カテゴリー別アーカイブ: 機械科

【岡工デー】サイピアで小学生対象のものづくり体験をしたよ

令和4年5月8日(日)岡山市北区「人と科学の未来館サイピア」にて、事前の申し込みや、常時換気、手指消毒、体温測定や器具の消毒など、感染症対策を徹底して3年ぶりに「岡工デー(小学生対象ものづくり教室)」を実施しました。
以下その様子です。

機械科「オリジナル表札つくり(彫金体験)」

化学工学科「ガラス器にかわいくデザインしてみよう(サンドブラスト体験)と人工カプセルをつくろう(化学実験体験)」(一部画像を加工しています)

建築科「自分だけの木製キーホルダーを作ろう(はんだごて体験)」(一部画像を加工しています)

土木科「ダヴィンチの橋を作ろう(木材加工体験)」

予約以外にも多くのご家族が当日参加してくださり、終日盛況のもと、怪我無く無事終えることができました。最後にサイピアご担当の岡様より生徒へ「今回帰り際に『楽しかったよ、ありがとう』と言って帰られるお子さんたちが多かったのは、みんなが一緒になってやってくれたおかげです。ありがとう、お疲れ様でした。」と感謝のお言葉と、ハピネス様からパンの差し入れをいただき、帰路につきました。

生徒は、「子供たちかわいかった、楽しかった」「うまく説明できるかどうかわからなかったけど、楽しんでくれて良かった」「保護者の方が声をかけてくれて話が弾んだ」など、充実した様子でした。

今回のような社会貢献活動をと通して生徒には、まずは自分自身が社会の一員であること、郷土岡山をさらに好きになること、年齢層の違う人とのコミュニケーションをとること、準備の大切さを知ることなど、様々な教育効果があると考えています。なにより、子供たちの目線まで体と心を合わせて対応していた姿が、とても素晴らしかったです。お疲れ様でした。

【機械・土木課題研究】学科を超えたものづくり

 令和4年1月19日(水)放課後、機械科の生徒が真っ黒な鉄の塊を持って土木科へきてくれました。彼が手に持っていたのは、土木科3年生の課題研究「OCP実践班」が依頼していた、ベンチの足に付けるブーツでした。

 背景としては、先月、土木の生徒が機械科の生徒にお願いし、製作に対し快諾を頂いた後、CADで図面を描いて具体的な製作依頼をしました。そして先週試作品ができたので、取付け用穴開け加工について話し合いました。

 機械科の生徒から、「2つの穴の距離が近いよりも、ある程度離れている方がしっかり留めることができるよ。」とアドバイスをもらって、取り付け用穴の位置を決めていました。自分たちの今までの経験がこうして活かされている機械科の生徒の姿に、あっぱれ!!  そして冒頭に書いたように、完成品を持参してくれました。全部で8つお願いしていましたが、どのパーツもきれいに溶接された上に、塗装まで施してくれていました。その完成度に土木科の生徒も驚いていました。

 この”ブーツ”という金属パーツは、ベンチを土の上(屋外)で使用する際に、木材(CLT)でできたベンチの足が土や水で傷まないように保護する目的で製作してもらいました。この足を保護するアイデアは、材料提供を頂いた銘建工業株式会社の方から教えていただいたのですが、生徒は自分たちでは製作できないので機械科にお願いしました。  私見ですが、私はそれで良いと考えています。なぜなら目標・目的を達成するためにアプローチを共有し、自分ができないことは誰かがフォローしてくれる。その一方で自分にできることは誰より積極的に取組む。このように、チームとして相互で良好な関係を築くことがチームビルディングだと考えるからです。機械科の皆さん本当にありがとうございました。

 今回のような学科を超えた連携は、今後「岡工STEAM LAB」の活動にもつながっていくことでしょう。7つの科があるという本校の強みを活かし、生徒にとって魅力的な活動を生徒自ら生み出せる環境を整えていきたいと感じられた、生徒間の学科を超えた素晴らしい連携活動でした。

【機械科・電気科】全国製図コンクール

第38回全国製図コンクールで機械科3年の端 真敏 君と電気科3年の横田 烈士 君が最高賞の最優秀特別賞をダブル受賞しました。 本年度は機械系に39校2128名、電気系に12校469名が参加しました。その中から、最優秀特別賞に機械系9名、電気系2名が選ばれました。両部門での受賞は全国でも本校のみで、素晴らしい結果であったといえます。

主催した全国工業高等学校長協会から表彰状と盾が届き、校長先生から受賞した二人に手渡されました。

【機械科】乾電池電源EVエコランカーのボディーが完成しました

 機械科3年生の課題研究で取り組んできた、乾電池40本を電源としたEVエコランカーのボディーが完成しました。デザイン科と協働でバージョンアップを重ねてきたもので、空気抵抗の少ない流線型で風を切るようなスタイリッシュなボディーに仕上がりました。
 鈴鹿サーキットで開催される大会の規定に合わせて製作してきたもので、オートバイ用のアクセルスロットルでモーターの回転制御ができ、スイッチ操作で前進・後退もできます。

【機械科】第65回岡山県溶接競技会表彰式

11月4日(木)リーセントカルチャーホテルで第65回岡山県溶接技術競技会の表彰式が行われました。この表彰式は6月19日(土)岡山県立南部高等技術専門校にて開催された競技会で本校から唯一高校生で出場した機械科2年の眞田陽和さん(岡山中央中学校出身)が奨励賞を受賞し岡山県溶接協会会長の藤原恵子 様(㈱フジワラテクノアート社長)より表彰されました。 また、今回の入賞者の中に岡工の先輩が2名おり岡工関係者として誇らしい気持ちになりました。 眞田さんは表彰式の会場でさまざまな企業からオファーをいただき困っている様子でしたが、企業に期待をしてもらえる技術が、岡工機械科で学べるということを実感しました。
来年度も春に行われる競技会に眞田さんは出場する予定で、競技会に向けてさらに技術を磨いていきます。
※表彰式の写真は平松勇次君(平成25年機械科卒:現 三井造船特機エンジニアリング㈱勤務)と豊田汐音さん(平成29年機械科卒:現 ㈱フジワラテクノアート勤務)と撮影しました。

【新たな活動】「岡工STEAMラボ」キックオフミーティング実施

令和3年10月25日(月)本校会議室にて専門科同好会の代表生徒と生徒会代表生徒の計9名と校長先生他4名の先生方で、「岡工STEAMラボ」キックオフミーティングを行いました。 そもそもこの「岡工STEAMラボ」とは、7つある専門科同好会と生徒会の主体的な活動やプロジェクト等を、それぞれで連携サポートするという横のつながりを持ち、ものづくりによる課題解決力の向上を図ることを目的に組織されました。本日はその代表者と校長先生の座談会を行いました。 以下その様子です。

今日の座談会では、模造紙に4つのテーマについて記入したものをもとに行いました。自己紹介から始まり、趣味・特技、それぞれの同好会の活動内容、その活動での困りごとについて話していきました。最初は緊張していた面々も、校長先生のトークになごまされ、どんどん自分の言葉で伝えられるようになりました。 最終的には隣に座っていた代表者同士で「自分たち2つの専門科で何ができるかな?」というテーマで5分ほど考えてもらいました。すると「土木科がコンテストに出るために必要な鉄の部品を機械科が作ろう。」など、具体的な案が出てきました。これこそが主体的な活動の種になる考え方なんですね。
生徒の表情がとてもよかったです。また、次回をお楽しみに♪

【学校行事】岡工初!オンライン学校相談会を生配信しました♬

 本日令和3年10月23日(土)本校会議室を会場に、岡工史上初めてのオンライン学校相談会を実施し、YouTubeを用いて生配信しました。 前半は学校長と生徒会長の挨拶から始まり、事前に中学生にお願いし、いただいた質問を司会者が代読し、各科の代表生徒が答えていくスタイルで始まりました。

 次に各科の代表が科の情報を提供する、「専門科アピールタイム」を行いました。生徒は事前に自分科についての思いを文章化しアピールに備えました。どの科の特徴もユニークで、そしてわかりやすくまとまっていました。生徒の言葉が中学生に届くと嬉しいです。

 後半は生配信の面白さでもある「チャット」に、タイムリーに寄せられた質問にお答えしていきました。質問を寄せてくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。

 本校は今年度、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、夏と秋のオープンスクールの中止を決めました。その代わりになればと、今回のオンライン学校相談会やバーチャルオープンスクールといった新たな情報提供の場を考え取り組んできました。

  進路選択が本格化している中学生の皆さん、ぜひ工業高校、ぜひ岡工で楽しく充実した高校生活を送ってみませんか。

【機械科】溶接競技会

 6月19日(土)岡山県立南部高等技術専門校にて第65回岡山県溶接技術競技会が行われました。この大会は高校生の大会とは違い、県内の溶接関連事業に勤務している溶接技能者が会社の威信をかけて出場する大会で、最優秀者は1951年から続いている全国大会へ派遣される由緒ある大会です。そのような大会に本校から機械科2年の眞田陽和さん(岡山中央中学校出身)が出場しました。 出場選手の中にはキャリア11年の選手など熟練者がいる中、溶接経験が一年ほどの眞田さんがチャレンジしました。本人は「すごく緊張して手が震えました」とコメントしましたが無事制限時間内に2つの作品を仕上げることができました。外観審査では、さすがに溶接を仕事としている方たちにかないませんが、審査員の中から「高校生のレベルではないですね」とお褒めの言葉もいただきました。眞田さんは来年もこの大会へ出場してリベンジしたいと意欲を燃やしています。 また、この大会に平成25年機械科卒の太田勇次君と平成29年度機械科卒の豊田汐音さんも出場しておりOB・OGの活躍も見ることができました。