岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年齋藤彩芭さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、デザイン科2年木多羽桃さん、同じくデザイン科2年遠藤千礼さんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した3名で1月17日にホテルグランヴィア岡山で行われた表彰式に参加してきました。
この3点の作品は2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。





岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年齋藤彩芭さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、デザイン科2年木多羽桃さん、同じくデザイン科2年遠藤千礼さんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した3名で1月17日にホテルグランヴィア岡山で行われた表彰式に参加してきました。
この3点の作品は2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。





12月10日(土)に引き続き,中山中学校が再度来校される予定でしたが,前日からの降雨により中止となりました。延期日は一般入試を終えた3月中旬以降になる予定です。
そのため,本日14日(土)は雨天練習メニューに切り替えて本校単独で行いました。
雨天練習では,普段の練習では疎かになっている人間力・体力・知力(知徳体)を意識して行っていて,本日は次のようなメニューを半日行いました。
1 校内トイレ掃除
2 ラダー,ミニハードル
3 筋トレ,体幹トレ
4 ストレッチ
5 コーディネーショントレーニング
6 戦術研究




第39回全国製図コンクールで機械科3年の 小椋 紘 君が最優秀特別賞(機械系)を受賞しました。今年度は参加人数2,071名中、最優秀特別賞受賞者は全国で10名でした。コツコツと粘り強く練習した結果が成果となりました。

第14回橋梁模型コンテストが12月17日(土)に、橋の科学館(明石海峡大橋のたもと)で行われました。本校からは、土木科2・3年で構成するOKAKOU BRIDGE CREATORS の代表として、土木科2年生池田 芽偉 君、原 壮汰 君が出場しました。Bridge of learning と名付けた桁橋で競技に臨み、プレゼンテーション後の20kgの移動加重に耐え、桁の材料や制作方法の斬新さからパイオニア賞をいただきました。
OKAKOU BRIDGE CREATORS:土木3年高田、仁熊、廣瀬、赤澤、中島、松田、土木科2年池田、原、榊原、山口
桁を、使い古しの製図用紙で段ボールのような構造にして作成した。この作成方法が評価された。





第14回コンクリート甲子園本戦が12月10日(土)、香川県生コンクリート工業組合技術試験センターを主会場とし、本戦出場校をオンラインで結びライブ開催として実施されました。土木科課題研究コンクリート甲子園班は予選を突破し、本戦に臨みました。コンクリート甲子園本戦では、直径10cm、高さ20cmの「供試体」と呼ばれるコンクリート柱を3本作成し、それにメッセージを込めて塗料でデザインした物を用意します。そしてこれを本戦会場へ送ります。本戦当日はこの供試体の強度試験と同時に、作成の工夫点やデザインの意図などをプレゼンテーションします。審査は、強度部門、プレゼンテーション部門、デザイン部門、総合部門で行われます。今年の強度部門は、強度が40kN/mm2以上で、かつ、この値にいかに近づけるかの競技です。我々のチームは供試体の作成と強度試験を繰り返し、最後には冷蔵庫に入れて強度の調整にチャレンジするなどして臨みました。プレゼンテーションの内容と質疑応答の内容が評価され、プレゼンテーション部門3位となりました。
ここまで取り組んだメンバーにはご苦労様でした。


令和5年1月10日(火)3学期始業式、収納式、表彰式をリモートで行ないました。
校長式辞では、2学期終業式で話された「①計画を立てて過ごしましょう②一日1つ以上の手伝いをしましょう③休み中に1冊は本を読もう」について振り返りました。続いて年末年始に全国大会で躍動した郷土岡山の同じ高校生の活躍について、そして箱根駅伝で優勝したチームの「考えるチーム」で強くなった話しを通して、自分事として考え行動し、感動を与えられる人物へ、そして学校を誇りに思える人物への成長を願い式辞とされました。
収納式では、少林寺拳法部が年末に行なわれた中国新人大会で優勝を含む、多くの活躍を収納しました。
表彰式では、全国製図コンクール機械系・電気系の両部門で最優秀特別賞を受賞し、校長先生より(代読)表彰を受けました。このコンクールでのダブル受賞は昨年に引き続き2年連続の快挙です。
県内に限らず、新型コロナウイルス感染拡大がまだまだ続いています。そして県では今年、3シーズンぶりにインフルエンザ注意報(流行シーズン入り)も発令されました(6日)。今までの対策を継続して講じるとともに、再度「マスク無しではしゃべらない」を徹底し、3学期を無事過ごしていきましょう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2023年1月24日(火)〜1月29日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料

令和4年12月26日(月)、岡工STEAMラボのメンバーが、岡山県庁で行なわれた「全国植樹祭カウントダウンボード製作に向けたプレゼンテーション会」に参加しました。先週まで準備に余念の無かった5つの班のみなさんのプレゼンは、審査員の方々にどう伝わったのでしょうか。
以下その様子です。


始まる前は多少リラックス。
でも始まってみると…




審査委員には伊原木岡山県知事、鍵本教育長を始め5名の方々がいらっしゃり、見ている私の方が緊張してしまいそうな顔ぶれでした。ところが心配は杞憂に終わり、どの班の生徒も先日(19日リハーサル)お伝えした時よりも数段レベルが上がり、声の大きさ、伝えたい気持ち、時には笑いもあり本当にこの一週間、それぞれが練習を重ねていたことがしっかりと伝わってきました。みんなすごいね!
結果は最優秀賞2つともに本校の「shine」と「STEAMラボ」班が受賞しました。




プレゼン後、生徒は緊張がとけ表情にも余裕が出てきました。閉会後伊原木知事からの質問にも自信を持って答えている姿が印象的でした。
結果として2つの班のアイデアが採用されましたが、それはあくまで結果であって、採用されなかった3つの班の生徒もみな一様に今回のプレゼンに全力を尽くしていました。今日までのプロセスを心から称えてあげたいと思います。
「初めまして、よろしくお願いします。」で始まった学科学年が異なるこの「岡工STEAMラボ」は今回の結果を受け、年明けからいよいよカウントダウンボードの製作に入ります。今後は採用された2つの班のメンバーが軸となり、再び多くの人と関わり合いながら、よりよいものづくりをしていくことを期待しています。
チャレンジした生徒の皆さん、改めておめでとうございます。お疲れ様でした。