1月20日(水)、3年生のLHRで社会貢献活動を行いました。
今回は、岡工の近くの「ボランティア・ロード」をはじめとする歩道の清掃をしました。
岡工から済生会病院まで歩いてみると、一見きれいに見えますが、道路の隅や植え込みの中に、たばこの吸い殻や飴の小袋などのゴミがたくさんありました。
今年の夏には、中国総体が岡山県総合グラウンドを中心に開催されます。県外からも多くの高校生が来場します。ゴミのない会場にして迎えたいと思います。
カテゴリー別アーカイブ: 授業・学習
人権教育LHR
7月14日(月)1校時、人権教育LHRを行いました。
人が「欲しいと思うもの」と「必要とする(大事な)もの」との関係を情緒と思考を働かせて理解し、さらにそれらを「人権」との関係について考え、理解することを目的としました。
この時間は、クラスを越えて他人と意見を出し合い、共通のもの、異なるものがあることを理解し、その中でも絶対不可欠なものは何かを共有しあい、7月16日のLHRでユニバーサルデザイン、バリアフリーの議論へ発展させます。
進路LHR「卒業生を囲む会」
本校では、生徒のより良い進路選択のために、企業の人事担当の方や卒業生を招聘して、産業現場の現状を聴いたり、先輩の進路選択の際の体験やアドバイスを聴く機会を設けています。
本年度も、6月4日に、トヨタ自動車(株)人事部の方をお招きし「進路講演会」を行いました。
6月4日 進路講演会「企業が求める人間像」
また、6月11日に各企業、大学などから卒業生を招いて、各科ごとにお話をしていただきました。
会社での仕事内容や高校時代に努力しておかなければならないこと、社会人になっての成功・失敗談など、いろいろな方向からの話を聞くことができました。
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国語の授業で百人一首をしました。
1年生の国語の授業で、百人一首かるたをしました。
百人一首の撰者や、内容についての説明を受けた後、かるたを並べると華やかな新春の雰囲気に。
百人一首かるたの取り方には、①個人戦 ②源平戦 ③ばらとり戦 がありますが、今回は源平戦をしました。
源平戦は数人が「源平」の2組に分かれ、双方の持ち札を50枚ずつにし、早くなくなった方を勝ちとします。自分のチームの陣地(持ち札)を自分のチームの人が取ればそのまま、相手チームの陣地の札を取った場合は自分の陣地から1枚相手チームに送ります。
最初は札を探すのが大変そうでしたが、すぐに慣れて熱い戦いが繰り広げられました。
3学期の始まりにあたり、日本の伝統文化に触れた1年生でした。
プレ・ドライバーズセミナーを開催しました
7月12日(金)、16日(火)の午前中授業の時間帯に、本校3年生を対象としたプレ・ドライバーズセミナーを開催しました。12日は土木科・化学工学科・デザイン科・情報技術科169名(うち教員10名)、16日は機械科・建築科・電気科169名(うち教員10名)が岡山自動車教習所でお世話になりました。
プレ・ドライバーズセミナーの目的は、参加・体験・実践によって、安全の意識を高め、交通社会人としての自覚を持つことです。開会式の後、生徒たちは4班に分かれて、「道路横断の判断・速度と停止距離」「発煙筒点火」「ブレーキング」の体験をしました。
これから教習所へ通い、実際に車を運転することになる人も多いと思います。今回のプレ・ドライバーズセミナーの経験を活かし、安全第一で教習に臨むようにしましょう。もちろん免許を取った後も安全運転でお願いします!
3年団の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。また、岡山自動車教習所の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。
1学期期末考査が始まります
安全は危険予知から 交通安全に関する講演会
6月19日(水)6校時に、全学年対象の交通安全講演会がありました。午後から梅雨らしい雨となり、体育館もいつもに比べると、若干過ごしやすいように感じられました。
演題は「危険予知による交通安全」で、講師はJAF(日本自動車連盟)岡山支部の小出公之先生にお願いしました。
自動車には、ドライバーから見えない角度(死角)があり、自転車に乗るときに大切なことは、「車の死角に入らないこと」、「夜間は必ずライトをつけて、自分の存在をドライバーに伝えること」だということを、ドライブレコーダーの映像を通して教えていただきました。また、自転車に乗っている人が加害者になってしまうケースもある、ということも知っておいて欲しいとお話しされました。
自転車のライトが切れてしまったのに、ついつい面倒で、そのままにしてしまうことがありませんか?無灯火では、自分の前方が見えにくいだけでなく、自分の存在を周囲に伝えられません。ライトをつけて自分の存在をアピールしましょう。そのために、もう一度、自分の自転車の点検・整備をしましょう!
小出先生、貴重なお話をありがとうございました。