






8/26に東岡山工業等学校で開催された[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 岡山県予選会」に「晩のおかず」チーム(電気研究同好会 3年生)と「DJボソボソ」(電気研究同好会 2年生・マイコン同好会 合同チーム)で参加をしてきました。結果としては「晩のおかず」チームが第1位になることができました。「晩のおかず」チームは10/25に福島県で開催される[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 福島大会」に出場します。あと2か月しかありませんが、上位入賞できるように頑張ってきてほしいと思います。
8/26に東岡山工業等学校で開催された[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 岡山県予選会」に「晩のおかず」チーム(電気研究同好会 3年生)と「DJボソボソ」(電気研究同好会 2年生・マイコン同好会 合同チーム)で参加をしてきました。結果としては「晩のおかず」チームが第1位になることができました。「晩のおかず」チームは10/25に福島県で開催される[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 福島大会」に出場します。あと2か月しかありませんが、上位入賞できるように頑張ってきてほしいと思います。
令和7年8月21日(木)22日(金)の2日間、本校を会場に、第1回オープンスクールを開催しました。
7学科を有する本校のオープンスクールの特徴は、なんといっても「生徒主体」!
オープニングセレモニーも生徒会の生徒が担当してくれました。また、多くの体験見学場所では各学科の生徒が説明や補助に付き、中学生の体験をサポートするとともに、学校や学科の様子など会話をしている様子がとても印象的でした。
アンケートの記述にも、「先輩がフレンドリー」「みんな仲良さそう」「先輩や先生が優しい」「雰囲気が良い」「本格的で楽しかった」などとあり、非常に好評だったことがわかりました。
二日間で600名を超える中学生のみなさんと、多くの保護者の方々にも来校いただきました。暑い中、来校いただきありがとうございました。
次回は9月20日(土)に部活動体験会、9月27日(土)に第2回オープンスクールが予定されています。第2回のオープンスクールの内容は、第1回オープンスクールと同様です。岡工に興味をお持ちの中学生のみなさん、お待ちしております。
6月19日に岡山城の東堀に水酸化マグネシウムを散布してから約2ヵ月経ちました。現在の東堀ですが、なんと透明度が増し、底がうっすらと見えるようになりました。
散布後1ヵ月では水質浄化効果があまり見られず、堀の様子も変わらなかったのですが、ようやく明確に効果が現れてきました。今後も定期的に水質測定してブログで報告していきます。
8月8日にデザイン科2年の楢村 凌平君、服部 友香さん、デザイン科3年の西山 侑良さんの3名が中村 正芳 県教育委員会教育長を表敬訪問しました。令和6年度山火事予防ポスター原画コンクールでは、全国から原画と標語併せて応募総数4700点以上の中から、楢村君の作品が「農林水産大臣賞」(全国1位)を、服部さんの作品が「文部科学大臣賞」(全国2位)を受賞しました。また、2025年「海の日」ポスターコンクールでは、年齢不問・プロアマ混在の応募総数1800点以上の中から、西山さんの作品が「大賞」(全国1位)を受賞しました。中村教育長からは、作品に込めた想いや受賞したときの気持ち、アイデアはどういう風にひらめくのかなどの質問を受けました。教育長室に入ったときは3名とも少し緊張した様子でしたが、中村教育長のにこやかな表情に接し、リラックスした雰囲気で30分間の懇談と記念撮影を終えました。
8/1に岡山武道館で開催された剣道勝抜優勝大会に参加してきました。結果は、2回戦負けという結果になってしまいましたが、それぞれが練習してきた成果を出せたのではないかと思います。今年は1年生が7人も入部してくれて、練習に活気が出てきたので次の大会までにしっかり練習をしてもっと勝ち上がれるようになればと思います。
令和7年8月7日(木)、岡山コンベンションセンターで開催されている「おかやまSDGsフェア2025」において、土木科3年課題研究「地域貢献班」がワークショップを出展しました。
今回のワークショップは「土木×防災×SDGs」をテーマに考えました。前回のブログでもお伝えしましたが、消波ブロック色塗り体験と、液状化現象可視化実験装置による液状化実験の2つを考案し準備してきました。
以下その様子です。
以前生徒が参加したBeLiveというイベントでお世話になりました、前岡山県経済同友会代表幹事の梶谷様も激励に訪れてくださり、このワークショップの趣旨を熱心に聞いてくださいました(その後、ワークショップも体験してくださいました。)
事前申し込みされた方以外に、岡山大学の学生さんも興味をもって参加してくれました。生徒に対して、「とてもユニークなワークショップなので、12月に岡山大学で行われるイベントにも参加していただけないか。」とうれしい打診がありました。生徒は快諾したようです。
今回のワークショップには、小学生をはじめ大学生や大人の方も参加してくれました。「すごい!ふしぎ。」と素直な反応の小学生や、「消波ブロックは何年くらい耐久性があるんですか?」とワークショップをきっかけに疑問を持ち、質問してくれた大人の方もいらっしゃいました。
生徒は準備もですが、椅子に座った方へ視点をそろえて説明したり、一緒に実験したり、少し先のことを想像して準備したりと、自ら考えて行動できている様子でした。
今回のような校外のイベントへの参加は、2年生の時の総合的な探究の時間で学んだ(インプットした)「課題発見解決型学習法(PBL)」を用いた学びを実践することのできる、アウトプットの場と位置付けられると考えます。このように連続した探究的な学びの場を提供することは、生徒にとってさまざまな非認知能力を身につけることができる、とても有効な手段だといえます。
生徒には、次のワークショップの実施や発表に向けて、これからも積極的に取り組んでいってほしいと期待しています。
ちなみにこの後有志の生徒3名が、交流会へ参加します。高校生の参加は、主催者にとって大変喜ばしいこととのことでした。わぉ、さっそく積極的!!
7月20日(日)高梁総合文化会館で行われた
第49回岡山県高等学校総合文化祭・総合開会式
高校生芸術フェスティバル2025において
美術部 2年生 三野健くんの作品が展示されました。
『Eye Contact』
アクリル絵の具・キャンバス