今年も高校生ものづくりコンテストの時期が来ました。電気工事部門は与えられた課題を120分の制限時間内に作業板に作り出します。5月21日の岡山県大会に岡工電気科の2名の生徒が選手として参加しました。今年は難問だったのか,時間内に完成できない選手もいましたが,電気科2年生の小橋悠人くんが見事2位に入り,6月に広島で行われる中国大会出場権を獲得しました。残り時間はありませんが,さらなる練習を重ね,レベルアップした状態で中国大会に臨んで欲しいです。



今年も高校生ものづくりコンテストの時期が来ました。電気工事部門は与えられた課題を120分の制限時間内に作業板に作り出します。5月21日の岡山県大会に岡工電気科の2名の生徒が選手として参加しました。今年は難問だったのか,時間内に完成できない選手もいましたが,電気科2年生の小橋悠人くんが見事2位に入り,6月に広島で行われる中国大会出場権を獲得しました。残り時間はありませんが,さらなる練習を重ね,レベルアップした状態で中国大会に臨んで欲しいです。
令和5年5月21日(日)に岡山職業能力開発促進センターで令和5年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会電子回路組立部門が開催されました。 この大会は制限時間に指定された回路の設計と製作及びプログラムで、出題された課題に従った動作をいかに正確に行うことができるかを競う内容になっています。 今回の大会では情報技術科より2名の生徒が参加しました。結果は3年生の遠藤翔世君が第1位となり、6月に広島県で開催される中国大会に出場が決定しました。 こちらの大会でも普段の力を発揮して、活躍できることを願っています。
令和5年5月17日(水)今年度第5回目のOCP演習は、「岡工PR大賞オリジナル動画クラス内発表」を行いました。岡工マスコットキャラクター「オカ丸君」を手縫いのパペットで再現して登場させた班。パソコンを操作している姿を撮影した班など、様々な視点から岡工の魅力を2分間で表現してくれました。どの動画もユーモアあふれる作品に仕上がっていたので、評価するのが難しかったのではないでしょうか。
全てのクラスの様子を見て回りましたが、生徒だけでなく先生も含めクラスで笑顔あふれる1時間となりました。イイね!
次回のOCP演習は各クラス代表動画を2年生全員が視聴評価します。自分が所属する科以外のクラスの動画が見られるのも楽しそうですね!
以下その様子です。
長らく、岡工美術部の更新をしておりませんでしたが、今年はちょっと頑張って、情報を発信していこうと思います。
これからイベント情報や部活の様子などをどんどん投稿していきたいと思っているのでお見逃しなく!
さっそくですが、今年度は一年生が8人も入ってきてくれましたー👏
総勢で39人になりました。大所帯になりましたがこれからも美術部で協力しながら、作品制作やイベントごとなど頑張って行こうと思います!よろしくお願い致します👍
ひとまずは、6月に倉敷芸術科学大学で行なわれる高校生美術コンクール、6月5日~6月16日まで本校で行なわれる「発輝祭」に出品する作品を制作中です。
また、その様子もお楽しみに♪
企業の方に来校していただき,電気科3年生対象に授業をしていただきました。(報道の方もいらっしゃいました)まずはエレベータの仕組みや据え付け方,そして運用実態を教えていただき,その後スケールモデル(エレベータのミニチュア)を生徒が組立させてもらいました。質疑応答の場では生徒から「エレベータの1往復の電力量は?」「エレベータの速さは?」「なぜそのモータを使用するのか?」「耐用年数は?」などと次々に質問が出ましたが,企業の方は的確な回答をくださいました。将来岡山の街でエレベータを設置する卒業生を見ることがあるかもしれません。(株)メレック・(株)エルテック・三菱電機ビルソリューションズ(株)の方々,たいへんありがとうございました。
5月7日(日)に人と科学の未来館サイピアで、ものづくり教室を行いました。
毎年「岡工デー」として開催し、今年度は5つの専門学科が体験活動を行いました。
土木科の体験は「ダヴィンチの橋づくり」です。
木材を使って、レオナルド・ダヴィンチが考案したといわれる釘を使わずに組み立てられる不思議な橋を作成します。
化学工学科の体験は「人工カプセルづくり」と「ガラス器のデザイン」です。
イクラのようなカプセルを作ったり、ガラスにサンドブラストで模様を描いたりします。
建築科の体験は「キーホルダーづくり」です。
はんだごてを使って木材に絵を描き、オリジナルキーホルダーを作成します。
情報技術科の体験は「ロボットの操作」です。
マイクロビットというマイコンを使い、スクラッチという言語で「〇×クイズ」・「ライントレーサー」など6種類のプログラムを作成してロボットを制御します。
電気科の体験は「ホバークラフトづくり」です。
はんだづけにより、モーターや電池を配線して床の上を浮かんで動くホバークラフトを作成します。
どの体験も、ものづくりを通して参加者と触れ合うことができました。
令和5年5月2日(火)球技大会開催にふさわしい澄みきった青空のもと、4年ぶりに全校生徒参加の球技大会を行いました。どの学年も高校入学後初めての球技大会ですので、きっと何日も前から楽しみにしていたことでしょう。多くの生徒が笑顔で、心からそれぞれの競技を楽しんでいる様子でした。
以下競技の結果です。
ドッジボールの部 優勝 3年:土木科 2年:土木科 1年:機械科B組
同 女子 優勝 建築科2年
ソフトボールの部 優勝 3年:土木科 2年:建築科 1年:土木科
バドミントンの部 優勝 3年:機械科A組 2年:機械科B組 1年:機械科B組
卓球の部 優勝 3年:化学工学科 2年:化学工学科 1年:電気科
以下その様子です。
学年対抗で行われる球技大会は、もちろん勝負事ですから勝ち負けに一喜一憂する姿が見られました。ただそれだけでなく、他科のチームに声援を送ったり、良いプレーには拍手を送ったりしている姿も多くみられました。改めて本校生徒は他者を認められる(尊敬できる)生徒が多いことに気づきました。
特筆すべき点は、3年生ソフトボール決勝、土木科対化学工学科。両者ともに点を取って取られて…白熱したシーソーゲームとなり、最後は土木科が接戦を制し優勝しました。その後マウンド付近に、土木科・化学工学科の選手みんなが入り乱れて双方の健闘を称えあっていました。その姿は今の岡工を象徴するかのようなすがすがしい一幕でした。全校生徒に「グッドビヘイビア♪」
4月28日(金)、デザイン科3年生は校外学習で金刀比羅宮方面へ行きました。
琴平に着くと、まず中野うどん学校でうどん打ちの体験をしました。ビニール袋に生地を入れ、振ったり捏ねたりしながら作っていきます。できたうどんは持ち帰って美味しくいただきました。
続いては、現存する日本最古の芝居小屋で国の重要文化財の旧金毘羅大芝居「金丸座」の見学です。ガイドの方から芝居小屋の歴史や説明を聞くことで歴史的建造物について学びました。
金丸座の見学の後は金刀比羅宮の参拝です。金刀比羅宮の文化や歴史に触れながら700段以上の階段を登り、各々の進路への合格祈願をしました。
これからの進路決定や課題研究の制作に向けて、気持ちを高めることができた校外学習になりました。