カテゴリー別アーカイブ: 授業・学習

12.18【主権者教育】防災フェスタ

 本日2年生を対象に主権者教育(防災フェスタ)を実施しました。内容は地震体験車や止血法体験、AED・心臓マッサージ体験などをおこないました。体験学習をおこなうなかで、生徒が講師役を務めました。地域や保護者の方も来てくれました。

 地理総合の授業の成果物である「南海トラフを原因とする地震の啓発資料をつくろう!」「防災バッグを点検したり、防災グッズを使用したり、非常食を食べたりしてみよう!」の2つのパネル展示もおこないました。

生徒たちは以下のような振り返りをおこなっていました。

「地震体験車では震度7の揺れが思っていたよりも激しくて驚いた。南海トラフでは岡山は最大で震度6強が来るので、備えておくことが必要だと改めて感じることができた。横揺れよりも縦の揺れが激しくて、椅子が浮いてしまうほどだったので、食器棚や本棚などの固定をしっかりして、自分の身を守れるようにしたいと思う。」

「実際に非常食を食べてみたレポが参考になった。自分が思っている以上に日々の食事で癒やされたり疲れを解消していると思うので、なるべく美味しい非常食をパネル展示を参考に用意したいと感じた。」

「身近にある物で人の命を救うことが出来るのが凄いと思った。ロープ1本でものすごい強度が出て、しかも結び方も簡単なのに驚いた。ネクタイや布で固結びをするだけじゃなく、割り箸などでさらに固くでき、止血の効果を高めることができることが知れた。」

12.18【電気科1年】進路ガイダンス

1時間目は全体でワークショップ、2,3時間目は各教室に別れて、企業の方や大学の先生のお話を聞きました。

1時間目の「働き方&収入 仮想体験ワークショップ」の様子です。

①専門学校卒の人、②大学卒の人、③高校卒の人、④フリーターの人に分かれて、すごろくを行いました。生徒からは、「フリーター、何もえーことねーわ」や「40代ってこんなにお金かかるん!?」などの声が聞こえ、たくさんの気づきがあったようです。

続いて、2,3時間目のガイダンスの様子です。

電1教室では、「株式会社中電工」の企業説明がありました。岡工電気科卒業生が説明をしてくれ、企業を少し身近に感じることができました。

仕事内容はもちろん、誇りが持てる仕事、コミュニケーション能力が培えるなど、仕事に関する内容を幅広く説明していただきました。

その他にも、電1生徒は「西日本旅客鉄道株式会社」「株式会社デンソー」などの企業の説明を聞きました。電1生徒の中には、運転士に興味があると手を挙げた生徒もいました。

大学については、「広島工業大学」「岡山理科大学」などの先生から説明を受けました。

大学で学ぶことを動画を使って分かりやすく説明してくださったり、色々なところと連携して研究や学習などを行うことが大切だということを教えてくださいました。

終了後にはHRに戻り、振り返りを行いました。その用紙をキャリアパスポートに綴じて終了。将来面接等で活かせればと思います。

今日の経験を通して、少しでも自分の進路実現に向けて前進してほしいです。

12.4【人権教育】3年生人権教育体験学習

 3年生の人権教育学習では体験学習を通した気づきや発見に重点を置いて授業をおこなっています。今回は高齢者疑似体験、ゲートボール体験、車いす体験、視覚障がい者体験、読書バリアフリー、スカットボール、シャッフルボード、妊婦疑似体験などと生徒それぞれが自分の希望に応じて体験学習をおこないました。

子どもから高齢者まで誰でもできるレクリエーションであるスカットボール
岡山県ゲートボール協会の方を講師にゲートボール体験をおこなっている様子
ライフケア、日本基準寝具、ENテクノサービス、トーカイの4社を講師に車いす体験をおこなっている様子
赤ちゃん人形を抱っこしている様子
妊婦疑似体験セットを着用している様子
岡山県立図書館の方を講師に視覚障がいの方が読書に親しむ方法について講義をおこなっている様子
視覚を遮った状態で白杖体験している様子
視覚を遮った状態で点字ブロックの上を歩いている様子
高齢者の歩く感覚を体験すため足に挟んだボールを落とさないように歩行器を操作しているところ
高齢者の手先の感覚を体験するため軍手を着用して缶ジュースを開けようとしているところ
高齢者の手先の感覚を体験するため軍手を着用して小銭を財布にしまおうとしているところ
ボッチャ
子どもから高齢者まで誰でもできるレクリエーションであるシャッフルボード
視覚を遮った状態でeスポーツをおこなっている様子

以下、生徒の振り返りになります。

「高齢者の気持ちを感じるためにゴーグルを装着したがとても見にくかったので高齢者でも快適に暮らせる環境が必要だと思った。お金を取り出す体験をしたときには財布の中身が見えづらく難しかったのでお金を取り出しやすい財布は便利だと思った。」

「ボッチャはもともとは障害者の人の競技だけど、実際にやってみて、さっきまで有利な状況だったのにたった一投でひっくり返るという点にとても盛り上がりました。またボール自体も軽くも重くもないちょうど投げたり転がすことが可能な重さだったのでそこにも感心しました。 非常に面白かったです。」

「自分自身、読書バリアフリーについては未知の世界だったので、貴重な体験になった。障害者と言われたときに、私は視覚障害者の方や発達障害者の方を想像したが、文字を読みにくい子どもや文字が見えにくい高齢者なども含まれていることがわかった。周りに、読書に関しての障害を抱える人がいたら、積極的に教えるようにしたい。」

「車椅子体験を通じて、段差や傾斜、狭い通路など、日常生活での移動が容易ではないことを実感しました。さらに、助けを求める際の心理的負担や、支援を受ける側の視点も体感しました。この経験を通じて、移動の自由が制約されることの不便さだけでなく、周囲の理解や協力の重要性を学びました。また、バリアフリー環境の整備だけでなく、心のバリアフリーを推進することが、誰もが安心して暮らせる社会づくりに必要だと気付きました。」

「ゲートボールは、ルールさえわかれば誰でも出来る良いスポーツだなと思いました。でもちょっと技術が必要だったり考えなきゃいけなかったりしたのでこりゃハマるわけだと思いました。 結構楽しかったです。」

11.20【人権教育】1年生人権教育LHR「すべての人が楽しめるオリジナルスポーツを創ろう!」

「近年のスポーツは競技志向ばかりが注目され、本来のスポーツの目的とはことなっているのではないか?」という課題に対して、障害の有無、年齢、男女、国籍など関係なく、すべての人が楽しめるオリジナルスポーツを創り、今回発表会をおこないました。

chromebookで発表資料を作成し、その後実演をおこなった
風船の中に水風船を入れて不規則に落下する風船をキャッチできるか
うちわで風船をあおぎながらおこなう風船バレー
腕組みをしながら2人組でおこなう「腕組みサッカー」を動画で説明している様子
得点をとられたチームは得点を取ったチームに「制限」を加えることができる「制限」サッカー
環太平洋大学の講師の方からの講評の様子

生徒の振り返りでは以下のようものがありました。

「どんな障害がある人でも発想次第で誰でも参加できるので、新たな視点が生まれた。」

「楽しいものは一人では生み出すのは困難なので、みんなで協力して作り出すことが大切。」

「スポーツは体が不自由でもそうでなくとも平等に楽しめるものであるべきだなと思った。」

「面白いものを作るのはたくさんのアイデアが必要で難しいなと思った。「誰かのため」を意識すると良いものが作れることを学んだ。」

「障害者でも健常者でもみんなが楽しめるようになっているスポーツは世界の人々を繋ぐことが出来るのかな?と思いました。ルールや勝ちにこだわるのではなく、みんなで仲良くワイワイできることが大切だと感じました。これからもみんなに優しく接していこうと思います。」

11.18 【化学工学科2年生】工場見学へ行ってきました。

2024年 11月18日(月)

1968年、日本で最初にポケットティッシュを誕生させ、

現在は化粧品のOEM商品を主に製造している

明星産商株式会社・岡山浅口工場へ行ってきました。

 歳の近い姉がいるので見た事のある化粧品が沢山あって、今までの石油会社とかよりも作っているものが毎日直接使っているものということでかなり身近に感じました。とても丁寧な説明で、かなり分かりやすく説明してくれているのが凄く伝わってきて興味を持って聞かせていただくことが出来て良かったと思います。会社の雰囲気が女性が多いのも相まって今まで見学してきたどの工場よりも雰囲気が柔らかく感じることが出来ました。今までは正直工場見学で将来こういうところで働くというか働きたい!というイメージが全然湧かなくて多分自分にも化学系の道は合ってないっていうのはずっと思ってて、そういうところで中途半端にやるのが嫌で凄く怖かったけど、最初に配られた資料の堅すぎない雰囲気や、目を引くデザインであったり、何より働いている方々の掛け合いや笑顔を見て、こういうところもあるんだというのを知って、前よりもずっと将来に希望を感じました。こういうのが勉強のモチベーションとかになったらいいなと思いました!                

「生徒感想文より」

10.28【化学工学科 岡山城の堀の水質浄化活動】岡山市長に表敬訪問

10/28(月)に化学工学科3年生代表者4名が、岡山市役所にて岡山市長に表敬訪問しました。10/31(木)に化学工学科3年生全員が実施する予定の、岡山城の堀に水酸化マグネシウム1tを散布して水質浄化に取り組む活動を報告するためです。大森市長は快く迎えてくださり、発表を聞いてくださるだけでなく、水質浄化について話し合いの場を設けてくださったり、岡山城の歴史について教えてくださったりしました。「現在緑色に濁っている岡山城の堀の水を、何とか改善したい」という思いがますます強まりました。10/31、頑張って浄化活動します!

10.23【人権教育】だれもが楽しめるオリジナルのスポーツをデザインしよう!

 1年生を対象に人権教育LHRを実施しました。環太平洋大学から講師を招き、「だれもが楽しめるオリジナルのスポーツをデザインしよう!」というテーマで実施しました。

 スポーツとは運動能力の有無を競うものではなく、障がいの有無や世代、男女の筋力差を問わず本来はだれもが楽しめるものでなければなりません。しかし、競技スポーツへの関心ばかりが高くなっており、本来のスポーツの目的と異なっているという課題に注目し、だれもが楽しめるインクルーシブなスポーツを創ることをテーマに実施しました。

 だれもが楽しめるスポーツの例として「風船バレー」に挑戦しました。片足立ちや、座る人、両手を使わない人、足だけ使える人とハンディキャップがある状態を想定して挑戦しました。挑戦する中で、「どのようなルールを追加すれば、さらに楽しくなるだろうか?」と問いかけ生徒それぞれにルールを作っていました。

 「ネットの高さをもっと高くしてはどうか?」「座る人がポイントを入れたら2点になるのはどうか?」などグループごとに協議していました。

 次回11月20日の人権教育では生徒たちが考えた「だれもが楽しめるスポーツ」を発表する予定です。

10.24【建築科3年課題研究】クラウドファンディングを学びました

令和6年10月24日(木)、建築科3年課題研究「地域連携班」の4名が、現在進めているプロジェクト実現に向けた学びの一環として、山陽新聞社ビジネス開発局より講師をお迎えし、クラウドファンディングについて学ばせていただきました。

以下その様子です。

まずは生徒から、今回のプロジェクト概要とその思いをプレゼンテーションや模型を用いてお伝えしました。ハキハキと要点をまとめてしっかり説明できた点がとても好印象でした。

続いて講師の先生からクラウドファンディングの基礎知識から、実施に至るまでの経緯を説明していただきました。生徒はメモをとったり、クロームブックに打ち込んだりするなどしながらお話しを聞いていました。

ご説明後は、質疑応答やコンセプトに関する話が盛り上がり、気がつけばあっという間の1時間半でした。

ご多忙中にもかかわらず、来校いただき講習くださいました山陽新聞社山本様に心から感謝御礼申し上げます。

<生徒の感想>

・プロジェクトを一緒に進める県内企業と話し合って、アーバンスポーツや地域施設などの、様々な点と点がつなげられるようなプロジェクトとなる実感がわきました。

・多くの人とつながることのできる岡工に入学して良かった。

・クラウドファンディングを実施した後のリターン(返礼品)について、自分たちができること(建築模型の製作など)を考えることができた。

・クラウドファンディングについてなんとなく知っていたが、実際にやるとなると、「知っている人に声をかけて寄付していただくことが効果的」であることを知ることができてほっとした。リターンに「手紙を書いて送る」というアドバイスをいただき、安心した。

生徒はこれから様々な企業様とも話し合いを重ねながらプロジェクトを進めてまいります。今後プロジェクトが現実味を帯び、クラウドファンディング実施の際はどうぞよろしくお願いいたします。