本校電気科では2年次に、第二種電気工事士を全員受験します。筆記試験を間近に控え(今年度は5月25日(日))生徒たちも気合が入ってきました。
授業や放課後補習などで勉強を進めていますが、休み時間には得意な生徒が先生役となり、協力して勉強する姿がみられました。良い雰囲気を本番まで続け、全員合格を目指してほしいです。



本校電気科では2年次に、第二種電気工事士を全員受験します。筆記試験を間近に控え(今年度は5月25日(日))生徒たちも気合が入ってきました。
授業や放課後補習などで勉強を進めていますが、休み時間には得意な生徒が先生役となり、協力して勉強する姿がみられました。良い雰囲気を本番まで続け、全員合格を目指してほしいです。
5月18日(日)にポリテクセンター岡山で行われた
「令和7年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 電気工事部門」に,
本校電気科2年 柴部 悠太くんと 立原 天くんの2名が出場しました。
令和5年~6年と2年連続で中国地区大会に出場している先輩に続け!と奮起していましたが,
結果は3位に立原くんが食い込みましたが,残念ながら2位までの中国地区大会出場権を
得ることはできませんでした。しかし2名ともまだ2年生ですので,来年はもっとうまく
なって中国地区大会に出場してくれると思います。
国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会主催の「海の日」ポスターコンクールで、デザイン科3年 西山 侑良さんが大賞(全国1位)を受賞しました。「海の日」ポスターは、「海」の大切さ、海事産業の重要性を広く一般に訴えかける目的で、毎年コンクールを実施しています。今年は全国から1801点の応募があった中で西山さんの作品が選ばれました。最近ではデジタルで制作した作品が増えてきていますが、西山さんの作品はアクリル絵の具を使って描かれています。5月19日に、東京都千代田区の「海運クラブ」で行われた表彰式に出席しました。
~第69回岡山県溶接技術競技会~
5月10日(土)岡山県立南部高等技術専門校にて第69回岡山県溶接技術競技会が行われました。この大会は高校生の大会とは違い、県内の溶接関連事業に勤務している溶接技能者が会社の威信をかけて出場する大会で、最優秀者は1951年から続いている全国大会へ派遣される由緒ある大会です。そのような大会に本校から機械科3年の鈴木陽太君(備前中学校出身)が出場しました。
鈴木君はサッカー部に所属しているため放課後の部活動と溶接を約2ヶ月にわたり両立してきたわけです。彼は溶接に対する興味と熱量がすこぶる高く、『この大会で企業の人が驚くような作品をつくりたいという』決意で練習に励んできました。当日はRSKが取材にきており、競技終了後のインタビューにも堂々と答えていました。その模様は当日夕方放送されました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1905607?display=1
競技では自分の納得がいく作品ではなかったようですが、外観は企業の方に引けを取らないものができており、『高校生の溶接ではない』と高い評価をいただきました。この後、外観審査、X線検査、曲げ試験を行い、6月下旬には最終的な結果が出ます。
さらに、この大会には平成29年機械科卒の三田祐太郎君と、令和6年機械科卒の荒木颯太君が出場していたり、昨年度本校から出場した令和7年機械科卒の浅原愛美さんが応援にかけつけていて、OB、OGの活躍も見ることができました。
また、ゴールデンウィークには愛知県より平成26年機械科卒の浜野元輝君が帰省してきたタイミングで、溶接のアドバイスをいただきました。ちなみに浜野君は構造物鉄工の技能五輪の金メダリストであり、今年の溶接技術競技会愛知県大会では優勝しており、10月に富山県である全国大会に出場します。こういった機会があるのも岡山工業高校だからこそと言えます。
2025青少年航空宇宙絵画国際コンテスト(『FAIヤング・アーティスト・コンテスト』国際予選)14〜17歳クラスにおいて、デザイン科3年の小銭 苺恋さんの作品がチャレンジウイング賞に選ばれました。 【2025テーマ:「翼を持つ女性たち」 原題:Women with Wings】
審査員の先生からのコメント
・鷲の目玉のみに彩色した大胆な手法、見事です。
・モノクロームの精密な線画は陰影が丁寧に描かれています。鳥の目だけの彩色が印象的です。
待ちに待った球技大会!電1結果は、4種目(ソフト、バレー、ドッジ、卓球)とも優勝はできませんでした…。
それでも、「めっちゃ頑張った」「このクラス強すぎた」「めっちゃ惜しかったんよー」「親睦深めることしかできんかった」などの声も多く聞かれ、一生懸命プレーし、充実した一日を送れた生徒も多くいたように感じました。
来週火曜日からは中間考査試験週間です。気持ちを切り替えて、また頑張ろう!!
5月6日GW最終日、サイピアにて「岡工ものづくりデー」を行いました。化学工学研究同好会はスライム、人工カプセル、サンドブラスター(ガラスコップ加工)、アルコールロケット実験の4つの体験ブースを設けました。雨が降る中、多くの小学生や幼児たちが訪れてものづくりや実験を楽しんでくれました。今回は予想以上に訪問者が多く、大盛況でした。サンドブラスターでは加工の待ち時間がとても長くなり、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。しかし、同好会一同、子供たちと笑顔になれるすてきな時間を共有できてとても良い体験ができました。
参加していただいた皆さん、施設を提供してくださったサイピアの方々、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
今日は時間割変更により電気科3年生の「電力技術」の授業は2時間続きでした。連続の時間を活かし,岡工の周りの送配電について調べる授業を行いました。1時間は説明の後グループに分かれ,正門を出てぐるっと一周して岡工を回りながら(グループの中で許可された1人が)スマホで送配電に関係ありそうな写真を撮り帰ってきました。もう1時間は写真のデータをグループで共有し,プレゼンテーション用アプリ(Googleスライド)で名前や機能を編集しました。時間が足りず発表までできませんでしたが,簡単な説明でほぼやってのけるスキルの高さに舌を巻くばかりです。