カテゴリー別アーカイブ: 土木研究同好会

08.06【土木科】中国地区測量大会結果報告!

令和6年8月6日(火)、第41回中国地区測量技術競技大会及び第24回高校生のもづくりコンテスト(測量部門)中国地区大会が、津山工業高校を会場に行われました。

【ものづくりコンテスト(測量部門)】は、各県の代表1チーム、合計5チームで競いました。県大会で優勝した本校の3年生が岡山県代表として挑みましたが、中国大会の壁は厚く4位で競技を終えました。

2年生が出場した【水準測量の部】は、中国5県から9チームが出場しました。結果は8位でした。

以下その様子です。

結果も大切ですが、それまでのプロセスも大切です。生徒は暑い中、本当によく頑張っていました。この経験は何事にも代え難いものになったのではないでしょうか。

生徒のみなさん、お疲れ様でした。 開場校の津山工業高校の先生・補助員の生徒のみなさん、一般社団法人岡山県測量設計業協会の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。

【学校行事】終業式・収納壮行式をおこないました

令和6年3月21日(木)、3学期終業式・収納壮行式をおこないました。
終業式に先立ち、収納式では1個人2団体が収納し、壮行式では2団体が壮行されました。
以下その様子です。

収納個人は、デザイン科2年生が「ひろげよう情報セキュリティコンクール2023 ポスター部門 警察庁賞」(全国表彰)を受賞しました。団体では土木研究同好会が第40回土木系製図コンテスト(中国大会)で、2年生1名が銀賞、1年生1名が金賞を受賞しました。続いてバドミントン部が「令和5年度県バドミントン競技 新人大会 男子Bダブルス」(県大会)で、機械科・土木科1年生のペアが優勝しました。

壮行では、自転車競技部の4名(情報技術科2年、電気科2年、機械科1年、土木科1年)が3月26日~29日に大分県で開催される全国選抜大会に出場されます。続いて、空手道部3名(全員建築科1年)が3月24日~26日に広島県で開催される全国選抜大会に出場されます。生徒会長からの激励、その激励を受けた後の代表者のお礼の言葉。どちらもかっこよかったですよ。

続いておこなわれた終業式では、校長先生が自身の人生を振り返り、人とのつながりの大切さなどを祝辞として述べられました。
その後、教務課長・生徒課長からのお話があり、全ての行事を終えました。

4月からはまた新たな1年が始まります。新1年生を迎え、一つずつ学年の上がる在校生の皆さん、岡工生の先輩として素晴らしいお手本となれるように、この春休みを有意義に過ごしてください。

【学校行事】2学期終業式を行ないました

冬至が明けた本日令和4年12月23日(金)、今朝は本校周辺でもうっすらと積雪がありました。そんな寒さの増した2学期最終日、終業式に先立ち、生徒会新旧交代式、収納式をリモートで行ないました。

校長式辞では、先日閉幕したサッカーワールドカップ日本代表選手団が、全国から応援される姿に触れ、部活動等で活躍した多くの生徒をはじめ全校生徒にむけて、「誠実勤勉」に取組み、周りの人に応援してもらえる人生を歩んでください。冬休み中、今までどおり感染症対策に努めましょう。マスク越しのあいさつは互いに聞き取りづらいこともありますから、あいさつを届けたい気持ちを行動で表してみよう。17日間の冬休みの間、「①計画を立てて過ごしましょう②一日1つ以上の手伝いをしましょう③休み中に1冊は本を読もう」と、あいさつがありました。

生徒会新旧交代式では代表して新たに第74期生徒会会長に就任した、情報技術科2年中村風雅君の就任あいさつに続き、第73期生徒会長デザイン科3年山本桃華さんの退任あいさつがありました。新生徒会役員の皆さんよろしくお願いします。旧役員の皆さん、お疲れ様でした。

収納式では山岳部、陸上競技部、バスケットボール部、弓道部、少林寺拳法部、空手道部、写真部、土木研究同好会、建築科生徒が、優秀な成績を収めたことを報告してくれました。

冬休みで心も体もリフレッシュして、令和5年1月10日(火)3学期始業式の日に、お互い元気な姿で会いましょう。良いお年を。

【土木科】ものづくりコンテスト(測量部門)中国地区大会

8月9日、第22回ものづくりコンテスト(測量部門)中国地区大会が山口県立萩商工高等学校で開催されました。今回の出場チームは山口県立下関工科高校、広島県立府中東高校、鳥取県立米子工業高校、および本校です。いつもなら測量競技大会(平板測量競技、水準測量競技)も合わせて開催されるのですが、コロナウィルスの感染拡大のためこちらは中止となりました。本校チームでは、急遽メンバーを交代するなどの対応がありましたが、なんとか大会に間に合わせました。

前日、JR乗継ぎで岡山から萩へ移動し宿泊しましたが、チームメンバーは疲れも見せず、重い器材を持って会場入りしました。

器材の組立など準備の後、開会式、コース抽選、競技内容の説明が行われました。そしていよいよ外業(トラバースの測定作業)が始まりました。緊張もあってか、トータルステーション据え付けやり直しなどのトラブルもありましたが、ほぼいつもの所要時間で終了しました。30分程度の休憩の後、内業(計算作業)が始まりました。所要時間はいつも通りでしたが、後で計算ミスが見つかりました。

結果は3位でした。急造のチームでしたが、この結果が出たのは良かったです。1位の下関工科高校は外業の動きも、内業の計算の速さもさすがでした。来年に向けて良い勉強になりました。後輩たちに今回のことを伝えて、そして来年は頑張ってほしいと思いました。

1位 下関工科高校 2位 米子工業高校 
3位 岡山工業高校 土木科3年 髙田・仁熊・辻

【学校行事】1学期終業式・収納式・壮行式をおこないました

令和4年7月19日(火)1学期終業式・収納式・壮行式を応接室と各教室とをオンラインで結び、実施しました。
以下その様子です。

収納壮行式では総勢40名に及ぶ生徒が県大会・中国大会を経て全国高等学校総合体育大会(ボクシング部、山岳部、陸上競技部、バスケットボール部、弓道部、空手道部、自転車競技部、少林寺拳法部の8部と、個人でウエイトリフティング)や全国高等学校総合文化祭(美術部、写真部、囲碁・将棋部の3部)に出場します。ここ最近では最も多くの選手・個人が出場します。

 また、今日の諸連絡では、先日のSTEAMラボキックオフの時に多くのアドバイスをくれた生徒会の生徒が、「【岡工STEAMラボ】について、もっと全校生徒に広めていきたい。」とスライドを作って、生徒全員に周知してくれました。
 約40日間の夏休みが始まります。小さくても良いので、何か1つでも目標を決めて取り組んでみましょう。また9月1日に元気な姿で会いましょう。おっと、まずは7月27日(水)が登校日でしたね。27日に会いましょう。

【岡工STEAMラボ】今年もいよいよ本格的に始まりました

 令和4年7月14日(木)、今年度の岡工STEAMラボのキックオフミーティングがありました。
 岡工STEAMラボとは昨年度発足した新たな活動集団の名称で、専門科同好会・生徒会・有志生徒の集まりです。特徴は、「学科を越えたものづくりの力で地域社会貢献を目指す」ことができることです。
以下その様子です。

 今年度初めての活動は「第74回全国植樹祭 カウントダウンボードデザイン成案・作成」に取り組むこととなりました。今回の説明会には専門科同好会・生徒会から12名の生徒が出席しました。さすが各同好会や生徒会の代表とあって聞く姿勢がすばらしい。メモをとっている生徒もいました。(これはさすがに3年生ばかりだな。)と思いきや、聞いてみるとメインは1・2年生!生徒会の2名は『先輩方から、「令和6年に植樹祭があるから、1年生が中心となって取り組んでいこう。」と言われたので来ました。』という化学工学科と機械科の1年生二人組。彼らは説明会の後も様々な視点から質問をしてくれました。さらに「こんなにおもしろい活動があるのに、たぶん生徒はラボの存在を全然知りませんよ!」と耳の痛いお言葉…。しかしそれが現実。驚くことに彼らはその場でラボを周知するアイデアをいくつも出してくれました。ワクワクすることに対する情熱は、学年なんて関係ないですね。
 今回は、夏休み中にアイデアを絵にして持ってきてね。ということだけでは無く、「こんなんだったらおもしろい」「この動画参考になるかも」「家の近くの○○がすてきだから写真撮ってきた。」などのアイデアの種を個人で集めて、2学期にそのアイデアの種をもとにデザインを決めていこうという流れです。
 興味のある皆さん、ぜひ9月6日の集まりに参加してください!

 

【新たな活動】「岡工STEAMラボ」キックオフミーティング実施

令和3年10月25日(月)本校会議室にて専門科同好会の代表生徒と生徒会代表生徒の計9名と校長先生他4名の先生方で、「岡工STEAMラボ」キックオフミーティングを行いました。 そもそもこの「岡工STEAMラボ」とは、7つある専門科同好会と生徒会の主体的な活動やプロジェクト等を、それぞれで連携サポートするという横のつながりを持ち、ものづくりによる課題解決力の向上を図ることを目的に組織されました。本日はその代表者と校長先生の座談会を行いました。 以下その様子です。

今日の座談会では、模造紙に4つのテーマについて記入したものをもとに行いました。自己紹介から始まり、趣味・特技、それぞれの同好会の活動内容、その活動での困りごとについて話していきました。最初は緊張していた面々も、校長先生のトークになごまされ、どんどん自分の言葉で伝えられるようになりました。 最終的には隣に座っていた代表者同士で「自分たち2つの専門科で何ができるかな?」というテーマで5分ほど考えてもらいました。すると「土木科がコンテストに出るために必要な鉄の部品を機械科が作ろう。」など、具体的な案が出てきました。これこそが主体的な活動の種になる考え方なんですね。
生徒の表情がとてもよかったです。また、次回をお楽しみに♪

【土木科】中国地区測量競技大会【入賞】

第19回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 測量部門

第36回中国地区測量技術競技大会

= 令和元年測量大会 =

8月2日(金)山口県立下関工科高等学校(山口県下関市)にて開催されました。次のとおり入賞しました。

【平板測量の部】(1年生 片山隼太,山村幸,渡邉樹生)

 第5位(11チーム参加)

【水準測量の部】(2年生 山本真太郎,井藤有美,多田光里) 

 第1位(14チーム参加)

【ものづくりコンテスト測量部門】(3年生 宇都宮広夢,川口誠一郎,難波雄一)

 第3位(5チーム:各県1チーム)

ご声援ありがとうございました。

下関
118 OKAKO
ご声援ありがとうございました。