岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2025年1月28日(火)〜2月2日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料

岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2025年1月28日(火)〜2月2日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料
12月14日(土)本校において令和6年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会(溶接部門)が行われました。
この大会は県内の機械系に所属する生徒が日頃培った溶接技術で圧力容器を製作し外観審査・作業審査・耐圧審査を競い合う大会です。
その大会で本校から機械科2年奥野更彩さん(味野中学校出身)が1位、機械科3年の浅原愛美さん(竜操中学校出身)が2位を獲得しました。
1位となった奥野更彩さんは来年夏に島根県で行われる中国大会(全国大会予選)に出場します。
1時間目は全体でワークショップ、2,3時間目は各教室に別れて、企業の方や大学の先生のお話を聞きました。
1時間目の「働き方&収入 仮想体験ワークショップ」の様子です。
①専門学校卒の人、②大学卒の人、③高校卒の人、④フリーターの人に分かれて、すごろくを行いました。生徒からは、「フリーター、何もえーことねーわ」や「40代ってこんなにお金かかるん!?」などの声が聞こえ、たくさんの気づきがあったようです。
続いて、2,3時間目のガイダンスの様子です。
電1教室では、「株式会社中電工」の企業説明がありました。岡工電気科卒業生が説明をしてくれ、企業を少し身近に感じることができました。
仕事内容はもちろん、誇りが持てる仕事、コミュニケーション能力が培えるなど、仕事に関する内容を幅広く説明していただきました。
その他にも、電1生徒は「西日本旅客鉄道株式会社」「株式会社デンソー」などの企業の説明を聞きました。電1生徒の中には、運転士に興味があると手を挙げた生徒もいました。
大学については、「広島工業大学」「岡山理科大学」などの先生から説明を受けました。
大学で学ぶことを動画を使って分かりやすく説明してくださったり、色々なところと連携して研究や学習などを行うことが大切だということを教えてくださいました。
終了後にはHRに戻り、振り返りを行いました。その用紙をキャリアパスポートに綴じて終了。将来面接等で活かせればと思います。
今日の経験を通して、少しでも自分の進路実現に向けて前進してほしいです。
12月8日(日)、(一社)岡山建築士会が主催する「建築フェス2024」が宗忠神社で開催され、【橋ワングランプリ(チーム対抗学生競技)】と【学生×建築士対話】に参加し、見聞を深めました。
【橋ワングランプリ】は、1チーム3名で当日支給された材料で支点長1000mm、幅員100mmの道路橋を制限時間(150分)内に完成させ、積載(重り)を10kg→15kg→20kgと段階的に増やし30秒間耐えられるものを製作し、たわみ量を計測する競技でした。また、あらかじめデザインコンセプト等をA2パネルにまとめ、発表しました。審査は、製作した模型の規格、デザイン性、完成度、載荷試験時のたわみ量を評価されました。出場チームは、岡山理科大学2チーム、岡山科学技術専門学校1チーム、岡山工業高校1チームで 建築科2年井上天慈さん、谷來人さん、土木科1年安田成吾さんの3名でした。製作した橋のタイトルは、『simple is best橋』で、集中して粘り強く作業をしました。忙しい中での練習の成果が発揮され、成績はなんと、最優秀賞を頂きました。
【学生×建築士対話】は、建築士の方々と建築を学ぶ大学生や専門学校生、高校生との大喜利形式での対話でした。岡山工業高校からは、建築科2年植松健新さん、内田暁都さんの2名が参加し、「将来の夢」や「好きな建築家」などのテーマに沿って個人で考えると共にグループディスカッションを行い、年代の枠を越えての交流を深める事ができました。
12月14日(土)に有明セントラルホール&カンファレンスで行われた「第13回イオンエコワングランプリ最終審査会&表彰式」に、本校化学工学科3年生生徒2名が参加しました。化学工学科で研究を行っている「岡山城の堀の水質浄化」を研究・専門部門で応募したのですが、残念ながら最終審査に進む6校には残れませんでした。しかし二次審査進出代表校9校のうちの1校として招待されたので、勉強のために参加しました。
最終審査に進んだ12校(普及・啓発部門、研究・専門部門各6校)の発表は、全て内容・発表共にレベルが高く、大変勉強になりました。この学びを後輩へ伝え、研究を進展させ、次こそは最終審査に進めるよう頑張りたいと思います。
また、ワークショップでは宮城県農業高等学校科学部桜プロジェクトチームと交流ができました。桜プロジェクトチームは被災地で桜の植樹活動に積極的に取り組まれています。最終審査に残り、沿岸部でも育つ品種の桜を植えられていることや、廃カイロから2価鉄イオンの肥料を作り出していることなど素晴らしい取り組みをされています。ワークショップでは、「連携して桜餅づくりや桜の盆栽ができたらいいね」という楽しい話ができました。いずれ本当に連携できたらと思います。今回招待してくださった公益財団法人イオン1%クラブおよび関係の皆さま方、このような機会を与えてくださりありがとうございました。
一般財団法人日本森林林業振興会主催の「令和6年度山火事予防ポスター用原画」において、本校デザイン科1年の楢村 凌平くんの作品が全国最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しました。
また、同じくデザイン科1年の服部 友香さんの作品が文部科学大臣賞を受賞しました。
さらに、デザイン科1年の舘 美彩都さんと、和田 理央奈さんが入選を果たしています。
農林水産大臣賞を受賞した楢村くんと、文部科学大臣賞を受賞した服部さんは、令和7年5月に東京都で表彰式が行われる予定です。
【一般財団法人日本森林林業振興会HP:http://www.center-green.or.jp/】
文部科学大臣賞 デザイン科1年 服部 友香
入選 デザイン科1年 和田 理央奈
修学旅行Bコース2日目です。
横浜ロイヤルパークホテルに宿泊し,朝食を摂りました。
今日は都内自主研修となりますので,各自班ごとに立てた計画に沿って,横浜から出発します。
みんな計画通りに楽しく研修できることを祈ります。
11/30,12/1 広島県立福山工業高等学校で行われた「ジャパンマイコンカーラリー2025 中国地区予選会」に出場しました。 情報技術科2年生 7名で日頃からこの大会のために準備をして頑張ってきました。
結果は、情報技術科2年 和氣光志くんがCamera部門で2位になり、1/11,12に岐阜県で開催される
「ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会」に出場します。応援お願いします。