令和5年10月6日(金)~11日(水)、鹿児島県阿久根市総合体育館を会場に特別国民体育大会が行われました。
本校生徒はミドル級に3年生鵜木君が出場しました。
彼にとっては2回目の全国大会で、初めての全国大会(IH)では、悔しい思いをしました。
今大会では、その悔しさを晴らすかのように頑張り、見事3位という結果を残すことができました。
令和5年10月6日(金)~11日(水)、鹿児島県阿久根市総合体育館を会場に特別国民体育大会が行われました。
本校生徒はミドル級に3年生鵜木君が出場しました。
彼にとっては2回目の全国大会で、初めての全国大会(IH)では、悔しい思いをしました。
今大会では、その悔しさを晴らすかのように頑張り、見事3位という結果を残すことができました。
令和5年7月19日(水)1学期終業式が行われました。今回は熱中症対策としてオンラインで実施しました。
終業式に先立ち行われたのが、表彰式・収納式と壮行式です。
以下その様子です。
表彰式では、令和5年度使用交通安全ポスターデザイン「歩行者と自転車利用者に呼びかける部門(一般部門B)の内閣総理大臣賞」「第39回U20日本陸上競技選手権大会400m第3位」それぞれの生徒の表彰が行われました。
収納式では、山岳部・少林寺拳法部・空手道部・バスケットボール部・ボクシング部・弓道部・水泳部・陸上競技部・美術部・囲碁将棋部・ウエイトリフティング・情報技術科・建築科・電気研究同好会・化学工学研究同好会の全15の団体と個人が、県大会、中国大会、全国大会で優秀な成績を収められたことを収納しました。
続いて壮行式では、全国高等学校総合体育大会に出場する、陸上競技部3名・ボクシング部1名・自転車競技部4名・空手道部1名・ウエイトリフティング1名・少林寺拳法部11名(今日から出発しました)、全国高等学校総合文化祭に出場する、美術部1名・囲碁将棋部4名らが、生徒会長、校長から激励を受けました。
その後、終業式となりました。校長訓示では以下の5つの話しがありました。
①コロナは終息したわけではありません。まだまだ注意して過ごしましょう。
②条件付きツーブロックが許可されました。どんな髪型にするのか、自分自身で厳しい判断をしなければいけません。自分の常識と社会の常識、良い判断ができるように。
③GBカードがスタートしました。誰かの良さや頑張りを認める目を養っていこう。
④夏休みは自分磨き、人間性磨きのときです。
⑤「学校情報化優良校」に認定されました。2学期から、生徒・先生でさらに良い授業を一緒に作っていきましょう。
2学期に元気な顔を見られることを願っています。
明日からそれぞれの学年や部活動で、就職に関してより積極的に動いたり、大会に向けて頑張ったりと、熱く充実した日々となるでしょう。皆さん、元気で充実した夏休みを過ごしてください。
令和4年度岡山県高等学校体育連盟表彰授与式が2月1日に行われ、本校からはバスケットボール部の中矢匠紀くん、ボクシング部の小椋紘くん、山岳部の濱田圭吾くん、自転車競技部の赤澤京也くん、少林寺拳法部の野口智尋さんの5名が出席しました。
5名は各競技での活躍が認められ、専門部優秀選手として表彰を受けました。
令和4年7月19日(火)1学期終業式・収納式・壮行式を応接室と各教室とをオンラインで結び、実施しました。
以下その様子です。
収納壮行式では総勢40名に及ぶ生徒が県大会・中国大会を経て全国高等学校総合体育大会(ボクシング部、山岳部、陸上競技部、バスケットボール部、弓道部、空手道部、自転車競技部、少林寺拳法部の8部と、個人でウエイトリフティング)や全国高等学校総合文化祭(美術部、写真部、囲碁・将棋部の3部)に出場します。ここ最近では最も多くの選手・個人が出場します。
また、今日の諸連絡では、先日のSTEAMラボキックオフの時に多くのアドバイスをくれた生徒会の生徒が、「【岡工STEAMラボ】について、もっと全校生徒に広めていきたい。」とスライドを作って、生徒全員に周知してくれました。
約40日間の夏休みが始まります。小さくても良いので、何か1つでも目標を決めて取り組んでみましょう。また9月1日に元気な姿で会いましょう。おっと、まずは7月27日(水)が登校日でしたね。27日に会いましょう。
令和3年10月30日(土)31日(日)、関西高校ボクシング場を会場に岡山県高等学校ボクシング新人大会が行われました。1年生にとっては初めての公式戦です。2年生にとっても久しぶりの公式戦となりました。
本校生徒はライトフライ級に1年生藤堂君、フライ級に1年生大森君、バンタム級に2年生矢吹君、ライト級に2年生小椋君、ウェルター級に1年生鵜木君が出場しました。
結果はライト級、ウェルター級で第1位となり、1月末に岡山県で開催される中国高等学校ボクシング新人大会への出場権を獲得しました。
今後さらに技術や経験を積み、1月の大会ではさらなる成長した姿を見せてくれることを期待しています。選手の皆さん、お疲れ様でした。
令和3年5月29日(土)30日(日)、梅雨の切れ目のスポーツにもってこいの2日間、本校ボクシング場を会場に、「令和3年度第60回岡山県高等学校総合体育大会(県総体)ボクシング競技の部が開催され、各校の選手が熱戦を繰り広げました。
また、今回1年生は補助員としての参加でしたが、他校の選手を迎え入れる側として準備をしたり、選手が安心安全に試合できるよう様々なサポートをしたりしました。特に他校の補助員と役割分担しながら、感染症予防対策として試合ごとにロープやグローブ、ヘッドギヤの消毒等を徹底したり、試合時間測定等をしたりと、それぞれの役割を精一杯果たすことができました。
本校選手一同、悔しい思いをした昨年一年間の思いを晴らすかのような頑張りで、久方ぶりの団体優勝を成し遂げることができました。インターハイでの活躍も期待しています。
10月3日から8日、福井県産業会館で行われた第73回国民体育大会ボクシング競技少年男子ピン級に寺下魁人(機3A)が出場しました。1回戦でいきなりインターハイ王者との対戦でした。試合開始直後から臆することなく積極的に攻撃を仕掛けます。一進一退の攻防でしたが、一瞬の隙をつかれ右フックを被弾しダウン。立ち上がりましたが、そのままレフリーが試合をストップ。残念ながらRSC負けとなりました。
同じ大会の成年女子フライ級に本校ボクシング部OGの晝田瑞希が出場しました。強豪選手との試合が続く中、決勝まで駒を進めました。残念ながら決勝は判定負けで準優勝でした。
晝田は11月に行われる世界選手権大会に、ひとつ階級が上のバンタム級で日本代表に選ばれていることも合わせて報告します。
12月19日から近畿大学記念会館で行なわれた、第14回全日本女子ボクシング選手権大会に、建築2年の冨永うららがピン級で出場しました。
1回戦は三重県の選手と対戦。2RTKO勝ちでした。2回戦は熊本の選手と対戦。残念ながら判定負けでした。
次の全国大会は、3月に行なわれる全国高校選抜大会です。上位入賞目指して頑張っていきます。