作成者別アーカイブ: 広報企画室

【デザイン科】令和4年度緑化運動ポスターで特選受賞

令和4年度緑化運動ポスターでデザイン科2年生の森 絢雅さんが特選((公社)岡山県緑化推進協会長賞)を受賞しました。また、同じくデザイン科2年生の大村 栞莉さんが入選(岡山県環境文化部長賞)を受賞しました。

特選((公社)岡山県緑化推進協会長賞):デザイン科2年生 森 絢雅

入選(岡山県環境文化部長賞):デザイン科2年生 大村 栞莉

【デザイン科】令和4年度愛鳥ポスターで入選受賞

令和4年度愛鳥ポスターでデザイン科2年生の金田 阿希さん、中山 瑛史くん、松谷 彩加さんが入選(岡山県環境文化部長賞)を受賞しました。

入選(岡山県環境文化部長賞):デザイン科2年生 金田 阿希

入選(岡山県環境文化部長賞):デザイン科2年生 中山 瑛史
入選(岡山県環境文化部長賞):デザイン科2年生 松谷 彩加

【デザイン科2年】おかやまテクノロジー展(OTEX)に行ってきました

11月2日(水)にコンベックス岡山で開催されているおかやまテクノロジー展(OTEX)に行ってきました。
おかやまテクノロジー展とは、県内の機械系ものづくり関連企業等の新技術・製品開発力・製品等を一堂に集めた大規模展示商談会で、「ものづくり県おかやま」を広くアピールするとともに、県内外の大手メーカーとのマッチング機会を創出し、県内ものづくり企業の販路拡大を図ることを目的とした展示会です。高校生をはじめとする学生が多く来場するため、新しい時代を担っていく若者への企業アピールの場となっています。
デザイン科では、県内外の高い技術を幅広く見学することで、進路の参考にしたり、デザインとのつながりを見つけ、今後の学習活動の参考にしました。

【デザイン科】おかやま桃太郎キャラクターイラスト学生コンテスト 優秀賞受賞

第21回おかやま桃太郎まつりキャラクターイラスト学生コンテストにおいて、デザイン科2年生の木多 羽桃さんの作品が優秀賞を受賞しました。また、デザイン科1年生の寳田 百香さんの作品が入賞に選ばれました。

デザイン科2年生 木多 羽桃
表題「かじられ桃餅(ももち)」

デザイン科1年生 寳田 百香
表題「きびろー」

【土木科3年】岡山イノベーションコンテスト2022ファイナリストプレゼン研修に参加しました

 令和4年10月27日(木)、山陽新聞社本社社屋で行なわれた、岡山イノベーションコンテスト2022ファイナリストに選出された個人団体が事前に受けるプレゼン研修に、本校土木科課題研究「岡山道路パトロール班」が参加しました。
 昨年「おかやまSDGsアワード2021」で最も優秀な取組として表彰を受けたこの班は、卒業した先輩の後を今年の3年生が引き継ぎ活動しています。その中で、「私たちの活動は地域社会にインフラ整備の一端を高校生が担うという点で、イノベーションを起こせるのではないか?」という発案から、応募にいたりました。
 以下その様子です。

 高校生の部には本校土木科をはじめ、合計3つの高校がファイナリストとして残っています。
11月26日(土)のファイナルステージでベストパフォーマンスが発揮できるよう、頑張っていきたいと思います。
(プレゼン研修中は写真撮影禁止でした…。)

【社会貢献活動】津島遺跡やよいまつりボランティア

10月22日(土)・23日(日)と「津島遺跡やよいまつり」がおこなわれました。
本校の生徒27名が「火起こし体験・勾玉づくり・古代米の収穫」などのボランティア活動に参加しました。生徒達は子どもから大人まで幅広い年代の人たちに、弥生時代の生活の様子であったり、火起こしのやり方であったりと上手に説明していました。生徒達は自ら「イベントやってまーす!」「こうやったら上手にできるよ」など積極的に声かけをおこなったり、子ども達に伝わるように言葉を選んだりと自分で考えながらボランティア活動を楽しんでしました。また、設営や片付けも積極的におこなってくれ、イベントを企画している古代吉備文化財センターの方も喜んでくださいました。生徒達の一生懸命な姿が地域の方や子どもたちにたくさんの笑顔を届けていました。

ボランティア活動に参加した生徒の感想になります。

「とても楽しかったです。ほとんど一日中ぎっしりとしたスケジュールだったので、最初はしんどいかなと思っていましたが、体験もその手伝いをするのも楽しく、時間を忘れてしまうほどでした。籾摺り体験も勾玉作りも、子どもたちとたくさんコミュニケーションを取りながら楽しんでできました。なにより、子どもたちが体験を通して笑顔になってくれたのが嬉しかったです。日々の疲れが癒されるようでした。また、ボランティアだけではなく見学の時間も設けてくださったので、弥生時代のことについての勉強にもなりました。クイズや解説も交えてくださったので、すごく面白かったです。今回はお手伝いという形でしたが、私達にとってもいい刺激でしたし、とても貴重な体験になりました。」

「私は、友達も行くし、家から近いからという軽い気持ちで初めてボランティアに参加したんですが、終わってから振り返ると、子どもたちや保護者の方と話したり歴史で習った石包丁を使って収穫したり籾摺りをしたりと色々な経験ができて参加してよかったと思える充実した一日になりました。
また、津島遺跡の歴史を聞くと、水田や高床式倉庫など人々の暮らしを感じさせるものはすべて細かいところまで忠実に再現していることで、弥生人が生きた軌跡が現在まで大切に語り継がれているんだなと感じました。私は中学生の頃、部活でこの津島弥生広場の周りを利用していたので、自分が走っていた地下にはこんなに深い歴史があったと思うと、感慨深い気持ちになりました。 ボランティアに参加して本当によかったです。」

【学校行事】秋のオープンスクールが開催されました

令和4年10月22日(土)中学3年生の生徒・保護者、2年生の生徒を対象とした、秋のオープンスクール(体験・見学、部活動)が本校を会場に行なわれました。
今回も3年生は各教室、2年生は体育館に集合するなど感染症対策をとっての実施となりました。
以下その様子です。

本校のオープンスクールの特徴は「生徒主体」です。もちろん点呼や健康観察記録を取り扱ったり、配信を行なったりするためには先生方の協力が必要ですが、開会行事に始まり、学科説明や体験・見学、部活動指導サポートなどはほぼ生徒だけで行なっています。だからこそ、その場で中学生と話したり、一緒に体験したりすることでその学科の面白さが伝わるのだと思います。在校生の皆さん、お疲れ様でした。
また今回のオープンスクールには、生徒・保護者延べ670名の方が岡工に興味を持って来校してくださいました。皆さんにとって、今回のオープンスクールが進路選択の決め手になったことを期待しています。ありがとうございました。

【土木科1年生】現場見学に行ってきました

令和4年10月20日(木)、土木科1年生が入学後初めての現場見学に行ってきました。
近年、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から現場に伺う見学を控え、土木科ではオンライン現場見学会を行なってきました。今回の現場見学も感染症拡大防止措置を十分にとって実施しました。
今回の見学先は、小田川付替え南山掘削工事現場とコンクリート2次製品の製造販売施工を手がけるランデス株式会社落合工場の2カ所です。
以下その様子です。

初めて現場見学に行った生徒は、とても興奮している様子でした。小田川付替え南山掘削工事現場では、その規模の大きさや工事の意義を見聞きし、改めて土木工事の大切さを実感したようです。
ランデス株式会社落合工場のコンクリート2次製品製造工程を見学させて頂いた際は、普段地中に埋もれることの多い2次製品の本来の形や製造方法、その製品がもつ様々な特徴を学びました。
いずれも教科書でしか見たことのなかった工事や製品ですが、その本物を見聞きし肌で感じたことで、生徒は今後の授業や進路決定に向け、大きく役立てることができるでしょう。

今回の見学会に関し、お時間を作って見学させてくださいました見学先の企業様だけでなく、工程をプロデュースしてくださいました鹿島建設の担当者様ご関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。