5月28日(木)
デザイン科2年生の金谷さんが制作した図書館のPOPを就実高等学校・中学校の図書館で使っていただいています。
岡工図書館司書の二部野先生が、図書部会でデザイン科生徒の取り組みや作品を発表したところ、とても好評で実際に使っている様子を見学させていただくことになりました。
作品を制作するだけでなく検証をすることで、提案の目的を再確認できた学習の場でもありました。就実高等学校・就実中学校の皆様、そして今岡先生には大変お世話になりました。
5月28日(木)
デザイン科2年生の金谷さんが制作した図書館のPOPを就実高等学校・中学校の図書館で使っていただいています。
岡工図書館司書の二部野先生が、図書部会でデザイン科生徒の取り組みや作品を発表したところ、とても好評で実際に使っている様子を見学させていただくことになりました。
作品を制作するだけでなく検証をすることで、提案の目的を再確認できた学習の場でもありました。就実高等学校・就実中学校の皆様、そして今岡先生には大変お世話になりました。
6月8日(月)から6月19日(金)までの2週間、発輝祭が行われます。
文化部、同好会、委員会などが参加します。これらの団体の活動を知っていただけると思いますので、ぜひ見に来てください。
★本館1階
写真部、機械研究同好会、電気研究同好会、マイコン同好会
★本館2階
美術部、書道同好会
★本館3階
図書委員会、漫画研究同好会、デザイン科2年、生徒会執行部、囲碁将棋部、化学研究同好会、模型同好会
★本館階段(1階~2階)
デザイン科3年
★本館階段(2階~3階)
デザイン科2年
発輝祭の様子です。
6月6日(土)7日(日)に岡山県高校総体ラグビーフットボール競技15人制の部が、美作ラグビー・サッカー場で行われました。
6日のBブロック1回戦は昨年の優勝チーム津山工業高校を相手に臨みました。先制点を獲り、試合開始10分間は主導権を握っていましたが、キャプテン園田君が負傷退場しゲームメーカーを欠いてから形成が逆転しました。それでも、全員が突破口を開こうと随所に光るプレーがたくさんありましたが、本来の岡工ラグビーを展開することができず6対41で敗れてしまいました。
7日は3位を賭けて城東高校と対戦しました。
昨日の激戦による負傷者が数人いる中の満身創痍の試合となりましたが、痛みを忘れたように気持ちを前面に出した試合内容でした。
攻守の集散と継続を意識したゲーム運びで、25対14で勝利することができました。
Bブロック優勝はできませんでしたが、練習でしたことが随所に見られました。
そして練習試合として、1年生10人がラグビーの試合を経験しました。
2・3年生も驚くようなプレーで、岡工ラグビー部の明るい話題の一つとなりました。応援くださった保護者、関係の皆様に厚く御礼申し上げます。
秋の大会までの間、良かった点と修正する点をしっかり確認し、ケガをしない体づくりを中心に、成長した岡工ラグビーを見てもらいたいと思います。
また、6月13日(土)には岡山県高校総体ラグビーフットボール競技の7人制の部が、美作ラグビー・サッカー場で行われます。
これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。
5月24日(日)に瀬戸大橋記念公園球技場(香川県坂出市番の洲緑町6-13)において 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の競技力向上委員会リソースコーチ小泉和也氏による合同練習と徳島県立つるぎ高校、香川県立高松北高校と練習試合を行いました。
○試合結果
岡山工業高校 5対7 つるぎ高校
岡山工業高校 0対21 高松北高校
両校とも各県のチャンピオンチームです。合同練習や試合を通して本校にとって県総体前に貴重な経験を積むことができました。
同時に様々な問題点や修正点が浮き彫りになり、我々にとって大きな一歩となりました。
小泉リソースコーチやつるぎ高校、高松北高校の皆様にこの場を借りまして感謝申しあげます。
この経験を活かし、6月6日(土)6月7日(日)で行われる岡山県総体優勝を目指し、チーム一丸となって頑張りたいと思います。
また6月31日(日)10:30予定で本校グランドにおいて、高松農業高校、一宮高校と練習試合を行いますので、興味のある方はご観覧、応援のほどよろしくお願い致します。
5月25日(月) デザイン科2年生・3年生を対象に、社会人講師として醤油ソムリエの黒島慶子さんによるワークショップと講演会が行われました。小豆島生まれの方で、京都造形芸術大学で情報デザインを学び、東京のWEB会社そして高松のデザイン事務所を経て、そのノウハウを活かし小豆島の醤油の魅力を伝える仕事をされています。
□講演会の内容
4限 ワークショップ(醤油のテイスティングや醤油の文化について)
5限 小豆島でのデザイン活動
6限 高校・大学で学んだこと (質疑応答)
醤油のテイスティングでは、5つ並べられたメーカーの色・香・味を比較しながら味の違いを見つけた後、豆腐で味を確認をするなど、興味深いワークショップの体験をすることができました。醤油についての知識はもちろん、「人やコトとの関わり方」や「可能性を形にする」など、デザインを学んだからこそできることを教えていただきました。ワークショップの目的と意味、そして進路選択や今後の目標となるキーワードも見つけることもできたのではないかと思います。
▲会場の様子
▲ワークショップ(醤油5種類)
▲醤油の違いを体験
▲解説
▲質問
感想
・講演を聞く前は、「醤油ソムリエって何?」「醤油とデザインって関係ある?」と思っていたのですが、これから役に立つことをたくさん教えていただけてとても良かったです。田村(2年生)
・「学生だからできること。」「社会に出たらわかること。」その時その時でしか出来ないようなことが沢山あるんだなと思いました。だから、私も「今」を大切に過ごしていきたいと感じました。自分からいろんな所で知識を得て、すてきなものを作っていきたいです。西村(2年生)
デザイン科1年原彰吾君が、県内の中学生が主体となってスマートフォン・携帯電話の適切な使い方を考える「OKAYAMAスマホサミット」(主催:山陽新聞社、共催:岡山県教育委員会・岡山市教育委員会、後援:岡山県・岡山県警察本部)のポスターコンクールにおいて、高校生部門の最優秀賞に該当する山陽新聞社長賞を受賞し、5月24日(日)に山陽新聞社さん太ホールで行われたサミットの成果報告会の中で表彰されました。作品は、小・中学校の最優秀賞2点と組み合わせて啓発ポスターとなり、県内の小中高校や公共施設に掲示されます。
受賞作品(左上が原君の作品)
5月12日の5,6校時「課題研究」の時間に,施工班は荒木組が施工している,「岡山商科大学附属高校教室棟増築工事」の現場見学に行きました。
あいにくの雨でしたが,事務所で工事の概要説明して頂き,また設計を担当した本校卒業生の神田先生からも,詳しい説明をして頂きました。
その後,雨の中,
1階部分の現場を見ることができました。教室で学ぶ建築ではなく,実物を見ることで多いに参考になったのではないかと思います。
お忙しい中,我々のために時間を割いて頂いた,荒木組の西原所長と久世二郎設計事務所代表 神田二郎先生にお礼を申し上げます。
本校バスケットボール部は、5月8~10日に島根県立浜山体育館(出雲市)で行われた中国高校バスケットボール選手権大会に出場しました。
8日は公式練習、開会式がありました。
9日に1・2回戦。1回戦の倉吉北戦を大差で勝利し、2回戦に臨みました。相手は2月の中国新人大会優勝の広陵。一進一退の展開が最後まで続き、タイムアップ寸前のフリースローで同点、延長戦となりました。2度の延長の末、相手のファウルから得たフリースローを着実に決めた岡工が最後に突き放し、93-85で勝利しました。
10日には準決勝で鳥取東と対戦しました。前半は両チーム互角ながら常に岡工が追う展開でしたが、3Qに追いつき、終盤逆転し64-61で勝利しました。決勝は岡山勢同士、玉野光南との対戦。前半は光南ペースとなりリードを許し、3Qに追いついたものの再び離され苦しいゲームでしたが4Qに追いつき、逆転。64-62で勝利し、優勝しました。
いつも遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。来月の総体に向け、さらに練習を重ねて参ります。引き続きよろしくお願いいたします。