





令和6年度高校生美術コンクールが6月1日(土) 倉敷芸術科学大学にて開催されました。
天候にも恵まれ本校からは、部員24名が参加しました。
それぞれの参加部門にわかれ、一日で作品を完成させ倉敷芸術科学大学の先生方に講評して頂き、生徒達にとっても充実した一日となりました。
全部で5部門のコンクールのうち、岡工からは3部門に参加しました。
金賞 11名、銀賞 4名 受賞し良い成績を残してくれました。
A 静物デッサン部門
■金賞 デザイン科1年 楢村 凌平
■銀賞 デザイン科3年 廣直 心結
■銀賞 デザイン科1年 服部 友香
C 風景画部門
■金賞 デザイン科3年 相曽 羽菜
■金賞 機械科 2年 片山 響己
E キャラクターイラストレーション部門
■金賞 デザイン科3年 横田 和志
■金賞 デザイン科3年 鵜崎 夢叶
■金賞 デザイン科3年 寳田 百香
■金賞 デザイン科3年 野田 菜緒
■金賞 デザイン科3年 藤森 優衣
■金賞 デザイン科3年 藤原 由宇
■金賞 デザイン科2年 戸田 凪由太
■金賞 デザイン科1年 家ノ上 心美
■銀賞 デザイン科2年 岸 亮太
■銀賞 デザイン科2年 中田 昌志
コンクールに参加した部員にアンケートを取った結果から、それぞれの課題が見つかり目標を設定するなど、これからの美術部の活動方針が明確になったようです。皆の活躍を期待しています!!!
岡山県高等学校美術展(天神山文化プラザ)に本校美術部の作品(本校からは29作品)が出品されています。
搬入は他校の生徒と交流をしながら、作品設営を行いました。
設営後は絵画・デザイン・立体・映像の専門の先生から、それぞれ講評をしていただきました。
右写真では絵画の先生が、デザイン科2年藤原由宇さんの作品を講評してくださっています。
本校は、惜しくも採用には至りませんでしたが、ポスター部門の入賞が3点ありました。
表彰式では、ポスター部門で入賞した3名が登壇する予定です。
ぜひ、会場にて作品をご高覧ください。
第56回 岡山県高等学校美術展
2024年1月30日(火)〜2024年2月4日(日)9:00~17:00(最終日は15:00まで)
第1展示室(全室)・第2展示室(全室)
入場無料
平面約350点、立体約30点、映像メディア約3点
<岡山県高等学校美術部協議会>
こんにちは〜!岡工美術部です!
11月10日、11日に我が校で開催された岡工祭に部・同好会・委員会の展示部門で参加しました。今年の美術部の展示のテーマは「生誕祭!」。テーマに合わせた作品や自主制作した作品を展示しました!
また、今年は初めてグッズ販売をしました。部員が描いたイラストを販売班がステッカーやキーホルダーにして、販売しました。ありがたいことにたくさんの方にお買い上げいただきました〜!お買い上げいただいた方、本当にありがとうございました。
またワークショップでは、「生誕祭!」のテーマに基づいて、粘土で作った卵たちに絵付けをするのを体験してもらいました!卵以外にも餃子や小鳥などの変わり種もあり、みなさんに楽しんでいただけたと思います。
そして、我らが美術部は部・同好会・委員会展示の部で…
「「 優秀賞を獲得しましたー! 」」
部員たちが団結して、準備した成果が出て良かったです。
色んな反省点もあったと思いますが、部員の方々本当にお疲れ様でした。
また次回も楽しみに♪
F瀬
天神山文化プラザは岡工から徒歩で30分少々。
最近めっきり涼しくなり、歩くにはもってこいの季節になりました。
ここでは毎週様々な展示が催されています。
天神山文化プラザではこの日、本校デザイン科の大前先生が作品を出品されていました。
作家さんから作品の解説をお聞きすることもでき、大変勉強になりました。
岡工は近くに美術作品を見られる場所が多くあるのが良いですね◎
顧問K
7月29日(土)〜8月2日(水)に開催されました、第47回全国高等学校総合文化祭の岡山県代表として、会場である鹿児島県に行ってきました。
岡工美術部からは、機械科3年佐藤想太さんが『鐡(くろがね)』という金属の作品を、美術・工芸部門の立体作品として出品させていただきました。
現地のプログラムでは、全国の代表作品の鑑賞交流をはじめ、ワークショップや講演会など様々な催し物に参加しました。
総文祭のプログラム以外にも、桜島を見学したり、鹿児島の文化に触れる体験がたくさんでき、とても充実した時間を過ごすことができました。
来年は岐阜県で総文祭が開催されます。
昨年今年に引き続き、来年も参加できるように、1・2年生は県内選考会に向けて制作を頑張っています。
こんにちは〜岡工美術部です! 先日、美術部では、スイカ写生&スイカ割りを行ないました。
ルールは簡単、目隠しをした後、ぐるぐるバットを5回し、棒を持ち、ひとつだけ与えられるヒントをもとにスイカを割っていくというルールです。美術部12人と校長先生が、順番にスイカを割っていきました。
まず、最初に、スイカに棒を当てたのはM田さん!ですが、惜しくも、当たっただけで割れませんでした。次にスイカに棒をヒットさせたのはH直さんと部長!この2人のおかげでスイカにヒビを入れることができました。最後にとうとう、スイカを割ったのはなんと…校長先生!途中、ぐるぐるバットをした後、なにもないところに進んでしまうというアクシデントはあったものの、見事にスイカを2つにぱかんと、割ってくれました。
割れたスイカは部員と部長のお父さんと顧問の先生で美味しくいただきました。
今後はなかなかみんなで集まる機会もないということで、このスイカ割りを企画し、スイカを用意してくれた先生ありがとうございました♪
また次回もお楽しみに!
美術部部員 F瀬
令和5年7月19日(水)1学期終業式が行われました。今回は熱中症対策としてオンラインで実施しました。
終業式に先立ち行われたのが、表彰式・収納式と壮行式です。
以下その様子です。
表彰式では、令和5年度使用交通安全ポスターデザイン「歩行者と自転車利用者に呼びかける部門(一般部門B)の内閣総理大臣賞」「第39回U20日本陸上競技選手権大会400m第3位」それぞれの生徒の表彰が行われました。
収納式では、山岳部・少林寺拳法部・空手道部・バスケットボール部・ボクシング部・弓道部・水泳部・陸上競技部・美術部・囲碁将棋部・ウエイトリフティング・情報技術科・建築科・電気研究同好会・化学工学研究同好会の全15の団体と個人が、県大会、中国大会、全国大会で優秀な成績を収められたことを収納しました。
続いて壮行式では、全国高等学校総合体育大会に出場する、陸上競技部3名・ボクシング部1名・自転車競技部4名・空手道部1名・ウエイトリフティング1名・少林寺拳法部11名(今日から出発しました)、全国高等学校総合文化祭に出場する、美術部1名・囲碁将棋部4名らが、生徒会長、校長から激励を受けました。
その後、終業式となりました。校長訓示では以下の5つの話しがありました。
①コロナは終息したわけではありません。まだまだ注意して過ごしましょう。
②条件付きツーブロックが許可されました。どんな髪型にするのか、自分自身で厳しい判断をしなければいけません。自分の常識と社会の常識、良い判断ができるように。
③GBカードがスタートしました。誰かの良さや頑張りを認める目を養っていこう。
④夏休みは自分磨き、人間性磨きのときです。
⑤「学校情報化優良校」に認定されました。2学期から、生徒・先生でさらに良い授業を一緒に作っていきましょう。
2学期に元気な顔を見られることを願っています。
明日からそれぞれの学年や部活動で、就職に関してより積極的に動いたり、大会に向けて頑張ったりと、熱く充実した日々となるでしょう。皆さん、元気で充実した夏休みを過ごしてください。