【国際交流】カンボジア姉妹校とビデオ通話で交流

 11月29日に、カンボジアにある本校の姉妹校「バベット高校」の生徒約100名と、デザイン科2年の生徒約40名が、ビデオ通話で交流活動を行いました。活動は英語の授業で行われ、両校の生徒たちは英語で自己紹介をしたり、お互いに質問をしあったりして約30分間の交流を楽しみました。以下に、デザイン科2年の生徒の感想を紹介します。

  • 話したときはとても緊張したけれど、真剣に聞いてくれたので嬉しかった。
  • 手を振ってくれたり、反応をしてくれたりしたので、気軽に話すことができた。楽しかった。自分は(代表者として)話してはいないけれど、すごく楽しい時間だった。自分ももっと英語が話せるようになってしゃべってみたいと思った。英語を話している人がかっこよく見えた。
  • 英語に少し訛りがあった。たぶん相手も日本の英語は訛りがあるように聞こえていたのだろうなと思った。
  • カンボジアの生徒はみんな優しそうで、英語がそんなに話せなくても大丈夫な気がした。
  • 英語を話すことができれば、他国の人と通じ合えるということを実感することができた。
  • (カンボジアの生徒は)みんなかわいかった。友だちになりたいと思った。
  • 場所が違うだけで、自分と何も変わらないと学んだ。たぶんカンボジアへ行っても現地の人と仲良くできると思う。好印象を受けた。
  • あまりカンボジアに興味がなかったけれど、実際にカンボジアに行ってみたいと思った。
  • 初めてこのような授業をしてみてとてもおもしろかった。海外の人とこんな形で通じるなんて思わなかったのでいい経験になった。