【陸上競技部】県高校選手権大会の結果

8月27日(土)・28日(日)に、岡山県陸上競技場(カンコースタジアム)において、陸上競技の第44回県高校選手権大会が開催されました。本校陸上競技部の成績をお知らせします。
100m          渡邊(土2)  1位
200m          渡邊(土2)  1位
110mハードル  岡崎(土2)  2位
太田(建3)  3位
安喜(機2)  5位
400mハードル  橋本(化3)  5位
安喜(機2)  7位
島村(機1)  8位
5000m競歩     藤井(電3)  2位
桃谷(機1)  3位
松田(電2)  7位
4×100m        橋本(化3)・渡邊(土2)・王野(化2)・佐々木(化2)  1位
走高跳           田邉(化2)  1位
桃谷(機1)  4位
走幅跳           王野(化2)  1位
佐々木(化2) 2位
橋本(電3)  5位
三段跳           王野(化2)  1位
橋本(電3)  4位
松本(土2)  6位
田邉(化2)  7位

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【陸上競技部】中国五県選手権大会の結果

8月20日(土)・21日(日)に、岡山県陸上競技場(カンコースタジアム)において、陸上競技の第65回中国五県対抗選手権大会が開催されました。本校陸上競技部の成績をお知らせします。
100m    渡邊(土2)  5位
走高跳   田邉(化2)  5位

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土木科が県測量技術競技大会で第1位

 7月21日(木)に笠岡工業高校において、第47回岡山県測量技術競技大会が開催されました。
 土木系の科を持つ県内4校(岡山工業・笠岡工業・津山工業・新見)から、各2チーム合計8チームが参加した「平板測量の部」で、本校Aチーム(1年生の大森・福留・吉行)が見事優勝することができました。上位3チームまでに与えられる、中国大会への出場資格を得ました。
 参加生徒は、大会までの暑い中、中国大会出場を目標に頑張り、十分に練習を積み重ねました。その努力の成果が表れての優勝でした。
 第28回中国地区大会は、8月5日(金)に鳥取工業高校で開催され、残念ながら良い結果を残すことができませんでした。悔しい思いをした生徒達からは、「来年こそは中国大会入賞」という強い意欲が感じられました。

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少林寺拳法部 全国高校少林寺拳法大会の結果

 7月28日(木)~30(土)、少林寺拳法連盟本部(香川県多度津町)にて、第38回全国高等学校少林寺拳法大会が行われました。全国から各都道府県総体を勝ち抜いた選手が集まり競う大会で、本校からは、男子組演武に 板野・岩本組、女子組演武に 安孫子・小林組 が出場しました。試合結果は次のとおりでした。
     男子組演武   板野(土3)・岩本(機2)組     予選敗退
      女子組演武   安孫子(化2)・小林(デ2)組    10位

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水泳部 中国高校選手権大会の結果

 7月23日(土)・24日(日)に、山口県山口きらら博記念公園プールにおいて、水泳競技の、第59回中国高校選手権大会 兼 全国高校総体中国予選会 が開催されました。本校水泳部の成績をお知らせします。
   男子200m自由形  中川(機1)  5位
                      川住(土1)  8位
   男子400m自由形  中川(機1)  5位
   男子400mリレー   中川(機1)  6位
   男子800mリレー   中川(機1)  5位
   男子総合          中川(機1)  6位

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自転車競技部 世界大会の結果

 8月16日(火)~21日(日)に、ロシア・モスクワで行われた、自転車競技の2011ジュニアトラック世界選手権大会に出場した、本校自転車競技部 奥村 諭志 君(情報技術科3年)の成績をお知らせします。
   チームスプリント       7位 (日本ジュニア新記録)
   1kmタイムトライアル   16位
   スプリント              21位
   ケイリン               37位
(川口顧問の総括)
 今回の遠征は、インターハイが終了したその日からロシアに向けて出発というハードな日程で、体調管理の面で大変厳しい状況を強いられました。そんな中、谷口(朝明高校)・田中(伊豆総合高校)・奥村(岡山工業高校)で臨んだチームスプリントは、見事なチームワークで、これまでのジュニア日本記録であった1分02秒929を上回る1分02秒188の新記録を樹立、7位に入賞しました。奥村は第3走者として出走しましたが、そのラップタイムはこの種目に出走した15チームの中で2位の好タイムを記録し、「世界の奥村」をアピールしてみせました。
 続いて1Kmタイムトライアルに出場した奥村は、事前合宿で未公認ながら日本新記録に相当する1分04秒台のタイムを出しており、周囲の期待を高めました。しかしスタートダッシュからトップスピードへの伸びを欠き、1分06秒001で16位の結果に終わってしまいました。事前のプレッシャーが大きかったことやインターハイからの連戦の疲労が少なからず影響したと思われます。
 スプリント予選では、10秒649のタイムで26位となり予選敗退となりました。インターハイでの大会記録が10秒816であることからすると、決して悪いタイムではなかったのですが、優勝者は9秒899のワールドレコードを叩き出したことに加え、上位入賞者はすべて10秒1前後のタイムを記録しており、世界とのレベル差を痛感しました。
 国体、JOC、インターハイの国内3冠の実績で臨んだケイリンでは、スタートのくじ運に恵まれませんでした。「先行逃げ切り」こそ奥村の持ち味でしたが、スタート直後の激しい位置取り争いで最後尾となってしまったばかりでなく、先行する選手からは執拗なマークを受けるなど、まったく力を発揮できないままに予選敗退となってしまいました。
 今回の経験を糧にして、さらに飛躍してくれることを期待しています。応援ありがとうございました。

1kmタイムトライアル

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県高校工業教育協会建築系部会設計製図競技会の結果

 8月10日(水)に東岡山工業高等学校で、第47回岡山県高等学校工業教育協会建築系部会設計製図競技会が開催され、県内の4校から20名(各校3年生5名)が参加しました。
 与えられた課題に沿う木造2階建専用住宅を4時間で考え、要求図面を完成させます。事前に本年度の課題「夏に涼しい家」が発表されました。この課題に対してどのような専用住宅を設計するか、競技会までに各自が考えて構想を練っておきます。しかし具体的な設計条件は当日にならないと発表されないため、4時間という限られた時間の中で、いかに個性のある設計ができるかが審査のポイントになります。
 設計課題の作製と審査は、岡山県建築士会に所属されるプロの建築家によって行われます。審査は公開審査で、競技会終了後皆の前で1人1人の講評が行われます。参加者にとっては緊張と不安の時間になります。
 競技会終了後、生徒から「完成した」「疲れた」「終わった」などの安堵の声が沸き起こりました。
 審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞3名、会長賞1名、佳作4名が選出され、本校建築科からは、次の3名が入選しました
    優秀賞   竹山 紀子
    佳 作    片山  静
              守田 和美

 

 

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