木造住宅インターハイは「ものづくり」の要素に重点を置き、図面やスケッチ、模型製作を条件に入れたアイデアを具現化させるコンペティションです。建築研究同好会の生徒を中心に多くの生徒が参加しました。第3回目のテーマは「ボタニカルガーデンハウス」。気候や植生や風土など環境要素から、建築がどう影響を受け、その共存をどう楽しみデザインするかが問われました。2023年12月〜2024年4月まで取り組み、全国から154点の作品提出がありました。各部門で最優秀賞から奨励賞まで35点の入賞作品が選出され、本校では、下記の4名の生徒が入賞しました。
【設計部門】
佳 作:3年占部杏太朗「ヒロガル」
奨励賞:3年高淵 望斗「“邸”点観測の家」 3年小林 真大「スキマのカタチ」
【造形・造作部門】
佳 作:3年平田 叶大「CELL HOUSE」
放課後や春休み等を利用して頑張って取り組んでいました。おめでとうございます。