09.11【SDGs】「高校生と見つける私たちのSDGs」参加

9月11日(水)に、本校生徒がKSB瀬戸内海放送の番組「高校生と見つける私たちのSDGs」の収録に参加しました。

この番組は3回にわたって放送され、高校生が企業や団体の取組を取材して、SDGsにどう結びつくのか、それによって未来がどんな風に変わるのかを考えるものです。

今回、機械科2年生の来田君、髙橋君、藤井君の3名が、モノレールメーカーとして国内シェア1位の株式会社ニッカリ様を訪問して取材を行いました。

当日は、杉本宏代表取締役に御対応いただき、事業内容や、仕事を進める上で大変なことなどを教えていただきました。

また、モノレールにも試乗させていただきました。

意見交換では、モノレールのさらなる進化を目指してアイデアを提案するなど、学び多き1日になりました。

放送予定は次のとおりです。是非御覧ください。

・KSB瀬戸内海放送

 本放送 10月20日、10月27日、11月3日(日)19:54〜19:58

 再放送 10月25日,11月1日,11月8日(金)23:10〜23:15

09.11【電気科1年】体育祭結団式(電気科)

9月11日放課後、体育祭結団式がありました。電気科3年生のリーダーが指揮をとり、行進練習を行ったり、掛け声の確認をしたりしました。電気科1〜3年生が揃って行進するのが初めてだったため、電1は少し緊張気味でしたが、大きな掛け声も披露してくれ、電気科全体の士気も高まったと思います!

この流れに乗って、電気科、応援・行進の部、3連覇するぞー!!

09.08 【卓球部】総社市卓球協会会長杯「ダブルス」

9月8日(日)、きびじアリーナでダブルスの試合が行われました。

試合の結果は、惜しくも岡工卓球部は決勝リーグに進出することができませんでした。

今回の試合では、サーブレシーブが反省点として挙げられました。サーブミスをして相手にポイントを与えてしまったり、返球が甘く、フリックやチキータなどレシーブから攻撃をされた場面が多々ありました。サーブレシーブは試合の流れを決めます。そのため、サーブレシーブの技術をもっと磨く必要があると強く感じました。

それでも、相手のレシーブをドライブなどでしっかりと三球目攻撃ができたり、高いボールをミスなくスマッシュできたりと、日々の課題練習で頑張ってきたことが試合でもできてきました。

岡工卓球部は技術力の向上だけでなく、仲間の応援をしたり挨拶をきちんとしたりなど、協調性を持つことや礼儀、マナーも大切にしています。

次の大会は、9月16日(月)、全日本ジュニア予選です。試合で勝つことに加えて、人間力も向上させていけるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!

卓球部員 2年写真担当・ブログ係より

09.10【自転車競技部】中村教育長に表敬訪問

 機械科2年生の大賀翔輝が9月10日、岡山県庁を訪ね、中村正芳教育長へインターハイでの活躍を報告しました。

 中村教育長や片岡敏行保健体育課長へ、試合の動画を見ながら競技の説明を行いました。メダルやチャンピオンジャージも披露し、中村教育長から激励の言葉をいただきました。

09.12【デザイン科】デザイン科1年生が池田動物園で校外学習

 9月12日(木)、デザイン科1年生が池田動物園へ行き、「デザインサーベイ(デザイン調査)」の学習をしました。これは、実習の授業で「イラストマップ」と「ピクトグラム(絵文字)」をデザインする課題のための調査で、実際の園内の様子や施設の位置、マップに必要な情報は何かなどについて、写真を撮影したりスケッチをしたりして調べました。この後、調査した内容からアイデア展開をし、イラストマップとピクトグラムを制作していきます。

09.10【デザイン科】教育時報の表紙デザインに採用されました!

「教育時報」900号の表紙デザインに、デザイン科3年 藤森 優衣さんの作品が採用され、9月10日に岡山県庁で表彰式が行われました。「教育時報」は、毎月、岡山県教育委員会が発行している機関誌で、通常は学校や授業風景の写真が表紙に使われていますが、9月号で発刊900号となることを記念し、県立学校の児童生徒に向けて表紙原画の募集がありました。審査の結果、藤森さんの作品が最優秀賞、デザイン科2年 上田 りささんの作品が優秀賞に選ばれました。藤森さんのイラストは、女の子の背景に、国語、数学、英語、理科、社会、体育、家庭、芸術の各教科で用いられる道具や岡山県を象徴するものを配置し、その中に「900」という数字が散りばめられたデザインになっています。

09.11【OCP演習Ⅱ】2学期のOCPはMIXホームルームでスタート!

令和6年9月11日(水)、2年生全体で取り組む2学期最初のOCP演習Ⅱは、7学科8クラスの生徒がごちゃ混ぜとなったクラス、「MIXホームルーム」でスタートしました。今日は探究学習のプレワーク「トークテーマに沿って話すことで 関係性を深めよう」というテーマで、チームビルディングをおこないました。

以下その様子です。

MIXホームルームとは、機械科A組、機械科B組、土木科、化学工学科、デザイン科、建築科、情報技術科、電気科の生徒各1名で構成された8人一組の班×5=40名から成るクラスのことを表します。つまりどの班も「ほぼ初めまして」のメンバーで構成されていることが特徴です。

生徒も初めて、先生も初めての試みのため、授業が始まる前には(チャイムが鳴ると同時にスタートできるかな?)と不安が頭をよぎりましたが、その不安も杞憂に終わり、生徒教員協力のもと、一斉にスタートすることができました。岡工生のすごさを目の当たりにした瞬間でした。

終わった後の生徒の声をお伝えします。

<生徒の声>

・最初気まずかったけど意外と話せるようになっていったのが嬉しかった。緊張したけど楽しかった。

・話し出せば皆ちゃんと聞いてくれる感じではあるが、男女の壁、学科の壁が分厚すぎて全く話せなかった。次は少しでも多く発言できるようにしたい

・グループの中で司会役をしてくれた人がいるのでスムーズに話し合いができ、話すことができるかなと思ったが気軽に話せた。

同じ高校であっても、他科の生徒と交流を深める機会は部活動以外にあまりありません。今回のプログラムをMIXホームルームで実践することで、新たな関係づくり、新たなアイデアの創出と、「STEAM教育のA」や様々な非認知能力の醸成に期待しています。

09.10【岡工STEAMラボ】オリエンテーション

 令和6年度「岡工STEAMラボ」オリエンテーションを開催しました。「岡工STEAMラボ」とは、授業で身につけた力を活用し、専門科や学年を横断して課題解決に取り組むものです。今年度は地域の防災力向上を図るための取組を実施していきます。今回オリエンテーションに有志生徒22名が参加しました。担当の先生からは「7つの専門科の力を合わせて何ができるか考えてみよう!」「自分たちがやりたいことをどのように実現できるか考えてみよう!」と伝えました。

 来週は、建築士の方を招いて「学校の危険個所について考えよう」をテーマに生徒のみんなの力を合わせて解決策を提案していく予定です。