4月26、27日、玉野競輪場にて岡山県高等学校自転車競技春季大会が行われ、学校対抗で優勝したほか、2種目で大会新記録を打ち立てました。
チームスプリントには、三垣唯(土3)、日名健人(土2)、脇野凌功(土3)の3名で挑みました。チームを編成してからの期間は短いものの、息の合った走りで1分17秒53という大会記録を2秒以上更新するすばらしい走りを見せました。脇野は1㎞タイムトライアルでも1分6秒76というタイムで大会記録を塗り替えました。

このほか、脇野が4㎞速度競走とスクラッチ、三垣がスプリントとケイリン、藤岡利一(電3)が3㎞インディヴィデュアルパーシュートとポイントレースで優勝するなど、全種目で1位を勝ち取りました。
今後は県総体トラック、県総体ロード、中国大会トラック、中国大会ロードと大会が続きます。インターハイに向けて良い結果を続けられるように頑張りますので、応援のほどよろしくお願い致します。
競技中の写真を以下に掲載します。ぜひご覧ください。



