カテゴリー別アーカイブ: 情報技術科

11.12【化学工学科・情報技術科】キャリアライフ講演会

本日は5・6限に弁護士の先生方によるキャリアライフ講演会を実施しました。化学工学科は岡山工業高校卒業生である立畑先生、情報技術科は村田先生に来ていただき、弁護士になられた経緯、仕事内容や憲法・法律などについてお話をしていただきました。「正義とは何か」、「どうして罪人を弁護するのか」、「同じ犯罪でも背景によって罪状が変わる」など、とてもためになる内容で、生徒たちも興味津々に話を聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。立畑先生、村田先生、本当にありがとうございました。

08.26[電気研究同好会・マイコン同会]全国高等学校ロボット競技大会 岡山県予選会

8/26に東岡山工業等学校で開催された[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 岡山県予選会」に「晩のおかず」チーム(電気研究同好会 3年生)と「DJボソボソ」(電気研究同好会 2年生・マイコン同好会 合同チーム)で参加をしてきました。結果としては「晩のおかず」チームが第1位になることができました。「晩のおかず」チームは10/25に福島県で開催される[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 福島大会」に出場します。あと2か月しかありませんが、上位入賞できるように頑張ってきてほしいと思います。

06.27【土木科・情報技術科】課題研究で岡工版STEAM教育~小さな一歩~

令和7年6月27日(金)課題研究(OCP実践)において、土木科の生徒が情報技術科で3Dプリンターでのものづくりを学びました。

7学科を有する本校における岡工版STEAM教育には、「縦横のつながりを持った学習方法」がベースにあると考えています。また、本校の課題研究はどの学科も金曜日の午後に設定されているため、活動における横のつながりを持ちやすい環境でもあります。さらに現3年生は、2年生の時の総合的な探究の時間(OCP)においてMIXホームルームで活動しているため、様々な学科に顔見知りの生徒や先生がいることも、協働的に学習できる大きな要因となっています。

以下、その様子です。

今回土木科の課題研究「地域貢献班」の生徒は、【土木×防災×SDGs】をキーワードに探究活動に取り組んでいます。その中で、「液状化現象と消波ブロックを身近に感じてもらう」ためのワークショップを実施することを決めました。

しかし、自分たちの力では作ることができないことが分かったので、情報技術科の先生方にお願いに行って、3Dプリンターの使い方を学びました。急にお願いに行くのではなく、先週の時点で生徒自ら先生方にアポイントメントを取りに行っていたことも、よかったですね。

このような小さな取り組みが、学科全体で広がり、より一層生徒の学びが協働的で対話的となり、さらに深まるっていくことを期待しています。

06.20【情報技術科】課題研究企画発表会を行いました!

6/20(金)の4~6限で情報技術科3年生が課題研究の企画発表を行いました。

今年度の課題研究は、昨年度の2月より生徒自らが考え企画していました。生徒は少し緊張した様子でしたが各班の企画をクラスメイト相手に一生懸命、発表していました。

普段ではあまり見ることのできない生徒の一面や、深い情報技術への熱意を感じることができた素晴らしい時間でした。

01.30【情報技術科】応用情報技術者試験合格

情報技術科3年の瀧﨑 掌俐君が応用情報技術者試験に合格しました。

応用情報技術者試験は、情報処理推進機構(IPA)主催の国家試験で受験対象者は 「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」 となっており、社会人を含む合格率は25%前後の難関試験です。

01.21【情報技術科】3年生 課題研究発表会

令和6年1月21日(火)に情報技術科 3年生の課題研究発表会が行われました。3年生たちは1年間の研究の成果や研究を通して学んだことを発表していました。発表は情報技術科の2年生、1年生だけでなく Youtube Live を通して保護者の方にも見ていただきました。

01.17【情報技術科・マイコン同好会】ジャパンマイコンカーラリー2025全国大会参加報告

 令和7年1月11日(土)~12日(日)に岐阜県可児市の岐阜県立可児工業高等学校で開催されたジャパンマイコンカーラリー2025全国大会Camera Classに情報技術科2年和氣光志君が出場しました。Camera Classはコース上の白線をカメラで読み取り画像を解析しながら走行してタイムを競うものになります。
 全国大会では予選で4回走行を行いその中でタイム上位のマシン8台が決勝トーナメントに進む形式になっています。和氣君のマシンは4回中2回完走することができました。タイムでは決勝トーナメント進出には一歩及びませんでしが、全国大会という大舞台で貴重な経験ができたと考えています。
 この大会を通じて、ものづくりやプログラミングなど多くの技術を学ぶことができました。これを活かして今後も、様々なものに挑戦することを期待しています。