【建築科】社会人講師講演会

5月1日5・6校時製図の時間に,本校卒業生,このはな建築プロデュース永富氏を招いて,「卒業設計について」の講演会を実施しました。

3年生は現在卒業設計に取り組んでいます。まだコンセプトを考え始めたばかりですが,建築に対する思いや考え方を講演して頂き,また生徒達自身が設定した建物に対して細かくアドバイスをして頂き,多いに参考になったのではないかと思います。

お忙しい中,後輩達の為に時間を割いて頂きありがとうございました。

バスケットボール部 春季大会2位、中国大会出場

本校バスケットボール部は、4月25・26日に津山東高校体育館で行われた岡山県高校バスケットボール春季優勝大会に出場しました。

25日の1・2回戦を勝利し、26日に準決勝で岡山商大附と対戦しました。互角の展開ながら岡工が着々とリードを広げ32-23で、前半終了。後半に入って、商大附属の激しいディフェンスに苦しみ、一時は同点に追いつかれましたが、終盤に突き放し、70-63で勝利しました。

決勝は玉野光南と対戦、1Qこそ一進一退の展開でしたが2Q以降は光南ペースとなりリードを広げられ、後半も流れを引き戻すことができず53-79で破れ2位になりました。

この結果、5月8~10日に島根県出雲市で行われる中国選手権大会に出場が決まりました。

遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBの皆様、たいへんありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

1年生 宿泊研修2

スコアオリエンテーリングや長縄飛び、綱引きなど、クラス全員で取り組み、クラスの絆がより強くなりました。
天気にも恵まれ良い研修になりました。

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▲クラス別HR

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▲校歌練習

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▲スコアオリエンテーリング

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▲綱引き

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▲長縄飛び

1年生 宿泊研修

1年生宿泊研修が始まりました。

様々な研修を通して、1日1日、岡工生としての自覚と誇りを身につけていきます。

【期間】平成27年4月23日(木)~24日(金)

【場所】玉野スポーツセンター


▲入所式


▲人権相談課講話

新学期がスタートしました

4月8日(水)、平成27年度1学期がスタートしました。

最初に、新任式で12名の先生方をお迎えしました。

続く始業式では、 高柳校長から次のように式辞がありました。

本校卒業生の水戸岡 鋭治さん(工業デザイナー・ななつ星in九州の開発者)は、次のようにおっしゃっています。「高校で学ぶ者は、素直で教え甲斐のある生徒であるべきだ。」そして、「自分のやりたい事を見つけ、人とコミュニケーションを取るために学問はある。」と。このことを実行したのが、県内工業高校出身の椋本陵さんで、自動車をつくりたいということを突き詰めて史上最年少で本田技術研究所の開発責任者になり、19年ぶりに軽オープンスポーツカーを開発しました。椋本さんは、開発にあたりとても重要だったのは、研究所の仲間としっかりコミュニケーションをとることだったとおっしゃっています。皆さんも人とのコミュニケーションを大切にし、やりたいことを現実のものにして欲しいと思います。

1年間頑張っていきましょう。

 


▲新任式


▲始業式


▲担任紹介

ボクシング部 第26回全国高等学校ボクシング選抜大会

3月23日(月)~26日(木)、岡山武道館にて「第26回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピック」が開催されました。
本校からは、岡﨑陽飛君(男子フライ級),西山禎紀君(男子ウェルター級),冨永うららさん(女子ピン級)が出場しました。

3月25日(水)には、冨永さんの試合がありました。残念ながらTKO負けでしたが、全国の舞台を経験したことで大きく成長したと思います。

地元開催ということで、大会運営にあたった皆さんお疲れ様でした。

機械科 奉還町商店街 看板昇降機設置

岡山大学まちづくり学生サークル「おかやま百年構想」が、奉還町商店街アーケードに設置しているファジアーノ岡山応援看板の昇降機を設置しました。機械科1年生の機械設計の授業で滑車について勉強したので、滑車を使って昇降できるように考えました。今までは、2本のロープをアーケードの柱に縛っていました。昇降時には2人で作業をする必要がありましたが、今回の昇降機設置により1人で簡単に作業できるようになりました。当日は、oniビジョンの取材もありました。

【演劇部】岡山県演劇フェスティバルに参加しました

3月21日(土)~22日(日)、岡山県高校演劇の祭典「岡山県演劇フェスティバル2015」に本校演劇部が参加しました。
本校部員が生徒実行委員長を務め、開会式の挨拶では参加者のモチベーションを高めました。
本校は、「オクジョウ日記」という作品を上演しました。
今回は生徒創作に挑戦し、台本を書く難しさを乗り越え上演に至りました。
失恋、いじめなどで悩み、自殺を考える高校生たちの様子を岡工演劇部らしく、時に楽しく、時にシリアスに表現しました。
今年度、中国大会出場で培ったチームワークの光る舞台になりました。