岡山後楽園・秋の幻想庭園にデザイン科2年 松原 千畝さんの考えたデザインが展示されています。この企画は、6月に岡山後楽園事務所から「高校生に幻想庭園のアイデアを考えてほしい」という依頼を受け、デザイン科有志で夏休みに取り組みました。いくつかアイデアを出した中で、松原さんの折り鶴をモチーフにしたデザインが採用され、今回の展示となりました。
11月14日(金)の17時から点灯セレモニーが行われ、今回の企画に参加した松原さんとデザイン2年 野﨑 咲良さんが出席しました。日が落ちて、伊原木県知事の扇子の合図で後楽園全体に照明が点ると一層幻想的な雰囲気に包まれました。折り鶴ランプは、後楽園の一番奥にある「千入(ちしお)の森」という紅葉のきれいなスポットに展示されています。岡山後楽園・秋の幻想庭園は、11月24日(月・祝)まで開催されていますので、ぜひ足を運んでいただき、実際にご覧ください。




