【陸上競技部】中国大会で学校対抗1位

6月15日(金)から17日(日)まで、広島ビッグアーチで行われた中国高校大会陸上競技の部に、

陸上競技部が出場。学校対抗(男子)で1位となるなど、好成績を収めました。

主な成績は次の通りです。

種目 選手 順位 記録
100m 渡邊壮史 2位 10秒68
200m 渡邊壮史 2位 21秒14
110mH 岡崎正樹 3位 14秒53
走高跳 廣田勇一 3位 1m94
田邉直也 6位 1m91
走幅跳 王野裕貴 2位 7m17
佐々木祐弥 4位 6m98
三段跳 王野裕貴 5位 14m26
4×100m 岡崎・渡邊・王野・佐々木 3位 41秒64
学校対抗 岡山工業高校 1位 50.5点

【委員会】整備委員会NEWS!を発行しました

生徒会では、各委員会の活動をさらに活発にするため、さまざまな取組を行っています。その1つとして、整備委員会では新たに「整備委員会NEWS!」を発行しました。

清掃活動、エコキャップ運動、東日本大震災募金活動などの活動が報告されています。整備委員が交代で制作を担当し、今後定期的に発行していく予定です。

自転車競技部 中国大会でロード、トラックとも総合優勝!

6月9日(土)・10日(日)に、島根県雲南市さくらおろち湖自転車競技周回コースにおいて、平成24年度中国地域高等学校対抗自転車道路競走大会(ロード競技)が行われました。本校は次のとおりの成績を収め、学校対抗で優勝することができました。

《男子》

本校選手5人中3人が完走。

第2位  景山泰宏 【土3】(2時間57分19秒)

第3位  足立竜一 【機2】(2時間57分26秒)

第29位 難波恵一朗【電2】(3時間 7分34秒)

学校対抗 第1位

《女子》

第1位 三宅玲奈【建2】(53分8秒60)

  

つづく6月15日(金)から17日(日)まで、玉野市玉野競輪場において、第44回中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会(トラック競技)が行われ、ロード競技につづいて、トラック競技でも総合優勝を飾りました。

中国地域には鳥取、山口などに全国クラスのエースが存在し、レベルの高い争いとなりましたが、総合力にまさる本校が最終的に優勝することができました。優勝カップの重みを感じながら、8月に新潟で開催されるインターハイに向けて、さらなる精進を誓い合いました。

おもな成績は次のとおりです。

《男子》

★3kmインディビデュアル・パーシュート

第3位 景山 泰宏【土3】(3分49秒52)

★1kmタイム・トライアル

第5位 滝本 泰行【機2】(1分9秒34)

★4kmチーム・パーシュート

第1位 岡山工(景山・浅尾・野上・滝本)(4分37秒46)

★スクラッチ・レース

第7位 浅尾 銀二【機3】

★スプリント

第6位 野上 竜太【土2】   第8位 滝本 泰行【機2】

★4km速度競走

第3位 浅尾 銀二【機3】   第6位 足立 竜一【機2】

★ケイリン

第1位 野上 竜太【土2】   第2位 澤田 佳久【建3】

★ポイント・レース

第7位 三宅 勇希【土3】

★ 学校対抗 第1位

《女子》

☆2kmインディビデュアル・パーシュート

第1位 三宅玲奈【建2】(2分40秒89)大会新

☆500mタイム・トライアル

第1位 三宅玲奈【建2】(38秒90)

  

  

バスケットボール部 県総体で準優勝

本校バスケットボール部は、県総体優勝を懸けて6月16日(土)、17日(日)に笠岡総合体育館で行われた試合に臨みました。

16日には準決勝で岡山商大附属高校と対戦。一進一退の展開の中、粘りのディフェンスで踏ん張りながら重要な場面で3点シュートを決めて、最後までもつれたゲームを57-54で勝利しました。

そして迎えた17日の決勝戦。前半は倉敷青陵高校をリードする展開ながら、3Qに連続得点を許して逆転され、終盤の猛追も一歩及ばず85-88で敗れ、惜しくも準優勝に終わりました。

連日遠くまで応援に来ていただいた保護者・OBの皆様、大変ありがとうございました。

[準決勝 岡山商大附属高校戦]

  

  

[決勝 倉敷青陵高校戦]

  

  

少林寺拳法部が中国大会でアベック優勝

6月2日(土)の県高校総体で中国大会への出場を決めていた、本校少林寺拳法部の男女選手14名が、6月16日(土)17日(日)に本校体育館で開催された、第22回中国高等学校少林寺拳法選手権大会に出場。団体演武でのアベック優勝など、下記のような成績を収めることができました。

補助員として大会運営を手伝ってくれた生徒のみなさん、応援をいただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

〔大会結果〕

男子団体演武 優勝(初)

女子団体演武 優勝(2年ぶり2回目)

※アベック優勝は、大会史上初

男子組演武  岩本(機3B)・高山(建3) 2位

女子組演武  小林(デ3)・安孫子(化3) 優勝

【奨学会】第1回評議員会を開きました

6月14日(木)午後3時から、平成24年度第1回奨学会評議員会が開かれ、33人の役員、評議員の皆さんが出席されました。

総務運営、生徒指導、進路指導、管理厚生、図書情報の5つの委員会に分かれて、平成24年度の事業計画が話し合われ、広報や委員会便りの充実、生徒の委員会活動への参加など、意欲的な取組が提案されました。

梅雨の晴れ間の蒸し暑い日でしたが、それ以上に充実した、熱い評議員会となりました。           参加していただいた役員、評議員の皆様、ありがとうございました。

  

  

  

ようこそ先輩! 卒業生を囲む会を開きました

6月13日(水)のLHRの時間に、「卒業生を囲む会」を開きました。

この日、平成19年~23年に卒業した7科28人の卒業生が母校を訪問。会社での仕事の内容や進学先での学習内容、希望の進路に進むために高校時代に頑張っておくべきこと、などについて自分たちの経験を後輩に話してくれました。

在校生にとっても、年齢の近い先輩方から直接体験を聞く貴重なチャンスとあって、メモをとりながら熱心に聞いていました。今後、自分たちの進路を決める上で、ぜひ参考にしてほしいものです。

お忙しい中、後輩たちのために貴重な時間を割いていただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました。

    

    

発輝祭で演劇部が公演しました

6月4日から行われている発輝祭(小文化祭)。6月12日(火)の放課後には、演劇部が公演を行いました。作品は、6月9日に岡山市内高等学校実験劇場で上演された「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。

会場となったのは、畳敷きの工友会館2階。照明、音響など、さまざまの点で演劇ホールとは違う条件の中、役者と裏方が力を合わせて約1時間の舞台を務めました。客席には先生方や生徒たち約100人が詰めかけ、舞台の熱気を肌で感じながら観劇しました。演劇部の生徒たちにとっても、観客の反応を間近に感じることのできる良い経験となったようです。