カテゴリー別アーカイブ: 機械科

岡工だかこそ聞ける! 卒業生を囲む会(機械科)

6月14日(水)卒業生を囲む会がありました。今年度の卒業生は以下の5名でした。

(株)牧野技術サービス    鳥羽 将真 氏 (H25年度卒業)

コアテック(株)         米原  徹 氏 (H20年度卒業)

オークマ(株)      奥山 裕介 氏 (H26年度卒業)

西日本旅客鉄道(株)    髙杉 恭平 氏 (H26年度卒業)

JFEプラントエンジ(株)金谷 陸矢 氏 (H26年度卒業)

県外の工作機械メーカーと県内の設備メーカー,JRなど、3年生が今まで校外学習で行けていない業種の先輩を選んでみました。

3年生ばかりでなく、多くの2年生が話を聞いた企業に行ってみたいと発言があったことからも、良い刺激になったことがうかがえます。



 

 

 

 

 

 

 

後輩へのアドバイスを職員室で書き残してくれたものを一部ですが紹介します。

後輩へのアドバイス

❑仕事場では幅広い世代の方とお話しする機会がたくさんあります。自分の趣味等があれば会話のネタにもなると思うので今のうちにどんどんいろんな事にチャレンジして欲しいと思います。先輩方もお話ししたいと楽しみに待っています。どんどん話しかけてみてください!

❑目の前のこと全てに全力で取り組んでたくさん苦労して、良い経験をしてください。面接で武器になります。自分の嫌いなことにこそチャレンジしてください。

❑サービス業はお客様と接する仕事なので、満足していただいたときは直接感じる事が出来ます。進路を考えるときは、仕事内容は自分に合っているか、やりがいを感じるかを考え、ずっと続けられる進路先を見つけてください。部活や文化祭など学校行事も全力で楽しみ、思い出をたくさんつくってください。たった3年間しか経験出来ないことなので、何事にも全力で取り組むと後に良い思い出、経験としてずっと残っていきます。

先輩からのアドバイスで必ず出てくると言っても過言でない「コミ二ケーション能力」。やはり今回も随所にその意味合を含んだアドバイスがありました。就職すると、周囲は先輩ばかり、しかも年齢が40才以上も離れた別世代の先輩も大勢おられます。そのような中で気に入られるように振る舞うことができなければ、毎日の仕事はとても辛いものになってしまうでしょう。希望の会社に合格することも大切ですが、その先の「人間力」を磨くことも高校生活の中で頑張らなければならない重要な要素のひとつであるということがわかったと思います。

また、奥川君の言っていた「仕事のことを好きになること」というのが印象的でした。どんな仕事であっても嫌がっていては何の成長もない。頑張ってやっていればこそ、面白さがわかってくる。今では自分のやっていることが大好きだと言い切っていました。これば仕事だけでなく、全てのことにつながると感じました。これまでの自分を振り返り、残された学校生活を全力で過ごして欲しいと思います。

全国製図コンクール最優秀特別賞 機械系・電気系

全国工業高等学校長協会主催の全国製図コンクールの電気系で電気科3年 小林 衛君が、機械系で機械科3年 三宅拓己君がともに最優秀特別賞を受賞しました。
特に、小林君は、電気系の最優秀特別賞の中でも最上位の者に贈られる、産業教育振興中央会長賞も受賞することができました。

電気系は全国13校651名中3名が最優秀特別賞、機械系は44校2779名中9名が最優秀特別賞でした。

機械科 京山ESD報告~車いす整備発表~

去る1月30日(土)、31日(日)の2日間、岡山市立京山公民館にて、京山地区ESD推進協議会・京山公民館等の主催で「第11回岡山市北区京山地区ESDフェスティバル」が開催されました。

ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略で、京山地区では「(E)えーものを(S)子孫の(D)代まで」を合い言葉に、高齢者から幼稚園児や保育園児までの幅広い人たちが協力してこの活動に取り組み、ESDアワード2015「岡山地域賞」を受賞しました。

岡山工業高校は30日(土)に1階実技室にて「学びと体験の部屋」として「虹のかけはし」のコーナーを開設して参加しました。

また、同日、13時30分からの2階講座室における「小中高生の発表」では、岡山工業高校機械科3年生が、「車いすの整備」訪問ボランティアについて体験発表を行いました。発表自体は、1月25日(月)の学校内での「機械科課題研究成果発表会」における発表内容に、より具体例を加味した15分の内容でした。小中高生や大学生、一般市民が視聴する中で、1年間取り組んできたことをはっきりと自信を持って発表しました。「岡山工業高校が地区の発展を担う役割の1つに社会貢献活動があることをあらためて認識した。」との主催者様の講評をいただき、次年度を含む今後の取り組みを展望するよい機会になりました。

 







機械科 溶解実習

平成28年2月4日(木)、機械科2年B組が、溶解実習を行いました。
溶解炉「キュポラ」で鋳鉄を溶かし、砂型に流し込み鋳物をつくる実習です。
アルミニウムを溶かす実習をしている学校はありますが、鋳鉄を溶かす実習を行っている学校は少なくなってきました。
溶けた鉄は、1450℃もの高温になるので、危険を伴いますが、緊張の中の実習で機械科の名物実習の一つです。

機械科 第13回全日本高等学校ゼロハンカー大会

12月20日(土)全日本高等学校ゼロハンカー大会に参加しました。

岡工からは、3台エントリーし、2台が3次予選に進出しました。残念ながら、決勝の24分耐久レースには勝ち上がることができませんでしたが、来年こそは決勝に進出すると改めて目標をたてました。

 

機械科 機械製図検定特別表彰

第46回機械製図検定において、第1次試験(筆記)、第2次試験(実技)ともに優秀な成績の者に贈られる特別表彰を、機械科2年 逢澤拓海君が受賞しました。この賞を受賞したのは全国でわずか6名でした。


機械科2年 逢澤拓海君

機械科 奉還町商店街 看板昇降機設置

岡山大学まちづくり学生サークル「おかやま百年構想」が、奉還町商店街アーケードに設置しているファジアーノ岡山応援看板の昇降機を設置しました。機械科1年生の機械設計の授業で滑車について勉強したので、滑車を使って昇降できるように考えました。今までは、2本のロープをアーケードの柱に縛っていました。昇降時には2人で作業をする必要がありましたが、今回の昇降機設置により1人で簡単に作業できるようになりました。当日は、oniビジョンの取材もありました。

機械科 「高校生技術・アイディアコンテスト」最優秀賞!

 課題研究で川口先生指導のもと取り組んで来た「自転車競技用トレーニングマシーン」が、第12回 全国高校生技術アイディアコンテストで頂点の「最優秀賞」に選ばれました。
 このコンテストは、柔軟な発想と優れたアイディアを持つ生徒作品を発表する場として、全国工業高等学校長協会が主催しているもので、従来に無い新しいアイディアが盛り込まれているかどうか、すでに商品化されていないかどうか、特許認定がされていないかどうかなど、特許庁職員や大学教授などの外部審査員も含めて厳密な審査が行われるものです。今年度は全国から56件の応募がありました。
 作品を紹介する1分間ビデオは、課題研究発表会でも紹介されましたが、近々、全国工業高等学校長協会のホームページにアップされる予定です。

作品の概要
 一般的に市販されている筋力トレーニングマシンは競技特性に特化したものは少なく、筋肉の各部位別にトレーニングを行うように設計されているものがほとんどである。
 この作品は自転車競技に特化したトレーニングマシンで、自転車を直接トレーニングマシンに組み込むことで、自転車に乗車した状態で必要な筋肉のみを効率良く鍛えるように工夫したものである。
 ベースになるトレーニングマシンはウエイトスタック方式によるもので、トレーニングはペダルを所定の可動範囲内(約180度以内)で往復運動させることによって

→動画はこちら

作品の特徴

① 普段から乗り慣れている自転車を使用してウエイトトレーニングを行うことが可能になった。これによりサドルの高さやハンドル位置などの乗車ポジションを崩すことなく、必要な筋肉のみを鍛えることができるようになった。このようなトレーニングマシンはこれまでには存在せず、トレーニング方法を工夫することにより、トレーニング効果もこれまでには無いものが得られるようになった。
② ペダル位置(クランクの角度)の変更はペダルの逆回し操作によって行う。これは主軸とギヤ板の間にラチェット機構を組み込んだことにより可能になった。これによりハンドルから手を離すことなくペダルの位置の変更を瞬時に行うことができる。

③ 自転車の組み付けはカム機構によるクランプを採用しており短時間で着脱ができる。またフレームサイズの異なる自転車においても、取り付けステーが前後にスライドする構造を採用したことで幅広く対応することができる。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【トレーニング】

 このトレーニングマシンを使用したトレーニングの一部を紹介する。9 
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(写真9)は座った状態で上死点下死点の力の打ち消し合いを意識してトレーニングしている。
(写真10)はサドルから腰を浮かせた状態でスタートの場面を意識してトレーニングしている。
(写真11)は自転車のペダルから左足を外し、トレーニングマシンに取り付けた別のペダルに固定し、右足のみを引き上げるトレーニングをしている。