
今回の国際交流会の中で、最もアカデミックな取組である「DIGマップワークショップ」を実践しました。





生徒たちは、台湾岡工生と4つのグループに分かれ、それぞれが「水害が起きそうな水路や川」「警察署や消防署」「学校や公園」など、役割を分担し、GoogleMAPを参考に、シールやペンでマークをしました。






活動はとてもスムーズに進行し、最後は各テーブルの発表を台湾岡工生にしてもらって、無事にワークショップができました。
今回は、高雄の岡山駅周辺を対象にしましたが、このワークショップを通じて実際に2024年に水路の水が、あふれて浸水被害があった事を全員で共有することができたり、ガソリンスタンドや公園など、もしもの時に必要な施設が知れて良かったなどの感想を頂くことができました。

台湾の防災事情は日本とよく似ています。
台湾では頻繁に地震が起こるため、震度5以上の揺れでなければ通常の活動が行われます。
大地震などが発生した場合は、すぐに生徒や保護者へ休校の連絡がアップされ、自分の身を守ります。
地域の助け合いもあり、避難場所も学校のグラウンドを活用するなど、訓練も繰り返し実施されています。
災害時は、消防がメインで支援にあたり、自宅での備蓄も当たり前にされているそうです。
これらの話を、台湾岡工生から聞くことができました。

東日本大震災の時は、どこよりも早く台湾が多額の義援金を送ってくれたり、能登半島地震の時には、石川県に観光にきて、たくさんお土産を買って衰退した観光地を助けてくれました。
「今何をすべきか」を考え、即行動する。
台湾岡工生は、「以前の台湾大地震の時に日本からレスキューが来て助けてくれた」「これからも両国は助け合っていくでしょう」と、話をしてくれました。
「他国を認め尊重し、助け合う精神」を忘れず、本日最後の台湾岡工での1日目を楽しみ尽くします!
