
現在、岡山県立図書館1Fにあるティーンズ・コーナーで「●▲■で表す 色鮮やかな詩の世界」という展示を行っています。
展示している絵本は、1年生の美術科目受講者が選んだ「詩」の世界観を、シンプルな「色」と「形」を用いてイメージ化したものです。完成作品のうち約40点を、元となった書籍とともに展示しています。
展示期間は、4月22日(木)までです。近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
現在、岡山県立図書館1Fにあるティーンズ・コーナーで「●▲■で表す 色鮮やかな詩の世界」という展示を行っています。
展示している絵本は、1年生の美術科目受講者が選んだ「詩」の世界観を、シンプルな「色」と「形」を用いてイメージ化したものです。完成作品のうち約40点を、元となった書籍とともに展示しています。
展示期間は、4月22日(木)までです。近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
今年度のテーマは、「今、私が思うこと!伝えたいこと!」という内容で、日本国際ポスター美術館が主催する全国高校生ポスターコンクールが開催されました。コロナ禍により、〆切りが大幅に変更されましたが、応募総数796点の中からデザイン科3年の佃 華凜さんが2位のU.G.サトー賞、また大垣市教育長賞にデザイン科2年の横田怜美さんが受賞しました。そして優秀賞にデザイン科2年の佐伯和泉さん、江田琴美さん、その他、入選作品にも9名が選ばれるなど、25人が応募した結果、13人の生徒が入賞することができました。
年度の最後に2つの学年が揃って終業式を行うことができました。生徒間の間隔を確保し、感染症対策を十分とったうえで実施しました。こうした式典は約1年ぶりになります。集まった生徒たちの表情もどこか晴れやかな印象でした。今年度は当初から、全校を集めて体育館での式は行わず、放送により校長先生からの講話を各ホームルームで聞くという形式で式典をおこなってきていました。この区切りに通常の式が行えたことで、平穏が戻る兆しが少し見えたように思います。明日からは春休みに入ります。いまだコロナ禍に対しては油断できない状況が続いていますが、新年度には元気な顔を見せてもらいたいと思います。
カンボジアにある姉妹校の教員3名と、本校のグローバル担当の教員3名で、教員同士のオンライン交流を行いました。来年度も生徒同士のオンライン交流を継続することを約束しました。
卒業したデザイン科3年の生徒が作ってくれたマスクなどの衛生用品が、無事カンボジアに到着しました。
姉妹校では、感染症流行により休校が続いていましたが、現在は授業が再開されています。現地の学校の様子を写真に撮って送ってくれました。卒業したデザイン科3年の生徒が作ってくれたマスクなどの衛生用品が、無事カンボジアに到着しました。
今年度は残念ながらカンボジア姉妹校訪問研修を実施できませんでしたが、マスクの寄贈やオンライン交流を通して、交流活動を続けることができました。来年度もオンライン交流を中心に、姉妹校との交流を続けていきます。
今回マスクなどを作ってくれた生徒は、3月1日に卒業したデザイン科3年の黒住友理さんと熊谷美羽さんです。ハンドメイドが得意な二人は、卒業直前まで姉妹校へ贈るグッズづくりを頑張ってくれました。
今回製作してもらったマスクなどは、近日中にカンボジアの姉妹校へ贈る予定です。
2月28日(日)10:00~岡山県赤十字血液センターの2階大会議室で、ももたろう献血ポスターコンテスト授賞式がおこなわれました。本校デザイン科2年生から、金賞に萩原未来、銀賞に徐 伶奈、銅賞に花谷綾音の作品が受賞しました。また、学校賞もいただきました。
3月1日(月)第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。
依然衰えを見せない新型コロナウイルスの中、前年に引き続き特別体制をとっての式となりました。保護者の来校にも制限を設けた中で多数ご参列いただいていました。この度の式は司会が極力号令をかけないで進行していましたが、卒業生たちは厳粛な態度で礼法を行い、素晴らしい卒業式となりました。
式の後は、各クラスで最後のホームルームが行われました。それぞれに感謝の言葉や担任の先生へのお礼など述べ、岡工での3年間を締めくくっていました。