01.24【岡工STEAMラボによる 京山地区ESD・SDGsフェスティバル活動発表】

1月24日(土)に令和7年度京山地区ESD・SDGsフェスティバルが開催され、本校からは「岡工STEAMラボ」が今年度取り組んだDIGマップガイドブックの作成に関する成果報告を行いました。

令和7年度の岡工STEAMラボは、昨年9月の防災LHRで行った「災害時図上訓練(DIG)」の取組を、台湾岡工グローバル研修チームとコラボし、デジタル化に向けて活動を続けてきました。

<制作過程>

9月: 防災 LHR で岡工全科全学年で分担して 岡工周辺地域のいろいろな災害のリスクを調査して、 地図上にマーキングした。(全校生徒)

10月:アナログで作成した紙状の DIG マップを、岡工 STEAM ラボが引き継いでデジタルデータにした。(岡工STEAMラボ)

11月:デジタル化した DIG マップを元に、岡工グローバルチームによって、地域に配布できる冊子にブラッシュアップした。また、兵庫県立尼崎小田高校でDIGの研究報告を行った。(岡工グローバルチーム)

12月:DIGマップガイドブックのアドバイザーとしてお世話になった岡山トヨタ自動車株式会社東岡山店の講師をお招きし、校内で成果報告を行った。(岡工STEAMラボ&岡工グローバルチーム)

1月:京山地区ESD・SDGsフェスティバルにて、岡工STEAMラボが成果報告(岡工STEAMラボ)

3月(予定):台湾岡工姉妹校訪問研修において、台湾岡工版DIGのワークショップを実施予定。(岡工グローバルチーム)

チームメンバーは、2学期の多忙な時期に、放課後の時間を利用してマップを作成しました。12月上旬には、京山地区で実施された「防災ウォークラリー」のボランティアにも参加して、地図上では分からない地域の危険箇所を探して写真を撮影し、自分たちが実際に街を歩いて気付いたことや、地震や内水氾濫、渋滞などが起こったらどうなるか等、もしもの場合を想定し、想像力を働かせてプレゼンテーションをしていました。

制作過程も、発表メンバーが交代しながら実物を提示し、身振り手振りを交えながら自分の言葉で丁寧に説明できていました。

岡工STEAM教育は、各専門科の専門性や独自の視点をチームで共有し、1つのゴール達成に向けたプロセスを、生徒たちが主体的に考えて行動し、カタチにしています。

現在、台湾岡工グローバルチームが訪問研修に向けて語学講座とワークショップの準備を進めています。メンバーはこれまでの経験を活かして、ワークショップの企画から実行まで、すべてチームで考えて決定し、企画を成功させようとしています。

担当教員はコーディネーターとして、台湾岡工の先生と連絡を密にしながら、子どもたちの成長を支えています。そして、高校生の生き生きとした、たくましい姿に励まされています。

地震大国とも言われる台湾と日本の共通点を、防災・減災をテーマとして共に考え、子どもたちが地域の未来を守るきっかけになれば幸いです。

企画広報課 宮井

01.23【デザイン科】デジタルサイネージコンクールの表彰式に参加しました

岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年松島悠奈さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、同じくデザイン科2年舘美彩都さんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した2名で1月23日にANAクラウンプラザホテル岡山で行われた表彰式に参加してきました。
この2点の作品は他の入賞者の作品とともに2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。

最優秀賞 デザイン科2年 松島悠奈

最優秀賞 デザイン科2年 舘美彩都

01.23【情報技術科】3年生 課題研究報告会

 本日、情報技術科3年生が1年間通して授業で頑張ってきた課題研究の発表がありました。情報技術科の課題研究は、各班でやりたいことを決めることができるのが特徴的です。ゲーム制作やロボット製作、OSの制作など様々な課題研究のテーマがありました。発表は、1・2年生もとても興味深く見ていました。

01.21【総合的な探究の時間・LHR】OCP演習とOCP入門day

令和8年1月21日(水)は、OCPdayでした。

2年生は5時間目の総合的な探究の時間と6時間目のLHRでOCP演習を行いました。そしていよいよ今日は1年生が6時間目にLHRで「OCP入門」に取り組みました。

以下その様子です。

<2年生 OCP演習>先週に引き続きポスター製作と発表練習

来週、本校体育館で行われるポスターセッションに向けて、準備万端のようですね。

<1年生 OCP入門>ガイダンス

ガイダンスでは、校訓についての話をきっかけに、「どんな社会人になりたいか、どんな力を身につけて卒業したいか」を考え、近くの人と共有しました。その後、配信プレゼンを見ながら穴埋めワークシートを記入する方法でガイダンスを受けました。ワークシートを見てみると、穴埋め以外に聞いた内容をメモに取りながらガイダンスを受けている生徒もいて、とても頼もしく感じました。さっそく自分事として取り組めていますね。そんな生徒の感想を一部紹介します。

<生徒の声>

・いろんな人と話し、伝え、聴く力を身につけたいと思いました。また、主体性を身につけることにより、先を見通し先頭に立てるようにしたいと思いました。

・これから体や心が大人になるにつれて考え方が変わっていくので、自分が正しいと思う判断をしていきたい。

・(前略)一つの目標に対してあらゆる方面から課題解決を目指していくことは、きっと社会において重要・必要なことの芯をついているような感じがします。

・OCPを通して、自分たちの考えを伝え、仲間を越え、地域・世界とつながれる人になりたいと思いました。2年生になると仲間と協力して考えを伝えないといけないので、日々の授業を通して成長していけれるように、今以上に頑張ります。

・OCPを通して、一つのために誰かと協力する力や、仲間たちとの適切なコミュニケーション能力を身につけたい。また、〇〇科の授業で学んだことを、応用・発揮できるようにしたい。

・(前略)課題を快活するためにも、周りとの会話を通して協力できるような能力を身につけ、OCP以外の場面でも日常的にその能力を活かしていけるようにしたいと思う。

・自分の科の特色を生かし、チームに貢献して、協調性も身につけようと思いました。

・(前略)自分が社会で貢献していくために、学ぶべき力を学習して周りの人と協力していくことが大事だと思った。普段の授業+OCPを受けることによって社会人として役に立つ力があると思った。

・学ぶことで身につく力を明確にして、その身に付いた力がOCPだけでなく課題や様々な教科とつながるようになりたいと思った。

・自分の意見を相手に伝えたり、賛成や反対の意見を根拠をもって議論できる力を身につけたいです。

わずか50分の間に、このような感想をもってくれた人がいることがうれしいですね。

次週は2年生の発表を視聴します。ユニークな課題とその課題解決案をどう表現しているか、楽しみですね。

認知能力+非認知能力で、自分の可能性を伸ばす岡工生へと成長していってください。

01.17【化学工学科2026高校生テクノフォーラム最優秀賞受賞、デザイン科ポスター賞受賞】

 県内工業高校の研究発表大会である岡山県高等学校工業教育協会主催「2026高校生テクノフォーラム」が1月17日(土)に環太平洋大学にて行われ、5校7チームが発表し、本校からは土木科と化学工学科が参加しました。 また、ポスター部門にデザイン科が応募しました。

 土木科の発表「橋梁模型コンテスト」(研究者:3年 佐藤結太、竹原幹太郎、元吉泰大、眞鍋唯椋、三垣唯、脇野凌功)は、載荷基準に耐えられる橋の模型を競う神戸・大阪大会で優勝を目指し、重量や構造を工夫して神戸大会で2位入賞を果たしたことについてを発表しました。

 化学工学科の発表「岡山城の堀の水質浄化活動」(研究者:3年 味谷祐杜、石井翼、岡﨑太一、五島白弥、二神敬太、宮本太志、吉原匠※発表者は6名)は、7年前から研究して水酸化マグネシウムを用いて堀の浄化に取り組み、更なる改善にはどうするか研究したことについてを発表しました。

 どちらの科の生徒も、魅力ある良い発表ができました。結果は化学工学科「岡山城の堀の水質浄化活動」の発表が最優秀賞をいただきました。また、デザイン科2年浦上有翔君がポスター賞を受賞しました。大会開催にあたり、関係者の皆様方には深く感謝申し上げます。

 土木科「橋梁模型コンテスト」は来年度もコンテスト優勝を、化学工学科「岡山城の堀の水質浄化活動」は堀の完全浄化を目指し頑張ります!

01.16【電気科 課題研究発表会】

今年度の課題研究発表会のテーマは次の通りです。

『スロットマシーンの製作』 発表者:犬飼,尾崎,小林え,小山,末利,新山

『乗り物づくり』 発表者:岩田,上嶋,梅島,長船,曽原,内田,梶原,武田

『3Dプリンタでのものづくり』 発表者:石川た,大原,新谷,藤井,藤岡,藤原,梁本

『ロボット製作と制御』 発表者:小倉,川井,川崎こ,近藤せ,高栁,藤枝,三宅,本岡

『太陽光発電の利用と配電方法の研究』 発表者:石川そ,大岡,近藤し,安井

『自作センサーの活用』 発表者:安藤,石井,小林せ,古家野,中山,森口,山﨑

実演あり,笑いあり,感動ありの充実した発表会でした。

最後には㈱メレック様に指導講評をしていただき,生徒の課題解決能力を褒めていただきました。忙しい中ご来校ありがとうございました。

01.15【学校訪問】ALTハンナ先生のお父様が来校されました

本校のALTハンナ先生のお父様がニュージーランドから来日され、本日、岡工を訪問されました。

お父様は、ニュージーランドの高校の校長をされていて、ハンナ先生の英語の授業を見学されました。

工業教育にも興味を持たれていて、機械科の実習を見学されました。

01.14【総合的な探究の時間】OCP演習Ⅱ「ポスターを作って発表練習をしよう」

令和8年1月14日(水)今回のOCP演習Ⅱは、「ポスターを作って発表練習をしよう」です。前回のOCPから約1か月半が過ぎ、冬休みを挟んでの今回でしたので、生徒はやや緊張した様子でした。

冒頭では、1月末に行われるポスターセッションに向けての流れの説明と、改めてこのOCP(総合的な探究の時間)がもつ学びの価値と、身につく(であろう)力について説明をしてスタートしました。

ポスターを作って発表練習する班と、次回ポスター作成のために今回は最後の手直しをする班とに分かれて活動しました。

以下その様子です。

<生徒の声>(原文のまま)

・前回よりも班の人と話し合いができた。発表するときの内容や役割を班の人と協力して考えた。

・スライドを模造紙に貼って発表風にしたけど企業の解決方法が多く、自分たちの考えが少ないとわかった。発表するときに伝えたいことを簡潔にまとめていきたいと思った。

・ポスターをつくる為に皆で気を引き締めて、最後まで集中できた。

・今日は発表原稿を書いた。今回自分が成長できたと思うところは、仲間とうまく話し合えたことだと思う。そのおかげでいつもより、スムーズに作業が進められ、発表原稿を書き終えることができた。

・スライド制作を進めていたおかげでスムーズに話が進んだ。

・沈黙になって単独でやってしまう状況になってしまったので、積極的に話し合えるようにしたいです。

・今までで一番楽しかった。多分自分の役割が一番明確になってて、やりがいがあったからだと思う。

・最初の時と比べてみんなと仲良くなった気がする。

・仲間の偉大さを感じた。 ・メンバーの人に助けられた。

・スライドの完成がまだまだだったのでこれから急ピッチでスライドの完成を目指したいです。皆がその分話しをたくさんしていたので団結力は高まったと思います。

ポスターセッションに向けて、どの班も前向きに取り組めているようですね。ここにきて「何ができたか」「どのような内容に仕上がったか」もとっても大切ですが、「他者に感謝する気持ち(認める心)=心理的安全性の担保」や「チーム(組織)の中での個の活躍(あり方)=主体性」についての感想も散見されました。いいですね、それぞれのチームの中で育まれていますね。次回のポスターセッション前最後の取組にも期待しています。