カテゴリー別アーカイブ: 卓球部

03.20-03.23【卓球部】全国高等学校選抜卓球大会(補助員)

表題大会の冊子の表紙デザインを、岡工卓球部デザイン科の生徒が書いてくれ、採用されました。以下そのデザインです!!

何度も修正を重ね苦労もあったと思いますが、大会当日、書いた生徒の嬉しそうな顔を見られたり、「本当に嬉しい」という言葉を聞けて良かったです。

本大会岡工卓球部は、主に審判員を任されました。全国大会なので、選手や監督の熱意や気迫に圧倒されます。アリーナが揺れそうなぐらいのレベルです。正直、一度や二度の大きなミスジャッジはあるかなと覚悟していました。しかし、その心配は必要なかったです。1〜2年間にわたる審判講習会で身につけた技能を遺憾なく発揮してくれました。見ていてとても頼もしかったです。ここまで審判講習を続けてきたくださった先生方、ありがとうございました。

大会に携わってくれた補助員、本当にありがとう。みんなのおかげで大会を成功裏に開催することができました。また、岡工卓球部に貴重な経験ができる場を与えてくださった関係の方々ありがとうございました。

今後も感謝の気持ちを忘れず、これからも一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願い致します。

卓球部顧問 羽賀

03.15【卓球部】学年別大会「シングルス」

今年度最後の公式戦が、きびじアリーナで行われました。

岡工卓球部は、今年度「学年別大会までに全員が一回戦を突破する」という目標を掲げました。しかし、残念ながらその目標を達成することはできませんでした。それでもこの挑戦を通して、確実に成長できていると私は感じます。

時には思うようにいかず弱音を吐いてしまったこともありましたが、最後まで頑張り抜くことで、課題を乗り越えていく力がついてきていると思います。

3月20日から始まる全国選抜卓球大会の準備と補助員の役割を岡工卓球部も任されています。これは、「人間力」を高める絶好の機会です。周囲への気配りや積極的な挨拶を通して「心の貯金」をし、誰からも応援されるような卓球部にしていきたいと思います。

二年生はあと3ヶ月弱で引退を迎えます。最後の瞬間まで、努力することを忘れず頑張ります。今後も岡工卓球部を応援してくれると嬉しいです。

卓球部員 2年写真・ブログ係

01.30【卓球部】1ヶ月が経ちました

年が明けてあっという間に1ヶ月が経とうとしています。

新年初打ちの1月4日には、近くにある尾針神社にお参りし、一人ひとり今年の目標を誓いました。今年はトレーニングを取り入れ、さらなる体力向上も目指しています。また、試合前後の挨拶、報告の仕方など、礼儀・マナーも少しずつ確認しています。それでも誰一人として弱音を吐くことはありません。

卓球部員は、卓球が好きな人が多いです。そのため、球を打つ練習自体は楽しくできていると思います。ただ勝つためには、厳しさやそれを乗り越える力、考える力などが不可欠です。勝つことだけが部活動ではないことは十分に理解しているつもりですが、「勝ちに向かうプロセス」が人間力を高め、その人を成長させるものだと信じています。

成果も少しずつ出てきています。年末12/27に行われた選抜予選(シングルス)の大会では、ベスト32に2名入ることができました。

生徒とコミュニケーションを取っていくなかで、私自身も多くのことを学び、成長させてもらっています。教員として成長できることを本当にありがたく思っています。

部活動として、まだまだ不十分なところはあるかと思いますが、今年もコツコツ頑張っていきたいと思いますので、卓球部への変わらぬご支援よろしくお願いいたします。

文責 卓球部顧問 羽賀 慎一郎

11.10【卓球部】第56回総社市長杯卓球大会「シングルス」

上記大会がきびじアリーナで行われました。しかし、予選リーグを突破することができたメンバーは、一人もいませんでした。

本大会は、招待選手を含め、実力のある選手が多く出場しています。その中で、どのようにして一点を獲得していくかが試合の鍵を握りますが、たとえ負けてしまっても、そこから学び、成長していくことが、勝ち負けの結果と同じくらい大切だと私は思います。

大会で良い結果を出そうと日々の練習に励み、体調を整えて試合に望むも、思うような結果が出ず、実力がついて行けていないと感じることがあります。そんな時、先生がある公式を紹介してくれました。

「インタフェア」には、オーバーワーク、チームの人間関係、仲の良さ、怪我などが挙げられます。練習を頑張るだけでなく、自分にとって、何が「インタフェア」となっているかを見つけ出し、改善することで良いパフォーマンスができるかもしれないという考え方です。

加えて、挨拶をしたり、誰からも応援されるような行動をとっていくなど、日頃の良い行動の小さな積み重ねによって「心の貯金」もしていきたいと思います。

次の大会では、さらなる成長した姿が見せられるように努力していきます。今後も岡工卓球部をよろしくお願いします。

卓球部員 2年ブログ係より

10.27【卓球部】令和6年度岡山県高等学校卓球新人大会「学校対抗」

上記大会が、きびじアリーナで行われました。以下、試合結果です。

<男子>

1回戦 岡山工業1−3勝山

<女子>

1回戦 岡山工業3−2金光学園

2回戦 岡山工業0−3就実

今回の試合を終えての反省会では、「悔しい」「もっとこうすればよかった」という声がメンバーから多く上がりました。また、その時の感情だけでなく、これまでの練習を含め、自分に何が足りなかったかを一人ひとりが、新たな視点で反省できました。具体的には、卓球部全体が一つのチームとしてもっとまとまっていかないといけないことや、人間性に関わる部分についてです。人間性については、挨拶や積極的な行動がまだまだ足りないことなどが挙げられ、卓球の技術向上だけでなく、見えない部分も改めて部全体が確認し合って改善しなければなりません。顧問の先生方のサポートのおかげで、一体感を持つ重要性を改めて考えることができました。

今回の反省点を活かし、今後は卓球というスポーツの練習だけでなく、人間性も同時に磨いていき、部全体が一つになって勝利を目指し、成長していきたいと思います。今後も応援をよろしくお願いします。

卓球部員 2年ブログ係より

09.21【部活動】部活動オープンスクールをおこないました

令和6年9月21日(土)、部活動オープンスクール(体験見学会)をおこないました。

心配されていた天候も曇り空となり、暑過ぎることなく無事実施することができました。 以下その様子です。

今回の部活動オープンスクールには総勢100名を超える中学生が申し込んでくれました。ありがとうございました。

21日は、66名の中学生が卓球、ソフトテニス、バレーボール、サッカー、テニス、バドミントン、自転車競技、少林寺拳法、吹奏楽、演劇の10の部活動の体験見学に参加してくれました。22日は硬式野球部の体験に約30名が参加してくれました。28日は陸上競技部と続きます。(申込は締切っております)

高校生活では部活動に情熱を注ぎ込みたい中学生の皆さん、岡工は、文武両道が実現できる学校です!ぜひ岡工で青春を謳歌してください!

<お知らせ>

次回の学校説明会のお知らせはこちらから。

09.08 【卓球部】総社市卓球協会会長杯「ダブルス」

9月8日(日)、きびじアリーナでダブルスの試合が行われました。

試合の結果は、惜しくも岡工卓球部は決勝リーグに進出することができませんでした。

今回の試合では、サーブレシーブが反省点として挙げられました。サーブミスをして相手にポイントを与えてしまったり、返球が甘く、フリックやチキータなどレシーブから攻撃をされた場面が多々ありました。サーブレシーブは試合の流れを決めます。そのため、サーブレシーブの技術をもっと磨く必要があると強く感じました。

それでも、相手のレシーブをドライブなどでしっかりと三球目攻撃ができたり、高いボールをミスなくスマッシュできたりと、日々の課題練習で頑張ってきたことが試合でもできてきました。

岡工卓球部は技術力の向上だけでなく、仲間の応援をしたり挨拶をきちんとしたりなど、協調性を持つことや礼儀、マナーも大切にしています。

次の大会は、9月16日(月)、全日本ジュニア予選です。試合で勝つことに加えて、人間力も向上させていけるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!

卓球部員 2年写真担当・ブログ係より

08.26【卓球部】第66回岡山県高等学校秋季卓球大会

今大会は8月26.27の2日間で開催される予定でしたが、台風の影響を受けて8月26日だけの開催になりました。そのため、通常5ゲームマッチの3ゲーム先取で行われるところ、時間の都合上すべて3ゲームマッチ2ゲーム先取に変更され、試合が行われました。以下、試合結果です。

<男子>

予選リーグ

●岡山工業 2-3 美作

●岡山工業 0-3 倉敷天城

決勝トーナメント

◯岡山工業 3-0井原

●岡山工業 0-3金光学園

<女子>

予選リーグ

●岡山工業 0-3 高梁

●岡山工業 2-3 興陽

●岡山工業 0-3 総社南

今回の試合では相手を分析しきれてなかった場面があったように感じました。例えば、相手のサーブがわからなくて返球できなかったり、返球できても甘くなってしまう場面が多くありました。また、相手にレシーブからすぐに攻め込まれる場面もたくさんあったので、短いサーブを確実に出せるようにしていきたいです。

しかし、足がよく動いて素晴らしいラリーができていた場面も多くありました。ここまで行った練習の成果が見えた場面でした。

今回、試合の形式が急に変更になりましたが、どんな場面でも臨機応変に対応できるよう頑張っていきたいです。このような力は、社会に出ても大切になっていくと思います。

次の試合は9月8日です!ダブルスの大会ですが、気持ちを切り替えて練習に励みます!

卓球部員 1年ブログ係