情報技術科3年の瀧﨑 掌俐君が応用情報技術者試験に合格しました。
応用情報技術者試験は、情報処理推進機構(IPA)主催の国家試験で受験対象者は 「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」 となっており、社会人を含む合格率は25%前後の難関試験です。

情報技術科3年の瀧﨑 掌俐君が応用情報技術者試験に合格しました。
応用情報技術者試験は、情報処理推進機構(IPA)主催の国家試験で受験対象者は 「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」 となっており、社会人を含む合格率は25%前後の難関試験です。
第42回全国製図コンクール電気系において、電気科3年生の安田瑛侍君が、全国で唯一産業教育振興中央会長賞と最優秀特別賞を受賞しました。産業教育振興中央会長賞の選出は全国で6年ぶり、本校としても9年ぶりの快挙となりました。
1/25(土)京山公民館にて「京山ESD・SDGsフェスティバル」が行われました。その中で化学工学研究同好会13名は「化学を楽しんでもらうものづくり」として、「オリジナルプラバン」、「人工カプセル」、「スライム」、「アルコールロケット」を行い、多くの人に楽しんでもらうことができました。訪れてくれた皆様をはじめ、関係の皆様方、本当にありがとうございました。
令和7年1月22日(水)、1年生のLHRでは、「OCP入門」として、OCPとはどんな学びをしているかを学びました。
以下その様子です。
本校のOCPは、1年生で「OCP入門」、2年生で「OCP演習」、3年生で「OCP実践」、1~3年生の有志で活動する課外活動「OCP発展(岡工STEAMラボ)」の4つで構成されています。普段の授業やこうした学び、部活動などの学校生活の中で、生徒はコミュニケーション力や課題発見力、人間関係形成力などの力も身につけることができます。
<生徒の声>
・OCPをとおして自分の強みを見つけたい。
・もっともっと想像力を身につけ、何があっても対応できるかっこいい大人になりたい。
・他人任せにするのではなくて、自分からも積極的に参加できるようにしたいです。
・トライアンドエラーができて、失敗から学べるような力を身につけたい。
・周りの人々を助けて、ともに成長していくような大人になりたいです。
・自己肯定感がもてるように、自己満足でもいいから頑張っていきたいと思う。
・自分の力一つでまずは解いてみるように、チャレンジしたいと思った。
・課題を達成するために出すアイデアの幅を広げたり、仲間と解決に向けての話し合いがうまくとれたりと、単なる技術だけではない能力を学んでいきたい。
・「デザイン思考」を意識するのもそうだけど、普段の授業でもSTEAMを意識したいと思った。人と生きること、自分で生きることについてあと2年でちゃんと考えてみようと思った。
・コミュ力を伸ばすために笑顔やあいさつを大事にしようと思った。
・OCPをとおして、日々の中で疑問に思ったことや自分の知りたいこと、興味のあることを一つひとつ自分の力で調べ行動し、社会のことをもっと広く知っていきたいと思いました。
・岡工を卒業したときには、創造力・課題解決能力が身についているように頑張っていきたい。
・将来企業に入ってものづくりをしていく中で、「もっと~に」の精神を大切にしていきたいです。
・はなから諦めるのではなく、挑戦してみることを身につけたい。
こんな感想を持ってくれて、担当者としてとても嬉しく感じています。自分がどんな大人になりたいか、何がしたいか、様々なことを想像しながらOCPを楽しんでほしいと思います。
令和6年1月21日(火)に情報技術科 3年生の課題研究発表会が行われました。3年生たちは1年間の研究の成果や研究を通して学んだことを発表していました。発表は情報技術科の2年生、1年生だけでなく Youtube Live を通して保護者の方にも見ていただきました。
令和7年1月11日(土)~12日(日)に岐阜県可児市の岐阜県立可児工業高等学校で開催されたジャパンマイコンカーラリー2025全国大会Camera Classに情報技術科2年和氣光志君が出場しました。Camera Classはコース上の白線をカメラで読み取り画像を解析しながら走行してタイムを競うものになります。
全国大会では予選で4回走行を行いその中でタイム上位のマシン8台が決勝トーナメントに進む形式になっています。和氣君のマシンは4回中2回完走することができました。タイムでは決勝トーナメント進出には一歩及びませんでしが、全国大会という大舞台で貴重な経験ができたと考えています。
この大会を通じて、ものづくりやプログラミングなど多くの技術を学ぶことができました。これを活かして今後も、様々なものに挑戦することを期待しています。
令和7年1月15日(水)、総合的な探究の時間のOCP演習Ⅱ(以下OCP)では、「未来に向けて【すごいこと】を創造しよう」という壮大なテーマを掲げスタートしています。
10月、11月とブログの更新が滞っていましたが、その間もグループで取り組んでおり、新学期となった今回は、ポスターセッションに向けてのポスター作製と練習を行いました。
以下その様子です。
今回のポスターは、事前に作成した4~8枚のスライドを印刷し、模造紙に貼り付けたものを作製し、使用します。
<生徒の声>
・個人で調べて、それを共有して作ったスライドが実際に形になっていくことにやりがいを感じた!!
・前の時間よりみんなとのコミュニケーションがとれるようになった
・役割分担をして効率よく課題を進めれた
・人に伝わるように伝えるのは難しい
・発表練習を班のみんなですることができ、より仲を深めることができた
生徒の声(感想)にも変化が見られるようになりました。ただ、「○○ができた。できなかった。」ではなく、「なぜできたのか。なぜできなかったのか。次回はどうしたいか。」などが随所に見られました。
役割分担を話し合いで決めるた班では、「○○は苦手なんだけど・・・」「じゃぁ△△はいける?」などの声が聞こえました。これは、コミュニケーションが図れているということ。他者を理解しながら進められていること、役割分担が明確にできていることなどを感じることができました。まさにOCPで身につけてほしい、そして発揮してほしい力が現れていました。もちろんまだまだ未熟な面もありますが、あと2週間で本番です。みんな頑張っていきましょう。
せーの、イイネーb^0^d
今日のLHRでは、先輩が教室まで来てくれ、内定をいただいている企業の仕事内容や試験内容、面接で聞かれたことなどについて、お話をしてくれました。また、津山工業高等専門学校に進学予定の先輩からも貴重なお話をいただきました。
試験・面接については、
「部活動のことは面接でしっかり聞いてくれるから頑張っておいて」
「面接では入りたいという熱意を伝えて」
「履歴書はきれいにじゃなくて、丁寧に」
「一人でやろうとせず、先生とかに相談して」
「厳しい先生にも面接をお願いして」
企業を選んだポイントについては、
「転勤の融通がきくところが良い」
「小規模企業だからこそ、一人ひとりが大切にされている」
「コーチャー制度が良いところ」
その他にも仕事の魅力等もたくさん話してくれました。3年生は本当にしっかり準備してくれ、一生懸命伝えてくれました。ありがたかったです!!
1年生は全員顔を上げ、真剣にメモを取りながら聞きました。絶対進路決定に活かされると思います!!
電気科3年生ありがとう!!