を開催しました。
本校周辺の自治会長や小中学校の学校安全の担当者に加え、岡山市危機管理室からも参加いただき、本校周辺で想定される各種災害のリスクや災害時の学校施設の利用など、もしもに備えて共通理解を図りました。


その際に、「液状化のリスクが極めて高い」「本校500m圏内に指定避難場所が少ないため移動に不安を抱える方が本校へ避難される可能性がある」など、避難してからの施設利用への不安より、「無事に避難ができるのか」という点で不安が大きいようでした。
そこで、本校で毎年9月上旬に実施している防災LHRで、周辺環境の災害時における長所短所を地図上に落とし込む「DIG(災害図上訓練)」を実施し、学校代表として岡工STEAMラボチームが活動を引き継ぎながら地域連携を図ることとなりました。
▽9.3_防災LHR「DIG(災害図上訓練)で、マップを作成」







企業の取組として「DIGガイド」を作成されている岡山トヨタ自動車株式会社 東岡山店の森様、中村様、辻様を講師として、岡工中心とした半径500m圏内を4つのエリアに分割し、各エリアを担当する専門科の生徒たちが、実際にDIGを体験しました。
生徒たちの意見から「岡工周辺(岡工以外)にはあまり避難場所が見当たらなかった」「災害に遭いそうな場所が思ったよりあった」「コンビニに消火栓が設置されていることを知った」などの発見に加え、「身近にもたくさんの危険があることがわかりました。知ることが最大の防災だと思いました」などの、知ることがいざというときの生死を分けるということにも気づいてくれたようです。
▽9.11_岡工STEAMラボ「DIGマップ」で岡工周辺の長所短所の見える化にチャレンジ




今年度の新メンバーを迎えて、放課後に活動をスタートしました。
岡工STEAMラボチームには、防災士の資格を持つ生徒が3名います。県内を中心に防災に関わる活動経験を活かし、学年の枠を超えて活発に取り組んでいます。
10月下旬の完成を目標としています。この時期は中間テストや体育祭といった行事があるため、4回程度の活動ですが、忙しいメンバーの活動に支障が出ないよう活動方法に工夫をしました。
まずはアナログな紙状のDIGマップをデジタル化し、各自で仕事を分担します。そのデータをメンバー全員が時間や場所を問わずにいつでも編集できるような効率性の向上「STEAM教育活動のDX化」にもチャレンジしています。
次回の岡工STEAMラボは、活動の中間報告と合わせて「台湾岡工姉妹校訪問研修」に関わるグローバルチームとの国際交流企画とのコラボについてご報告します。
本校の取組が、周辺地域だけでなく他校間交流や国際交流の場でも発信できるように活動しています。ぜひ、岡工STEAMラボを応援してください!
企画広報課 岡工STEAM教育推進担当 宮井
令和7年8月21日(木)22日(金)の2日間、本校を会場に、第1回オープンスクールを開催しました。


















7学科を有する本校のオープンスクールの特徴は、なんといっても「生徒主体」!
オープニングセレモニーも生徒会の生徒が担当してくれました。また、多くの体験見学場所では各学科の生徒が説明や補助に付き、中学生の体験をサポートするとともに、学校や学科の様子など会話をしている様子がとても印象的でした。
アンケートの記述にも、「先輩がフレンドリー」「みんな仲良さそう」「先輩や先生が優しい」「雰囲気が良い」「本格的で楽しかった」などとあり、非常に好評だったことがわかりました。
二日間で600名を超える中学生のみなさんと、多くの保護者の方々にも来校いただきました。暑い中、来校いただきありがとうございました。
次回は9月20日(土)に部活動体験会、9月27日(土)に第2回オープンスクールが予定されています。第2回のオープンスクールの内容は、第1回オープンスクールと同様です。岡工に興味をお持ちの中学生のみなさん、お待ちしております。
令和7年18日(金)本日の進行は、
8:40から朝礼。
8:50から大掃除。
9:30からの終業式の順で行われました。ただし、記録的な猛暑の中、体調管理に気を配り、校長先生からのあいさつ以下、写真のようにリモート環境で行われました。


生徒は、各教室で配信された映像を視聴しました。夏休みの過ごし方の諸注意の後、収納式と表彰式が行われました。自転車部と弓道部、山岳部、囲碁将棋部、空手部、陸上競技部の他、コンテスト入賞者で収納及び表彰される団体、個人が多数出ました。


暑い夏は、夏休みを通じて続きます。壮行式では、地元岡山県を含む中国インターハイへの出場者が、紹介され、生徒会長の激励を受けて、中国インターハイに向けて決意を新たにしていました。
2学期に行われる体育祭、岡工祭のテーマが決定しました!
体育祭 「We are SUPERNOVA!!~輝き続ける岡工星~」(化学工学科2年 益田 遥斗さん)
岡工祭 「煌めけ岡工祭」(建築科1年 高槻 沙徠さん)
楽しい体育祭、岡工祭を目指して少しずつ準備が始まっています。ぜひ生徒の活躍をご期待ください☆

6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!



吹奏楽部によるコンサートが、6月6日(金)の放課後にエコ広場で行われました。「僕らのファミリーになろうコンサート」をテーマに美しい音色を響かせました。また、楽器クイズやソロパート紹介など曲間のミニコーナーや野球部の飛び入り参加もあり、観客をおおいに沸かせました。作業の手を止め、窓からのぞく生徒の姿もありました。
吹奏楽部の演奏は、会場を一つにし、観客を思わず笑顔にさせる力があるようです!

