第63回中国高等学校登山大会 の結果
令和5年10月27日(金)~29日(日)、鳥取県八頭郡若桜町 氷ノ山一帯で開催された第63回中国高等学校登山大会において、準優勝しました。
メンバー 小西一朗(機械科2年)、近藤魁星(建築科2年)、吉川昇吾(機械科2年)、藤井琥太郎(電気科1年)
第63回中国高等学校登山大会 の結果
令和5年10月27日(金)~29日(日)、鳥取県八頭郡若桜町 氷ノ山一帯で開催された第63回中国高等学校登山大会において、準優勝しました。
メンバー 小西一朗(機械科2年)、近藤魁星(建築科2年)、吉川昇吾(機械科2年)、藤井琥太郎(電気科1年)
令和5年10月21日(土)に岡山建築設計クラブ主催の第30回ワンデーエクササイズ2023審査会が行われ、岡工建築研究同好会の作品が優秀賞を受賞しました。
本審査会は今年で30年目を迎え、県内の大学(岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学)や専門学校(岡山理科大学専門学校、中国デザイン専門学校、岡山科学技術専門学校)、工業高校(本校と津山工業高校)の計8校、全13作品が出品されました。
学校種別に関係なく、「南時計台周辺から表町を元気にしよう!」という共通の課題に挑み、各校思考を凝らした創作活動の様子がうかがえる力作が出品されました。
審査委員長の能作淳平先生は、岡工建築研究同好会の「ハジマリ」というテーマ性、ロジカルな建築計画、大学生に引けを取らない表現方法などの点を高く評価してくださいました。
本作品は令和5年11月16日(木)、17日(金)の2日間、岡山市役所市民ホールにて展示されます。他校の入賞作品も多数展示される予定ですので、ぜひご観覧ください。
天神山文化プラザは岡工から徒歩で30分少々。
最近めっきり涼しくなり、歩くにはもってこいの季節になりました。
ここでは毎週様々な展示が催されています。
天神山文化プラザではこの日、本校デザイン科の大前先生が作品を出品されていました。
作家さんから作品の解説をお聞きすることもでき、大変勉強になりました。
岡工は近くに美術作品を見られる場所が多くあるのが良いですね◎
顧問K
9月15日(金)~17日(日)二泊三日で苫田郡鏡野町奥津の泉山一帯を会場に、中国大会への出場権をかけ岡山県予選会が開催されました。近年はこの山域を使用しての大会が実施されておらず、久しぶりの山行となりました。大会期間中は天候にも恵まれ雨は降りませんでしたが日中は暑く、また夜はテントの中が非常に蒸し暑くなり、寝苦しい夜となりました。
成績は、団体男子の部で第一位となり、10月下旬に氷ノ山(鳥取県)で開催される中国大会への出場権を手に入れました。また、大会男子の部で岡工Aチームが第一位、岡工Bチームが第二位、大会女子の部で第二位となり、本校から出場したすべてのチームが入賞しました。日頃の練習の成果が見事に実りました。
更なるトレーニングを積み、中国大会での優勝を目指します。
○団体男子 小西(機2)・近藤(建2)・飯田(電2)・藤井(電1)
○大会男子
岡工Aチーム 宮﨑(機2)・川上(情2)・髙原(情2)・時光(機1)
岡工Bチーム 栗原(情2)・中田(機2)・山口(機1)・濵戸(情1)・石井(電1)
○大会女子 高橋(デ2)・上田(デ1)・谷口(デ1)
8月26日(土)に山口県・小野田工業高校で「高校生ものづくりコンテスト化学分析部門」中国大会が開催されました。本校化学工学科から化学工学同好会会長の片山惺也くん(3年)が出場し、見事2位入賞を果たしました。「1位になれなかったのは残念だったけど、とても良い経験になりました。後輩は来年の中国大会優勝を目指して頑張って欲しい。」と感想を述べてくれました。コンテストで培った技術と経験をぜひ後輩に伝えてください。お疲れ様でした。
令和5年8月2日(日)にサンメッセ静岡で第18回若年者ものづくり競技大会が開催され、情報技術科3年遠藤翔世君が中国地方の高校生代表として出場しました。
この大会は制限時間4時間で指定された回路の製作及びプログラムで、出題された課題に従った動作をいかに正確に行うことができるかを競う内容になっています。
結果は上位入賞には至りませんでしたが、敢闘賞を頂きました。高校生以外の選手もいる中でよく健闘しました。
また8月31日(木)に岡山県庁で宮本由佳産業労働部長に受賞の報告を行いました。遠藤君の今後の活躍に期待しています。
令和5年8月26日~27日にシティライトスタジアムで開催された標記大会に本校生徒が参加しました。4×400mリレーで3年生チームが3位に入り、3年生にとって区切りとなる大会で有終の美を飾ることができました。1・2年生は新人大会に向けて足がかりとなる大会でした。基礎基本を大切にし、暑さに負けず頑張って参ります。ご声援ありがとうございました。結果の詳細は以下の通りです。
100m | 奥野 晴喜 (3) | 予選DNS |
100m | 安宗 竜志 (2) | 予選12.54(+0.2) |
100m | 羽﨑 涼誠 (2) | 予選11.53(+0.8) |
100m | 橋本 成樹 (1) | 予選10.91(+1.1) 決勝8位11.04(+2.2) |
100m | 森信 岳大 (1) | 予選DNS |
200m | 安宗 竜志 (2) | 予選DNS |
200m | 橋本 成樹 (1) | 予選DNS |
200m | 森信 岳大 (1) | 予選DNS |
400m | 谷野 佑成 (3) | 予選49.31 決勝1位47.26(大会新記録) |
400m | 谷田 裕太 (1) | 予選59.25 |
800m | 内田 吉紀 (3) | 予選DNS |
800m | 豊田 丈武 (3) | 予選DNS |
800m | 小林 聖那 (1) | 予選2.16.04 |
1500m | 内田 吉紀 (3) | タイムレース決勝15位4.14.69 |
1500m | 江藤 幸歩 (1) | タイムレース決勝36位5.47.65 |
1500m | 内田 吉紀 (3) | タイムレース決勝15位4.14.69 |
110mH | 大森 祥多 (2) | 予選DNS |
110mH | 高橋 魁 (1) | 予選16.99(+1.8) |
400mH | 高橋 魁 (1) | 予選1.05.53 |
3000mSC | 小林 聖那 (1) | 決勝12位11.02.63 |
5000mW | 豊田 丈武 (3) | 決勝7位29.48.59 |
4×400mR | 谷野 佑成(3)・豊田 丈武(3)・内田 吉紀(3) 奥野 晴喜(3) | 予選3.26.39 |
4×400mR | 谷野 佑成(3)・豊田 丈武(3)・奥野 晴喜(3) 内田 吉紀(3) | 決勝3位3.27.57 |
4×400mR | 谷田 裕太(1)・羽﨑 涼誠(2)・高橋 魁(1) 中原 桔平(2) | 予選3.43.89 |
走高跳 | 大森 祥多 (2) | 決勝DNS |
棒高跳 | 田上 瑛士 (3) | 決勝2位4m20 |
走幅跳 | 羽﨑 涼誠 (2) | 決勝7位6m52(-0.3) |
三段跳 | 柏野 詩隠 (3) | 決勝DNS |
砲丸投 | 西宇 翔太 (1) | 決勝NM |
円盤投 | 西宇 翔太 (1) | 決勝14位21m03 |
やり投 | 中原 桔平 (2) | 決勝NM |
令和5年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会において、昼田駿人(機3)がケイリンで8位入賞を果たしました。
ケイリンは日本発祥の競技で、誘導員が時速約50kmまでペースを上げると残り600mで離脱し、そこから競技者6名でゴール着順を争うスピード感のある短距離種目です。
準決勝で惜しくも敗れた昼田は7-12位決定戦へ。上位2名が入賞となるため、白熱したレースが予想されました。誘導員離脱後、昼田は先行の構えを取り、積極的にペースを上げます。追い抜いてくる選手に囲まれる形になりましたが、臆することなく好位置をキープしたまま4コーナーを抜け、ゴールラインを駆け抜けました。ゴール後もすぐに順位が分からないほどの僅差でしたが、見事2着となり8位入賞を勝ち取りました。
その他、ポイントレースには井上壱晴(機3)が出場。予選では他の選手と逃げを作り、余裕を持って勝ち進みましたが、決勝では力振るわず20位。
団体種目である4kmチームパーシュートは昼田、井上、野口照太(情2)、綾野颯哉(電2)の4人で挑みましたが11位という結果でした。