本年も弓道部をよろしくお願いいたします。
1月4日に行った射初会の様子をお知らせします。
練習始めとして、変り的(干支的)、紅白的、扇、金的を引きました。
休み明けではありますが、岡工らしい元気な射が見られ、また保護者の方からもたくさんのもてなしを頂きました。
新年もここから勢いをつけて、寒い冬を乗り切りたいと思います。
昨年もらった賞状を越えられるように、今年も頑張ります!
これからも岡工弓道部をよろしくお願いいたします。
本年も弓道部をよろしくお願いいたします。
1月4日に行った射初会の様子をお知らせします。
練習始めとして、変り的(干支的)、紅白的、扇、金的を引きました。
休み明けではありますが、岡工らしい元気な射が見られ、また保護者の方からもたくさんのもてなしを頂きました。
新年もここから勢いをつけて、寒い冬を乗り切りたいと思います。
昨年もらった賞状を越えられるように、今年も頑張ります!
これからも岡工弓道部をよろしくお願いいたします。
上記日程で、全国選抜大会に出場しました。
女子個人で千田(建2)、男子個人で横山(化2)、男子団体で横山(化2)、中村(化2)、小松原(機2)、深美(建2)が出場しました。
25日に個人戦が行われ、千田は予選4射3中通過のところ、惜しくも1本足らず敗退。
横山は予選、準決勝ともに4射3中で通過し、決勝に進出しました。約20人ほどで行われた決勝戦でしたが、横山は3本目で外してしまい、惜しくも入賞を逃す結果となりました。
26日は団体予選が行われ、51チームから32チームのトーナメント進出を決める予選で、通過ラインギリギリの7中。競射でなんとかトーナメント進出を決めました。
トーナメント1回戦は、予選1位通過の福井工業で、なんとか7−8で勝ち、翌日につなげました。
27日トーナメント2回戦では、朝1番の試合で、東大津に9−8で敗れ、惜しくもベスト16で終了となりました。
選手は大変悔しがっていましたが、全国の大舞台で堂々と戦ってくれたと思います。
応援いただいた皆様大変有難うございました。また夏に向けて稽古を進めていきたいと思います。
令和6年12月24日(火)、本日は2学期のしめくくりの日でした。朝のSHR、大掃除を経て体育館に全校生徒と教職員が集合し、終業式をおこないました。
本日は終業式に先立ち、生徒会役員新旧交代式、台湾研修報告会、収納式、表彰式及び壮行式がおこなわれました。
以下その様子です。
<生徒会役員新旧交代式>
校長先生から認証を受けた新役員の3名。第76期の新会長は初々しい表情で所信を表明されました。第75期の旧会長は全校生徒への感謝の気持ちを述べていました。
<台湾研修報告会>
代表生徒8名から、10月末に訪問した台湾での思い出を全校生徒に披露しました。
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<収納式>
収納式では8つの個人団体が全国大会、中国大会、県大会で優秀な成績を収められました。山岳部、囲碁将棋部、陸上競技部、写真部、情報技術科、機械科、建築科、土木科のみなさん、おめでとうございます。
<表彰式>
表彰式では、機械科3年生、電気科3年生の個人2名が、全国製図コンクールで最優秀特別賞を受賞されました。おめでとうございます。
<壮行式>
壮行式では、岐阜県で開催される「ジャパンマイコンカーラリー全国大会 Camera Class」に出場される情報技術科の生徒が、校長・生徒会長から激励を受けました。また、弓道部(男子団体・男子個人)が12月25日から三重県で始まる「第43回全国高等学校弓道選抜大会」に出場しています。
<終業式>
校長式辞より
・3年生にとって人生を決めた(決める)2学期でした。4月から「チャレンジ、挑戦、成長」をキーワードにお話ししていた。3年間しかない高校生活で、「何か目標を持ってやってみる。」この繰り返しを早いうちに経験してほしい。新年は目標が立てやすい、目標を立てて新学期を迎えよう。
・「自ら進んでさわやかな挨拶をしよう」これも4月から伝えてきた。学校へ来られた方から「岡工生はとても気持ちの良い挨拶ができますね。」と言ってもらえる。これだけで岡工のファンになっていただける。みんなありがとう。ではなぜ挨拶をするのか。それは「挨拶をする人はされる人に対して、その存在を認め意思をつたえることができる、コミュニケーションの第一歩である。」今後とも挨拶・身だしなみに気を付けながら生活していこう。
・楽しいイベントのある年末年始だが、3学期の始業式では元気で全員がそろうことを願っています。
その後、校歌斉唱をおこない、2学期を締めくくりました。
11月17日(日)、備前市伊部 大滝山一帯を会場に県高等学校秋季登山大会が開催されました。通常の大会は隊行動またはチーム行動で団体戦として競技が実施されますが、秋季登山は個人戦もある大会となります。山の中を走りタイムを競う「縦走」や地図を読む力を競う「踏査」の2種目により、日頃の練習成果が試される大会です。今年は、上位を岡工山岳部がほぼ独占するとともに、女子も上位入賞しました。また、団体の部では男女共に1位でした。成績は以下のとおりです。
男子
団体男子 1位
縦走男子 | 踏査男子 | 総合男子 |
1位 藤井(電2) | 1位 和氣(情2) | 1位 和氣(情2) |
2位 和氣(情2) | 2位 時光(機2) | 2位 時光(機2) |
3位 上坂(電1) | 3位 前谷(情1) | 3位 前谷(情1) |
5位 時光(機2) | 5位 岡﨑(建1) | 4位 藤井(電2) |
6位 岡﨑(建1) | 6位 岡田(機1) | 6位 岡﨑(建1) |
女子
団体女子 1位
縦走女子 | 踏査女子 | 総合女子 |
1位 上田(デ2) | 1位 上田(デ2) | 1位 上田(デ2) |
5位 谷口(デ2) | 6位 谷口(デ2) | 6位 谷口(デ2) |
11月15日から17日にかけて、鳥取県立武道館で行われた第32回中国高等学校弓道新人大会に出場しました。応援いただきました皆様ありがとうございました。
結果
男子個人 横山(化2)8射8中 優勝、中村(化2)8射8中 2位 ※順位決定は競射による
小松原(機2B)8射2中
男子団体 6位
女子個人 杉本(建2)8射4中、岡田(デ2)8射4中
女子団体 ベスト16 トーナメント1回戦敗退
16日個人戦は、男子3名出場のうち2名が予選8射をすべて的中させ、優勝決定の競射に挑みました。競射3本目で早々に決着がつき、年末の全国選抜にも個人で出場する横山が中国新人の個人優勝を勝ち取り、2位に中村となりました。女子は順位には届かなかったものの、自身の調子を確認しながら団体予選につなげた形となりました。
団体予選は男子が24射22中で1位通過、女子が24射15中で6位通過と、男女とも翌日のトーナメントに進むことができました。
17日団体トーナメントは、女子は1回戦で予選3位の福山葦陽高校(広島)にあたり、奮闘しましたが、11−9で敗退となりました。
男子は1回戦、米子西高校(鳥取)に6−10で快勝しましたが、準々決勝で光高校(山口)に9−8で惜しくも敗れ、競射で6位となりました。
途中トラブルもありながらのトーナメントでしたが、男女ともよく頑張りました。
男子の横山と団体は12月24日からの全国選抜大会にも出場します。応援よろしくお願いします。
今後の予定
11月30日 県選手権大会(遠的の部) 於:玉野
12月14日 県1年生大会 於:玉野
12月24日〜27日 全国選抜大会 於:四日市市(三重)
納射会・射初会
令和6年10月25日(金)~27日(日)に広島県安芸太田町 いこいの村ひろしま・恐羅漢山一帯を会場に、第64回中国高等学校登山大会が開催されました。
今年度から出場枠や大会形式もコロナ禍前の形に戻り、男子が20校、女子が12校の出場がありました。
天候にも恵まれ、大会を無事終えることができました。
成績は、読図の失点が大きく響き、男子の部で第5位入賞でした。
今回の大会コースは来年度に開催される中国インターハイのコースの一つとなっており、インターハイ向けて良い経験を積むことができました。
来年度のインターハイ出場を目指し、頑張りたいと思います。
上記大会がきびじアリーナで行われました。しかし、予選リーグを突破することができたメンバーは、一人もいませんでした。
本大会は、招待選手を含め、実力のある選手が多く出場しています。その中で、どのようにして一点を獲得していくかが試合の鍵を握りますが、たとえ負けてしまっても、そこから学び、成長していくことが、勝ち負けの結果と同じくらい大切だと私は思います。
大会で良い結果を出そうと日々の練習に励み、体調を整えて試合に望むも、思うような結果が出ず、実力がついて行けていないと感じることがあります。そんな時、先生がある公式を紹介してくれました。
「インタフェア」には、オーバーワーク、チームの人間関係、仲の良さ、怪我などが挙げられます。練習を頑張るだけでなく、自分にとって、何が「インタフェア」となっているかを見つけ出し、改善することで良いパフォーマンスができるかもしれないという考え方です。
加えて、挨拶をしたり、誰からも応援されるような行動をとっていくなど、日頃の良い行動の小さな積み重ねによって「心の貯金」もしていきたいと思います。
次の大会では、さらなる成長した姿が見せられるように努力していきます。今後も岡工卓球部をよろしくお願いします。
卓球部員 2年ブログ係より
10月26日、27日に上記大会が玉野市弓道場で実施されました。
中間考査から1週間という状況で迎えた全国選抜大会の予選でしたが男女ともに好成績を残すことができました。
男子団体 A 36射28中 決勝リーグ進出
B 24射11中 1次予選敗退
男子団体決勝リーグ
対 興陽 10−9 負
対 水島工業 9−10 勝
対 明誠学院 8−12 勝
2勝1敗 総的中差で優勝
男子個人 優勝 横山(化2)
小松原(機2B)も決勝に残りましたが惜しくも順位なしとなりました。
女子団体 A 36射24中 決勝リーグ進出
B 36射14中 2次予選敗退
女子団体決勝リーグ
対 津山商業 7−6 負
対 岡山大安寺 1−8 勝
対 興陽 5−12 勝
2勝1敗 で2位
女子個人 優勝 千田(建2) 5位 三好(化2)
全国選抜予選ということで、各校鎬を削る高いレベルの試合となりました。男子団体の選抜出場は6年前の2018年の岡山大会ぶりとなります。
当日は遠方から卒業生が応援に来てくれ、またたくさんの保護者の方からも応援を頂きました。
今後とも岡工弓道部をよろしくお願いします。
今後の予定
11月14日〜17日 中国新人大会 於:鳥取県立武道館(米子市)
12月14日 県1年生大会 於:玉野市弓道場
12月23日〜27日 全国選抜大会 於:四日市総合体育館(三重県四日市)