牛丼とお味噌汁を作りました。担任の私が見に行けた頃には、もうすでに牛丼とお味噌汁が出来上がっていましたが、美味しそうに食べたり片付けを一生懸命やっていました。
私も生徒が作った牛丼とお味噌汁を頂きましたが、とても美味しかったです!










次は何を作るのかな??
牛丼とお味噌汁を作りました。担任の私が見に行けた頃には、もうすでに牛丼とお味噌汁が出来上がっていましたが、美味しそうに食べたり片付けを一生懸命やっていました。
私も生徒が作った牛丼とお味噌汁を頂きましたが、とても美味しかったです!
次は何を作るのかな??
6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!
令和7年6月11日(水)5、6時間目、土木科1~3年生を対象にキャリア教育の一環として「卒業生を囲む会」と称し、4名の卒業生を迎え、講演とディスカッションを行いました。
来校いただきました4名の卒業生は、【県外ゼネコン】(株)淺沼組 林 鉄心 様、【県内ゼネコン】(株)蜂谷工業 光本 直矢 様、【大学進学】(株)関電工 太田 謙匠 様、【公務員】国土交通省 野澤 春翔 様 です。
以下その様子です。
第1部は、「先輩からのプレゼンテーション」をいうことで、各先輩から業務内容や一日のスケジュール、仕事の特徴などを伺いました。ユーモアを交えて話される姿に、成長と社会人の余裕を感じられることができました。
続いて第2部では、事前に生徒から集めた質問に対してお答えいただく、「ディスカッション」形式で会を進めていきました。
1.建設業界で働く上で必要なスキルはなんですか。2.仕事が辛いと感じることはありますか。それはどんなときですか。 3.仕事とプライベートの両立をどのようにされていますか。という質問に対してそれぞれの思いをお答えいただきました。
次に質疑応答の時間を設け、3年生が個人的に聞いてみたい質問を受け付けました。大学進学に向けての質問も複数ありました。
最後は生徒代表から、「コミュニケーションの大切さが改めてわかった。今できることから頑張っていきたい。後悔しない進路選択に向けてしっかり調べていきたい。」という感想を込めた謝辞で締めくくりました。
4名の卒業生の皆様、本日は後輩のために、通常業務の傍ら遠方よりお越しくださりありがとうございました。生徒は自分の進路を決定に向けてとても刺激をもらえたと思います。ありがとうございました。
と、ここで終わる予定でしたが、すべての卒業生が放課後まで残ってくださり、興味のある3年生に座談会として質問に答えてくれました。
最後の最後まで、本当にありがとうございました。
第64回岡山県高等学校総合体育大会「卓球競技」が、きびじアリーナで行われました。以下が試合結果です。
【男子】
岡山工業 1 ー 3 津山
【女子】
岡山工業 0 ー 3 玉野光南
県総体に向けて一緒に練習してくれた仲間たち、支えてくれた先生方、応援してくださった皆さんありがとうございました。当日は、遠い会場まで足を運んでくれた卓球部員のみんな、応援に来てくれて心強かったです。ありがとう!
本大会で3年生最後の団体戦が終わりました。結果としては男女ともに一回戦敗退で非常に悔しいものでしたが、出場した選手はそれぞれ全力を尽くして試合に挑めました。試合後の話し合いでは「後悔のないように試合をできましたか?」と質問をすると、多くの選手が「後悔してしまった」と答えました。それは「あの時にこんな練習をしておけば」「先輩の大会で自分の実力が発揮できなかった」とそれぞれ思う場面があったためです。
私達ができることは、この悔しい気持ちを自分だけで終わらさずに、後輩にしっかりと伝えることだと思います。引退までの残りの時間の中で、自分の得意プレーのポイントを伝えたり後輩の苦手な技術を一緒に克服していくなど、少しでも力になれたらいいなと思います。
3年生は次の大会で引退となります。残された時間は多くはありませんが、後輩に自分の思いや経験をを受け継げるように頑張りたいと思います。この経験を糧に、次のステージでも自分らしく努力をしていきたいと思います。
卓球部員 3年ブログ係より
本日は忙しい仕事の合間に卒業生が来校してくれ,今の仕事内容や社会人としてのマナー,失敗談などをしてくれ,在校生にエールを送ってくれました。先輩が話す言葉は生徒たちにとって私たち教員が話すより何倍も生きた言葉として届いたようです。3人の先輩ありがとうございました!
■中国電力ネットワーク(株)小豆島ネットワークセンター
田尾嘉徳さん(令和3年度卒)
■西日本旅客鉄道(株)
吉本航翼さん(令和3年度卒)
■JFEプラントエンジ(株)
内藤優真さん(令和3年度卒)
吹奏楽部によるコンサートが、6月6日(金)の放課後にエコ広場で行われました。「僕らのファミリーになろうコンサート」をテーマに美しい音色を響かせました。また、楽器クイズやソロパート紹介など曲間のミニコーナーや野球部の飛び入り参加もあり、観客をおおいに沸かせました。作業の手を止め、窓からのぞく生徒の姿もありました。
吹奏楽部の演奏は、会場を一つにし、観客を思わず笑顔にさせる力があるようです!
本年度、新たに1年生が6人入部し、10人体制になった書道同好会は新たな取り組みを始めました!その第一歩は、発輝祭での書道パフォーマンスです。緊張している1年生を3年生が引っ張り、「百花繚乱」をテーマに披露しました。ハプニングは続きましたが、温かい手拍子や拍手の中で書き上げることができ、大きな第一歩になりました。
披露した作品は13日(金)まで、書道教室前で展示していますので、ぜひご覧ください!
令和7年5月26日(月)、土木教育の一環として、土木科生徒1年生から3年生まで全員で(一社)全国道路標識・標示協会中国支部主催の講演会に参加してきました。講演者は(一社)全日本建設技術協会会長・国土学総合研究所長の大石久和様で、国土交通省技監、土木学会長を歴任されるなど日本の建設業の中心を担ってこられた方です。岡山県内外の建設業関係者が多数参加し、土木科生徒と合わせると約400人の聴衆となりました。土木科の卒業生も何人か参加しておられました。 大石様からは「正しい財政認識とインフラを考える」と題し、政治的側面、財政的側面、諸外国との比較など様々な方面からインフラ整備の重要性をお話し頂きました。また有権者として投票することは、政治に参加し政治に責任を持つことになるなど、多角的に講話が展開し、生徒たちも先生のお話に飲み込まれていきました。さらに高校生がこの場所に参加しているということは次世代育成にとっても重要なことだともお話になりました。生徒たちが、このようなすばらしいお話に触れたことで、インフラ整備という私たちの使命もより深く感じ、これからの学びもより深くなるでしょうし、将来、技術者として社会貢献していく人材となっていくことが期待されます。
今回は大石様の、次世代を担う若い人にこの話を聞いてほしいという、たっての御希望で最前列の位置に席を用意して頂きました。生徒たちも一生懸命聞いていました。