カテゴリー別アーカイブ: 機械科

高校生技術・アイデアコンテストで最優秀賞

 自主的・意欲的に行動できる力の育成と工業教育の活性化・魅力ある人材育成等を目的として、社団法人 全国工業高等学校長協会(←クリックして、さらに「イベント」をクリック)主催により、「高校生技術・アイデアコンテスト全国大会」が毎年開催され、今年度で第9回になりました。
 今年度の審査結果が先日発表され、本校の「自転車競技部」と「機械科3年課題研究ものづくりチーム」の共同研究による『自転車競技用ディスクホイール』が、みごと全国最優秀賞を受賞しました。メンバーは次のとおりです。
   自転車競技部:
           多田 晃紀(機3)
           奥村 諭志(情3)
           松岡 陽平(土3)
           浅尾 銀二(機2)
           足立 竜一(機1)
   機械科3年課題研究ものづくりチーム:
           多田 晃紀
           歳常 遼太
           難波  翼
           林  拓馬
 下の写真は応募に提出したものです。また、応募書類と動画を次の項目をクリックしてご覧いただけます。

          応募書類
          応募動画

  ディスクホイール

ディスク空気なし

ディスク空気入り

 自転車にセット①

自転車にセット②

自転車にセット③

自転車にセット④

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機械科・土木科が課題研究発表会

 1月23日(月)、機械科は5・6校時に小体育館において、土木科は5校時に工友会館1階において、3年生の課題研究発表会を行いました。
 機械科は、2・3年生全員の前で、3年生が研究班ごとに発表し、全員が「発表内容・発表技術・感銘度・時間」等の項目について採点していきました。後日集計して結果が発表されます。各班の発表テーマは次のとおりです。
   「マイコンカーの製作」
   「ゼロハンカーの製作」
   「メカニマルアメンボロボット」
   「皿ドタ掃除ロボットを作ろう」
   「電気機関車の製作」
   「トレーニングマシンの製作」
   「車椅子整備ボランティア」
 土木科は、3年生の間での発表会は先日済ませており、今回は2年生を対象に、各研究班の代表が発表しました。最後は、1月21日(土)のテクノフォーラムで優秀賞に輝いた班が発表を行い、なるほどとうなずける優れた発表でした。各班の発表テーマは次のとおりです。
   「再生コンクリートを利用した校内整備」
   「『高校生ものづくりコンテスト全国大会(測量の部)』出場を目指す
            ・スーパーエンバイロメント事業(幼稚園机製作)」
   「測量(校内平面図の作成)」
   「18面体から橋梁模型へ」
   「校内廃棄物の再生コンクリートへの有効活用」(「2012高校生テクノフォーラム」優秀賞)

機械科

土木科

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「ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」で中国大会出場

 平成23年12月17日(土)、県立備前緑陽高等学校において、平成23年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」岡山県大会 兼 平成24年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」中国地区大会岡山県予選会が行われました。本校から参加した機械科2年A組 合田 崇人 君が、中国大会予選第3位に入り、来年度に同じ会場で行われる中国大会への出場権を得ました。

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全国高校ロボット競技大会の標語コンクールで最優秀賞を受賞

  専門高校が中心となって取り組む「全国産業教育フェア」の平成24年度の大会が、第22回岡山大会として、11月に本県で開催されます。その大会の中で開催される「第20回ロボット競技大会」のキャッチフレーズとなる標語の募集が行われ、本校機械科3年 阿部 達也 君が応募した 『桃太郎が日本を元気に! ロボット大会2012 in 岡山』 最優秀賞を受賞しました。
 昨年12月26日(月)に、県内の工業系高校が参加して東岡山工業高校で開催されたプレ県大会で、本県の高等学校工業教育協会から表彰していただきました。全国の工業系高校生が目標としているこのロボット大会が、阿部君の標語のように、岡山の元気な工業系高校を全国にPRできる大会となるようにしたいと思います。

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全日本高校ゼロハンカー大会で第2位・第5位に入賞

 平成23年12月25日(日)に、倉敷市西阿知町の高梁川河川敷グラウンドで、全国から17校42チームが参加して、第9回全日本高等学校ゼロハンカー大会が開催されました。
 本校から4サイクルエンジン部門に、機械科の課題研究で製作した2台が出場しました。1次予選、2次予選を勝ち抜き、決勝の「24分間耐久レース」に進みました。多くの車がクラッシュして走行不能になる中、2台とも完走することができ、「OKAKO2号」が第2位、「OKAKO1号」が第5位に入賞することができました。
 昨年度も第3位に入賞しており、本校機械科の「完成度の高いものづくり」を全国に発信できたと思います。

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「高校生ものづくりコンテスト」で中国大会出場決定

 平成23年12月17日(土)、県立備前緑陽高校で、平成23年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」岡山県大会 兼 平成24年度「高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)」中国地区大会県予選会が行われ、機械科2年A組 合田 崇人 君が、中国大会県予選会第3位に入り、来年に同じ会場で行われる中国大会への出場権を獲得しました。

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「全国製図コンクール」で最優秀特別賞を受賞

 全国工業高等学校長協会が主催する「平成23年度(第28回)全国製図コンクール機械系部門」で、本校機械科3年の 田中 翔大 君が、最優秀特別賞を受賞しました。
 本校では毎年機械科3年生全員が、4月に協会から発表された「課題」をもとに、各自で工夫を凝らし、JIS企画に則って製図に取り組み、「校内製図コンクール」を実施しています。
 今年度の「校内製図コンクール」では、田中君が学校代表に選出され、2学期中間考査後から約1ヶ月の期間で再度作品を仕上げて応募し、全国の53校、3,183名の応募者の中から、9名の上記の受賞者に選出されました。本校機械科としては、2年連続17人目の受賞となりました。

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カンボジア王国教育青少年スポーツ省スタディツアーの一行が本校を訪問

 12月7日(水)8:30~10:50、カンボジア王国からナット・ブンルン次官をはじめとする教育青少年スポーツ省スタディツアーの一行10名(JICA職員2名を含む)が本校の視察に来られました。
 来校の記念品として、本校からは、職員や生徒が実習で製作した作品や創立110周年記念グッズを贈り、カンボジア教育省からは、アンコールワットが刻まれた銀製のプレートをいただきました。
 質疑応答では、日本の高校教育、とりわけ工業教育に関して次々に質問が寄せられ、教育にかけるカンボジアの熱意が伝わってきました。
 スタディーツアーの一行は、予定の時間を超えて熱心に授業及び施設見学を行った後、次の目的地へ向かうために本校を後にしました。

機械科にて

機械科にて

デザイン科にて

建築科にて

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