9月8日(日)、きびじアリーナでダブルスの試合が行われました。
試合の結果は、惜しくも岡工卓球部は決勝リーグに進出することができませんでした。
今回の試合では、サーブレシーブが反省点として挙げられました。サーブミスをして相手にポイントを与えてしまったり、返球が甘く、フリックやチキータなどレシーブから攻撃をされた場面が多々ありました。サーブレシーブは試合の流れを決めます。そのため、サーブレシーブの技術をもっと磨く必要があると強く感じました。
それでも、相手のレシーブをドライブなどでしっかりと三球目攻撃ができたり、高いボールをミスなくスマッシュできたりと、日々の課題練習で頑張ってきたことが試合でもできてきました。
岡工卓球部は技術力の向上だけでなく、仲間の応援をしたり挨拶をきちんとしたりなど、協調性を持つことや礼儀、マナーも大切にしています。
次の大会は、9月16日(月)、全日本ジュニア予選です。試合で勝つことに加えて、人間力も向上させていけるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!
卓球部員 2年写真担当・ブログ係より