6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!



6月12日(木)の放課後に工友会館1階にて、演劇部による上演が行われました。会場内に入りきれないほどの多くの観客が楽しみに待つ中、始まりました。『一番戻りたい過去に戻れる』という不思議な力を持つカスタードタルトで、喧嘩する二人を仲直りさせるために、友人たちが奮闘するストーリーで.....「離れていてもつながっている」という素敵な友情を描いた大作を披露し、大きな拍手に包まれました。 台本の制作、照明や音響、舞台道具などすべて自分たちで手がけており、今後の上演も楽しみになる時間となりました!!
令和6年9月21日(土)、部活動オープンスクール(体験見学会)をおこないました。
心配されていた天候も曇り空となり、暑過ぎることなく無事実施することができました。 以下その様子です。
今回の部活動オープンスクールには総勢100名を超える中学生が申し込んでくれました。ありがとうございました。
21日は、66名の中学生が卓球、ソフトテニス、バレーボール、サッカー、テニス、バドミントン、自転車競技、少林寺拳法、吹奏楽、演劇の10の部活動の体験見学に参加してくれました。22日は硬式野球部の体験に約30名が参加してくれました。28日は陸上競技部と続きます。(申込は締切っております)
高校生活では部活動に情熱を注ぎ込みたい中学生の皆さん、岡工は、文武両道が実現できる学校です!ぜひ岡工で青春を謳歌してください!
<お知らせ>
演劇部は現在、年に1回の全国大会につながる地区大会に向けて、
毎日練習を頑張っています!
今回の作品は、デザイン科2年生の部員が創作した、
『海月の骨』(くらげのほね)という作品です。
タイトルは、「中納言参りたまひて」(作 枕草子)という作品に
出てくる一説であり、「あるはずの無い物、またはきわめて珍しいもの」のたとえで使われる言葉です。
田舎の高校生が、思わぬ出来事に遭遇するところから作品が始まります。
今回は、夏休みから舞台美術を制作しており、細かいところまでこだわっています。
機械科が設計図を考えたり、デザイン科がお菓子の缶で道具を制作したり、
それぞれの科の特技を活かして活躍をしています。
ネタバレになるので、お見せできませんがお客さんに楽しんでもらうために
様々な仕掛けやネタを準備しています。
演劇部員は、金曜日の体育祭に参加し、土日の大会に向けて元気に練習を頑張ります!
本番は、9月29日(日)14:20~15:20岡山県天神山文化プラザで上演します。
入場無料ですので、ぜひお越しください!
夏季休業中ですが、演劇部は元気に活動をしています。
今回は、夏季休業中に参加した2つの講習会について紹介します。
8月5日~7日までの3日間、岡山県演劇指導者講習会に代表生徒3名が参加しました。
プロの先生を講師に迎え、他校の代表生徒と演技演出に関わる講習を受けました。
最後の発表では、グループで20分の劇を創り、「人間の心を動かすのは難しい」
「対話や登場人物の気持ちの動きが大切である」ことがわかりました。
限られた時間で劇を作りあげることは大変でしたが、学校が違う部員同士で
一つのことに対して一生懸命舞台を創ることの大変さの中にも楽しさがあり、
演劇漬けの3日間でした。
8月22日は、今年度県大会が行われる玉島文化センターで
裏方の技術講習会に代表者2名が参加し、音響・照明・大道具について、プロの方から教わりました。
この講習会は、県大会と来年度岡山県で開催される中国大会にむけて、技術力向上のために
今年度は生徒も参加ができるようになりました。
大きな会場で、機械や道具を実際に使って学ぶことができました。
県大会に出場が決まれば、この舞台で上演できます。
またこの舞台に部員全員で来られますように!
岡工演劇部は現在、年に1回だけの全国大会につながる地区大会に向けて練習をしています。
この講習会の経験を活かして、地区大会に向けて部員全員で頑張りたいと思います!
実験劇場が終わった翌週の6月13日(木)、発輝祭で校内公演を行いました。
会館にあるステージと違い、限られた設備での実施でしたが、工夫をして公演を行いました。
観客との距離も近く、お客さんの反応がすぐに伝わるのでやりがいがあります。
1年生は初めての校内公演、3年生にとっては引退公演。
最後はカーテンコールをして、大きな拍手を頂きました。
終演後、最後の3年生との芝居を終えて、涙と笑顔にあふれていました。
3年生が引退するのはさみしいですが、全国につながる地区大会が9月にあります。
新体制の岡工演劇部、これからも応援をよろしくお願いします!
6月7日(金)から岡山西地区実験劇場に参加し、8日(土)に岡山県天神山文化プラザで
2年デザイン科の平賀さんが創作した『令和五年度第十六号』を上演しました。
1年生は初舞台、3年生は最後の舞台。
今まで部員一丸となって練習した成果が発揮され、笑いと感動の劇が上演できました!
出演者の半分以上が1年生でしたが、2・3年生が練習からしっかりとサポートをして
初舞台とは思えない活躍でした。裏方の部員も落ち着いて出演者をサポートしたり、照明・音響を
操作したりと全員が自分の役割をしっかり果たしてくれました。
「始まりから驚かされ、あっという間に時間が過ぎました。」
「会場全体を使って上演をされており、自分たちも劇の一部になった気持ちで楽しめました!」
「裏方も役者もチームワークが良く、面白いだけではなくて今生きていることをもっと大切にしたくなるような舞台でした。」
など、観客の皆さんから嬉しい感想をいただきました。ご来場頂いた皆さんありがとうございました。
日曜日は運営委員として他校の上演のサポートをしながら観劇をしました。
運営委員として主体的に行動ができ、係担当の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
さすが岡工演劇部!
今週13日(木)には発揮祭で校内公演 16:30〜 工友会館1階で上演をします。
多くの皆さんに楽しんでいただけるように最後まで部員全員で頑張ります!
演劇部は新入生が10人入部し、計20人の大所帯で活動中です!
6月8日(土)から春の発表会「実験劇場」に参加をします。
今回は、廃部寸前の新聞部が舞台となり、様々な珍事件が起こります。
台本は平賀さん(デザイン科2年生)が創作し、部員全員で意見を出し合い
ながら練習をしています。
笑えるシーン、ほろりと泣けるシーンなどお客さんに楽しんでいただけるように
表方・裏方も一生懸命頑張っています。
ぜひ、元気な岡工演劇部を観に来てください!
作品名:『令和五年第十六号』 作:平賀彩晴(デザイン科2年)
上演日時:令和6年6月8日(土)15時~ (岡山県天神山文化プラザ)
○全席自由席で座席数に限りがあるので、早めにご来場ください。入場料は無料です。
○会場の駐車場の数が限られています。コインパーキングまたは公共交通機関の利用をお勧めします。
前年まで務めていた顧問が転勤し,新たな体制のもと活動を行いました。
今年度は,生徒創作の台本を軸に,それぞれの大会へ向けて準備を行いました。
部員一丸となってアイデアを出し合い,練習を重ね,今年度も県大会へ進むことができました。
生徒創作の台本としては,数年ぶりのことでした。
応援していただいた皆様,誠にありがとうございました。
来年度もお客様に楽しんでいただける演劇を目指して活動してまいります。
活 動 記 録 | |
5月6日 | 演劇小会議(照明講習会) |
6月9日~10日 | 岡山西地区実験劇場 於 天神山文化プラザ 「モテる技術MaxHeart」作/岡工演劇部withM |
9月29日~10月1日 (台風のため1日順延) |
岡山西地区大会 於 天神山文化プラザ 「アイアイ」作/大本一貴と岡工演劇部 |
11月1日~4日 | 第68回県大会 於 建部町文化センター 「アイアイ」作/大本一貴と岡工演劇部 |
3月21日~24日 | 平成30年岡山県高校演劇の祭典岡山演劇フェスティバル2019 於 久米南町文化センター 「家族のカタチ」作/林佳奈 |
地区大会終了後