情報技術科2年生は夏休みを活用して多くの生徒がインターンシップ、企業見学に参加しました。インターンシップでは両備システムズ、三井E&Sシステム技研、協和テクノロジィズ、中国計器、備福通信に行き、企業見学ではみのる産業、両備テクノモビリティに行きました。
プログラミングやリレー制御など情報技術科で学んていることを実際の企業現場でどのように活用されているか新たな発見がありました。難しい内容もありましたが普段の授業の成果を発揮して、生徒それぞれに一生懸命に頑張った様子を発表していました。






情報技術科2年生は夏休みを活用して多くの生徒がインターンシップ、企業見学に参加しました。インターンシップでは両備システムズ、三井E&Sシステム技研、協和テクノロジィズ、中国計器、備福通信に行き、企業見学ではみのる産業、両備テクノモビリティに行きました。
プログラミングやリレー制御など情報技術科で学んていることを実際の企業現場でどのように活用されているか新たな発見がありました。難しい内容もありましたが普段の授業の成果を発揮して、生徒それぞれに一生懸命に頑張った様子を発表していました。
9/4(水)6限目に、防災についてのLHRがありました。
真備町豪雨災害や能登半島地震を中心に、写真で被害を振り返りながら、改めて水の恐ろしさや勢いの凄まじさ、液状化の恐ろしさなどを感じました。
その後、水害や地震のリスクがある生活のなかで、自分がどのような行動をとれるのか、『「そのとき」あなたは?』というワークシートを使いながら、考える活動をペアワークで行いました。
「いつでもどこでも誰といても自分の身は守る」
大きな地震が来たときの行動は・・・地震前、地震中、地震直後
頭を守る、靴を履く、防災バックの準備・位置の確認、家族と避難場所の共有、水をためる、ガス栓を閉める、ブレーカーをおとすなど・・・考えたらキリがありません。
水害のときの行動は・・・何より早めの避難!!
逃げなくても大丈夫、みんな逃げていないから大丈夫、このような考えで被害に遭われた方も多くいるそうです。
そして、高校生のあなたができること、地域の一員としてできることは・・・
「いつでもどこでも誰といても自分の身は守る。そして、みんなが助かる社会にする」
最後は、そんなことを一人ひとりが考えました。普段あまり考えないことでしたが、だからこそ気付くことがたくさんあり、必ずこれからの生活に生きてくると思います。
8/27(火)にマイコン同好会と電気研究同好会のチーム「晩のおかず」を結成して「第32回全国高等学校ロボット競技大会 岡山予選会」に参加してきました。
大会に向けて日々、しっかり準備や練習をして大会に挑むことができ予選3位・本選3位という結果になりました。惜しくも全国大会に出場とはなりませんでしたが、来年は全国大会を目指して頑張っていきたいと思います!
令和6年9月2日(月)、まだまだ夏の暑さが残る本日、令和6年度第2学期始業式がおこなわれました。その後、全国大会で活躍した3団体2個人の表彰式、県大会等で優秀な成績を残した2団体10個人の収納式をおこないました。
以下その様子です。
【生徒の活躍】
<表彰式(3団体)>
・自転車競技部:全国高校総体 学校対抗 第3位
・弓道部女子:全国高校総体 第5位
・囲碁将棋部女子:全国総文祭 兼 全国将棋選手権大会 第3位
<表彰式(2個人)>
・自転車競技部:全国高校総体 1kmタイムトライアル 第1位
・書道同好会:高校生国際美術展 書の部 奨励賞
<収納式(2団体)>
・吹奏楽部:県吹奏楽コンクール 高等学校小編成部門 金賞
・土木研究同好会:県測量競技大会水準測量の部 第3位
・土木研究同好会:ものづくりコンテスト県大会 測量部門 第1位、第2位
<収納式(10個人)>
・写真部:全国総文祭 写真の部 奨励賞
・建築科:POLUS木造住宅インターハイ 佳作2名 奨励賞2名
・建築科:県工業高校建築設計競技会 最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作2名、県建築士会長賞1名
【校長先生のお話(要約)】
・夏休みにリアルな体験しましたか。
・この夏は大会やコンテスト等での活躍が光りました。練習計画を立て、休むことなく続けられた成果であると考えます。岡工にはそうした努力できる生徒がたくさんいます。その姿を参考に、学校として努力していこう。
・3年生は就職進学に向けて苦労していることでしょう。最後まで諦めず自分を信じて試験当日を迎えてください。1・2年生は専門の学びや部活動に汗を流した夏休みだったと思います。この何かをやり遂げたという経験が、将来の自分を支えてくれます。
・行事の多い2学期です。行事は楽しむことと経験を積んでほしい。例えばリーダーとして引っ張っていく、考えを伝える、調整を図るなど様々な力が身につきます。
・「岡工STEAMラボ」では防災を考える活動を、地域と協力しながら取り組む計画です。興味関心のある人は誰でも参加してください。
・岡工生としてのプライドを持ち、さわやかな挨拶・積極的なチャレンジでよりよい岡工となるよう、生徒・教員一丸となって取り組んでいきましょう。
去る8月27日(火) 倉敷工業高校にて「第32回全国高等学校ロボット競技大会(通称:高校生ロボコン)岡山県予選会」が行われました。今年は電気研究同好会3年生チーム「マッハスペシャル3」号と,電気研究同好会2年生とマイコン同好会の合同チーム「晩のおかず」号の2チームで参戦しました。一昨年優勝,昨年2位でいずれも全国大会に出場していた岡工チームですが,今年は・・・
残念ながら2チームとも全国大会へのキップは入手できませんでしたが,「結果よりも過程が大事!」トライ&エラーの連続,課題解決の取り組みでは,形ではない色々なものを得たのではないでしょうか?来年へのリベンジに向けて2学期からもがんばりましょう!
若者と岡山市をつなぐ広報紙『WASAOレター』つくるために岡山市役所に取材に行きました。生徒それぞれが興味関心のあるテーマについて、障害福祉課、農林水産課、こども企画総務課の方々から現在おこなっている岡山市の政策や課題、これからの展望など丁寧に説明してくださいました。「障害をもった子どもたちのために岡山市がおこなっていることは?」「岡山の特色である林業を活性化するために働く人をどうやって増やしていくのか?」「子どもたちが暮らしやすいまちづくりとは?」など生徒たちは多くの質問をしていました。質問後は「高校生にできることは何かあるのか」など考える姿が印象的でした。
これから取材した内容をもとに、岡山市をつなぐ広報紙『WASAOレター』を作成していきます。
リンクをクリックすると、昨年度本校生徒が作成した若者と岡山市をつなぐ 広報紙『WASAOレター』16号~18号が載っています。
https://www.city.okayama.jp/shisei/category/4-5-2-0-0-0-0-0-0-0.html
今大会は8月26.27の2日間で開催される予定でしたが、台風の影響を受けて8月26日だけの開催になりました。そのため、通常5ゲームマッチの3ゲーム先取で行われるところ、時間の都合上すべて3ゲームマッチ2ゲーム先取に変更され、試合が行われました。以下、試合結果です。
<男子>
予選リーグ
●岡山工業 2-3 美作
●岡山工業 0-3 倉敷天城
決勝トーナメント
◯岡山工業 3-0井原
●岡山工業 0-3金光学園
<女子>
予選リーグ
●岡山工業 0-3 高梁
●岡山工業 2-3 興陽
●岡山工業 0-3 総社南
今回の試合では相手を分析しきれてなかった場面があったように感じました。例えば、相手のサーブがわからなくて返球できなかったり、返球できても甘くなってしまう場面が多くありました。また、相手にレシーブからすぐに攻め込まれる場面もたくさんあったので、短いサーブを確実に出せるようにしていきたいです。
しかし、足がよく動いて素晴らしいラリーができていた場面も多くありました。ここまで行った練習の成果が見えた場面でした。
今回、試合の形式が急に変更になりましたが、どんな場面でも臨機応変に対応できるよう頑張っていきたいです。このような力は、社会に出ても大切になっていくと思います。
次の試合は9月8日です!ダブルスの大会ですが、気持ちを切り替えて練習に励みます!
卓球部員 1年ブログ係
8月19、20、21、22日に、浦安総合文化体育館で日韓青少年夏季スポーツ交流大会があり、審判や運営の手伝いをしました。空き時間には、練習や練習試合をさせていただきました。
今大会では日本と韓国の小中学生の選手が交流試合をし、その審判や運営を岡工卓球部が行いました。国が違うため言語が違います。そのため、伝えたい事がうまく伝えられない場面がありました。しかし、選手も私たち審判も卓球という競技で繋がっているので、ジェスチャーなどで様々なことを伝える事ができました。部員の中には、韓国語に興味を持ち調べている人もいました。
最終日には混合ダブルスが行われ、日本人選手と韓国人選手が楽しく交流していました。この4日間の補助員を通じて、スポーツは国や言語が違っても、みんなが楽しむことができるということを改めて学びました。このような機会は滅多にないと思うので、とても良い経験になりました。
空き時間には練習や練習試合も行いました。私たちが日頃練習に励んでいる小体育館は天井が低く、横幅も大きな体育館より狭いです。しかし今回は、浦安総合文化体育館という大きな体育館での練習機会を頂きました。普段の練習とは違う広い空間に加え、空調設備も整った環境でした。
練習試合は、実力のあるクラブチームとさせていただきました。ほとんどの試合で負けてしまい、全体的に実力が及ばなかったです。クラブチームの選手はみんな集中力が途切れず、最後までプレーしているところが素晴らしかったです。今後はもっともっと練習をして実力をつけ、メンタルも鍛えていきたいと思います。
今回も私たちはとても良い経験をたくさんさせていただきました。感謝の気持ちを忘れず、これからも活動していきたいです。
卓球部員 1年ブログ係