11/30,12/1 広島県立福山工業高等学校で行われた「ジャパンマイコンカーラリー2025 中国地区予選会」に出場しました。 情報技術科2年生 7名で日頃からこの大会のために準備をして頑張ってきました。





結果は、情報技術科2年 和氣光志くんがCamera部門で2位になり、1/11,12に岐阜県で開催される
「ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会」に出場します。応援お願いします。
11/30,12/1 広島県立福山工業高等学校で行われた「ジャパンマイコンカーラリー2025 中国地区予選会」に出場しました。 情報技術科2年生 7名で日頃からこの大会のために準備をして頑張ってきました。





結果は、情報技術科2年 和氣光志くんがCamera部門で2位になり、1/11,12に岐阜県で開催される
「ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会」に出場します。応援お願いします。
先月10/31に、水質浄化効果のある水酸化マグネシウム1tを岡山城の堀に散布しました。約1カ月経った現在の堀の様子です。散布前の10月の堀の濁度(値が高いほど濁っている)は20.9~25.9NTU(平均22.7NTU)だったのに対し、11/29の濁度は6.82~10.8NTU(平均8.5NTU)と低下していました。水面にたくさん浮いていたアオコも減り、水の透明度も増しています。




また、2019年11月29日のデータ(濁度16.9NTU、現在より水温が2℃ほど低い)と比較しても濁度は下がり、透明度も増していました(石垣の見え具合を比較してもらうとわかりやすいです)。


とはいえ、堀の水はまだまだ緑色です。これから水温が低下してくると藻の活動も低下していき、透明度が上がっていくのではないかと期待しています。定期的に水質測定しているので、またブログで報告したいと思います。
11月17日(日)、備前市伊部 大滝山一帯を会場に県高等学校秋季登山大会が開催されました。通常の大会は隊行動またはチーム行動で団体戦として競技が実施されますが、秋季登山は個人戦もある大会となります。山の中を走りタイムを競う「縦走」や地図を読む力を競う「踏査」の2種目により、日頃の練習成果が試される大会です。今年は、上位を岡工山岳部がほぼ独占するとともに、女子も上位入賞しました。また、団体の部では男女共に1位でした。成績は以下のとおりです。
男子
団体男子 1位
| 縦走男子 | 踏査男子 | 総合男子 |
| 1位 藤井(電2) | 1位 和氣(情2) | 1位 和氣(情2) |
| 2位 和氣(情2) | 2位 時光(機2) | 2位 時光(機2) |
| 3位 上坂(電1) | 3位 前谷(情1) | 3位 前谷(情1) |
| 5位 時光(機2) | 5位 岡﨑(建1) | 4位 藤井(電2) |
| 6位 岡﨑(建1) | 6位 岡田(機1) | 6位 岡﨑(建1) |
女子
団体女子 1位
| 縦走女子 | 踏査女子 | 総合女子 |
| 1位 上田(デ2) | 1位 上田(デ2) | 1位 上田(デ2) |
| 5位 谷口(デ2) | 6位 谷口(デ2) | 6位 谷口(デ2) |




本日有志生徒が集まって防災学習をおこなう「岡工STEAMラボ」の発表会をおこないました。テーマは「災害時における非常食や備蓄品について」になります。
①災害時における備蓄の重要性
「過去の災害の被災地で一番困るのはトイレです!」「備蓄品は、避難所への避難、在宅避難等、避難の仕方でも備えておくものは異なる。7日分を目安として、整理して保管する!」「非常持出品や備蓄品は、期限等に注意して、 ローリングストックで‼」「人や家庭の事情などによって必要なものは異なります‼自分たちに必要なものを考えて備えましょう。」と発表していました。


②最強の備蓄品
「岡工で用意されている1人分の備蓄品は最強ではない!」「日もち・サイズ・軽さ・量を大切にした最強の保存食はチョコレート!」「個人的最強の備蓄品に必要な4要素は、1量 2サイズ感 3日もち 4軽さ」と発表していました。しかし、「チョコは保存場所によっては溶けるのでは?」というデメリットを指摘され、チョコをきっかけに保存場所の重要性に気づかされました。


③缶詰で献立を作ろう!
「たった3つで作れるカレー~野菜ジュース・やきとりの缶詰・カレー粉~」「トマト缶でつくるトマトソースペンネを作ってみたけど、茹でる必要がある麺類は災害時に適さないのかもしれない?あまり美味しくなかった!トマト缶は思っていたより賞味期限が短かった!」「缶詰は基本的に2から5年と長持ちするものが多くある。備蓄しておいた缶詰の賞味期限が切れそうな時は紹介してきたように美味しく料理していきたいと感じました。」と失敗を糧にどうすればおいしい非常食になるか考えていました。


④食える食べ物の見分け方
「春の七草ってちゃんと知ってる?」「毒キノコ御三家~ドクツルタケ・シロタマゴテングタケ・タマゴテングタケ~」「腐っているものの見分け方」など食料が買って食べることが当たり前だけど、それすらできない自然災害を想定した発表をおこなっていました。


⑤ポリ袋でお米を炊く
「用意するものは、湯煎対応のポリ袋・大きめの鍋・陶器のお皿(鍋底に敷く用)・ボウル・計量カップ」「作ってみたけど真ん中に硬い芯があって失敗した」と発表していました。「何がいけなかったのか」考え、「浸漬工程がなかったのでは?」と発表者は気づきました。また、「陶器のお皿を用意するのは難しいので木で吊るすようにはできないか?」など発表後に意見として出ました。


11月15日から17日にかけて、鳥取県立武道館で行われた第32回中国高等学校弓道新人大会に出場しました。応援いただきました皆様ありがとうございました。
結果
男子個人 横山(化2)8射8中 優勝、中村(化2)8射8中 2位 ※順位決定は競射による
小松原(機2B)8射2中
男子団体 6位
女子個人 杉本(建2)8射4中、岡田(デ2)8射4中
女子団体 ベスト16 トーナメント1回戦敗退
16日個人戦は、男子3名出場のうち2名が予選8射をすべて的中させ、優勝決定の競射に挑みました。競射3本目で早々に決着がつき、年末の全国選抜にも個人で出場する横山が中国新人の個人優勝を勝ち取り、2位に中村となりました。女子は順位には届かなかったものの、自身の調子を確認しながら団体予選につなげた形となりました。
団体予選は男子が24射22中で1位通過、女子が24射15中で6位通過と、男女とも翌日のトーナメントに進むことができました。
17日団体トーナメントは、女子は1回戦で予選3位の福山葦陽高校(広島)にあたり、奮闘しましたが、11−9で敗退となりました。
男子は1回戦、米子西高校(鳥取)に6−10で快勝しましたが、準々決勝で光高校(山口)に9−8で惜しくも敗れ、競射で6位となりました。
途中トラブルもありながらのトーナメントでしたが、男女ともよく頑張りました。
男子の横山と団体は12月24日からの全国選抜大会にも出場します。応援よろしくお願いします。








今後の予定
11月30日 県選手権大会(遠的の部) 於:玉野
12月14日 県1年生大会 於:玉野
12月24日〜27日 全国選抜大会 於:四日市市(三重)
納射会・射初会
「近年のスポーツは競技志向ばかりが注目され、本来のスポーツの目的とはことなっているのではないか?」という課題に対して、障害の有無、年齢、男女、国籍など関係なく、すべての人が楽しめるオリジナルスポーツを創り、今回発表会をおこないました。






生徒の振り返りでは以下のようものがありました。
「どんな障害がある人でも発想次第で誰でも参加できるので、新たな視点が生まれた。」
「楽しいものは一人では生み出すのは困難なので、みんなで協力して作り出すことが大切。」
「スポーツは体が不自由でもそうでなくとも平等に楽しめるものであるべきだなと思った。」
「面白いものを作るのはたくさんのアイデアが必要で難しいなと思った。「誰かのため」を意識すると良いものが作れることを学んだ。」
「障害者でも健常者でもみんなが楽しめるようになっているスポーツは世界の人々を繋ぐことが出来るのかな?と思いました。ルールや勝ちにこだわるのではなく、みんなで仲良くワイワイできることが大切だと感じました。これからもみんなに優しく接していこうと思います。」
令和6年10月25日(金)~27日(日)に広島県安芸太田町 いこいの村ひろしま・恐羅漢山一帯を会場に、第64回中国高等学校登山大会が開催されました。
今年度から出場枠や大会形式もコロナ禍前の形に戻り、男子が20校、女子が12校の出場がありました。
天候にも恵まれ、大会を無事終えることができました。
成績は、読図の失点が大きく響き、男子の部で第5位入賞でした。
今回の大会コースは来年度に開催される中国インターハイのコースの一つとなっており、インターハイ向けて良い経験を積むことができました。
来年度のインターハイ出場を目指し、頑張りたいと思います。





2024年 11月18日(月)
1968年、日本で最初にポケットティッシュを誕生させ、
現在は化粧品のOEM商品を主に製造している
明星産商株式会社・岡山浅口工場へ行ってきました。

歳の近い姉がいるので見た事のある化粧品が沢山あって、今までの石油会社とかよりも作っているものが毎日直接使っているものということでかなり身近に感じました。とても丁寧な説明で、かなり分かりやすく説明してくれているのが凄く伝わってきて興味を持って聞かせていただくことが出来て良かったと思います。会社の雰囲気が女性が多いのも相まって今まで見学してきたどの工場よりも雰囲気が柔らかく感じることが出来ました。今までは正直工場見学で将来こういうところで働くというか働きたい!というイメージが全然湧かなくて多分自分にも化学系の道は合ってないっていうのはずっと思ってて、そういうところで中途半端にやるのが嫌で凄く怖かったけど、最初に配られた資料の堅すぎない雰囲気や、目を引くデザインであったり、何より働いている方々の掛け合いや笑顔を見て、こういうところもあるんだというのを知って、前よりもずっと将来に希望を感じました。こういうのが勉強のモチベーションとかになったらいいなと思いました!
「生徒感想文より」