主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。
この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。

主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。
この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。
電気研究同好会が12月11日に津山総合体育館で行われた「つやまロボットコンテスト」において、第3位という好成績を収めました。
今年の大会テーマは『素早くきれいに!お掃除ロボコン』ということで、ゴミに見立てたソフトボールやテニスボールを、より多くコート外に落としたチームが勝利するというルールで行われました。ボールを落とすには30度の坂道を上らなければならず、ボールを集めることに加え、急な坂道を上れる工夫が求められました。 本校の機体は、機体の中央にボールを集め、坂を上った後にボールを押し出す機構を備えました。坂で滑らないように、タイヤにはゴム製の素材を巻いて試合に挑みました。
2回勝負で行われた予選は、1回目で苦戦したものの2回目でうまく取り返し、高校生チームでは唯一の準決勝へ駒を進めました。準決勝では敗れましたが3,4位決定戦で快勝し、見事3位を獲得しました。
今年は1年生が製作した機体で参加し、2年生にもサポートで参加してもらうなど、チームワークがうまく機能し結果を残すことができました。今回の経験を活かして来年度は「全国高等学校ロボット競技大会」へ出場できるように頑張って参ります。
令和3年10月25日(月)本校会議室にて専門科同好会の代表生徒と生徒会代表生徒の計9名と校長先生他4名の先生方で、「岡工STEAMラボ」キックオフミーティングを行いました。 そもそもこの「岡工STEAMラボ」とは、7つある専門科同好会と生徒会の主体的な活動やプロジェクト等を、それぞれで連携サポートするという横のつながりを持ち、ものづくりによる課題解決力の向上を図ることを目的に組織されました。本日はその代表者と校長先生の座談会を行いました。 以下その様子です。
今日の座談会では、模造紙に4つのテーマについて記入したものをもとに行いました。自己紹介から始まり、趣味・特技、それぞれの同好会の活動内容、その活動での困りごとについて話していきました。最初は緊張していた面々も、校長先生のトークになごまされ、どんどん自分の言葉で伝えられるようになりました。 最終的には隣に座っていた代表者同士で「自分たち2つの専門科で何ができるかな?」というテーマで5分ほど考えてもらいました。すると「土木科がコンテストに出るために必要な鉄の部品を機械科が作ろう。」など、具体的な案が出てきました。これこそが主体的な活動の種になる考え方なんですね。
生徒の表情がとてもよかったです。また、次回をお楽しみに♪
令和3年10月3日の日曜日は岡山市長選挙の投票日になります。今回岡山市長選挙、岡山市議会議員補欠選挙(中区選挙区)の選挙啓発ポスターに使用するデザイン画が本校生徒の作品に決まりました。
デザイン科3年塩田希実さんの作品が最優秀作品として選挙啓発ポスターに盛り込まれることになりました。また、優秀作品のデザイン科3年生森千尋さん、デザイン科2年生星尾愛珠さんの作品についても、岡山市選挙管理委員会のホームページや公式Twitterなどで啓発のために活用されることになりました。(岡山市選挙管理委員会の公式Twitterでは、今回の啓発ポスターのデザイン画の発表を、アニメーションを交えた楽しい演出で発表しているので是非見てみてください。)
最優秀作品に選ばれた塩田さんは18歳になり、今回の選挙は初めての投票になります。塩田さんは「自分の周りでも選挙の話をすることはあまりないので、若い人にも選挙に関心を持ってもらいたい。投票は大事。若い人も投票に行くことで、みんなが生きやすい社会となるはず」と言っていました。また、今回のポスターを作成するにあたって、「全国の自治体の選挙啓発ポスターを調べ、どうすれば選挙に関心を持ってくれるのか研究しました。デザインの力で、社会をよりよくしていきたい。自分で考えたキャッチフレーズ「未来を創るのは私たち」の文字は、遠くからでもパッと見えるように意識して作りました。」など、デザイン科で一生懸命授業に取り組んできた成果を発揮していました。
今回の選挙啓発ポスターについては、9月初旬に完成予定です。街中で完成したポスターとして見られる日を楽しみにしています。
ものづくりコンテスト岡山県大会電気工事部門が5月8日、岡山職業能力開発促進センター(ポリテクセンター岡山)で行われ、本校からは末次亮太(電3)と三澤嘉槻(電2)が出場しました。
電気工事部門は決められた課題を垂直に立てられたコンパネ上に作成するもので、電気器具の取り付けや配線作業などを制限時間130分以内に行います。
本年度は課題の難易度が増したこともあり、出場13選手中完成したのは6名のみ。本校の2人も最後まで諦めずに作業に取り組みましたが未完成という結果でした。 今回の経験を今後の練習に活かし、来年度はリベンジできるよう頑張ってもらいたいと思います。
2021年2月2日(火)~7日(日)に岡山県天神山文化プラザにて第53回岡山県高等学校美術展が行われました。本校の美術部から6名の生徒の作品を出品しました。
電気研究同好会が12月13日(日)、「第25回津山ロボットコンテスト」に出場しました。本年度はバスケットボールをテーマとして行われ、前後左右に移動することに加え、シュートを放つ機構を取り付け大会に挑みました。結果は、リーグ戦を勝ち進めず予選敗退となりましたが、コロナウイルスの影響で部活動の時間が限られる中でもギリギリまで調整を重ね、出場できたことは生徒たちにとって良い経験となりました。
今回得られたことを来年度のロボコンやものづくりコンテストで活かしてほしいと思います。応援ありがとうござました。
岡山県下の高等学校、美術部の作品が出品される、第53回岡山県高等学校美術展のポスター原画に、本校デザイン科2年生の佐伯和泉さんの作品が選ばれ、そのポスター・ダイレクトメールがお目見えしました。会期は年が明けて2月2日(火)より2月7日(日)まで岡山県天神山文化プラザで開催されます。