7月12日(木)、111プロジェクト化学工学科の生徒たちが、エコ広場の花壇の手入れと植え替えを行いました。
まず、枯れた草と雑草を抜き、腐葉土を入れます。慣れない鍬の使い方に苦戦しながら、先生の指導で土をよく混ぜました。続いて、黄色とオレンジのマリーゴールドを植えました。
この苗は、高松農業高校で作られたものです。植え替えが終わった花壇は、見違えるようにきれいになりました。
7月12日(木)、デザイン科3年生が実習の公共デザインの授業で、校内サインなどの改善
についての校内プレゼンを行いました。この授業は、”Design for OKAKO”をテーマに、
岡工がもっと快適に過ごせるようなデザインを考えるものです。生徒たちは岡工内を調査して
問題点を発見し、改善の方法を考え、作品を作ってきました。
今日の授業では、現地に作品を展示して、その前で班ごとにプレゼンしました。現状の問題
点の説明、改善案の提案の後、聞き手の生徒や先生方からの質問や意見が出されました。
係の先生や業者の方から「とても見やすくなった」「採用を検討したい」などの感想があった
一方で、「小さすぎて見えにくい」「素材に問題がある」「男子生徒が多いことを忘れていない
か」「通行の邪魔ではないか」といった厳しい意見もありました。
このような意見を自分たちの作品に取り入れて、「誰のモノでもないが、誰もが等しく享受でき
るデザイン」を目指してほしいと思います。
6月24日(日)、本校機械科棟鋳造実習室において、技能検定3級鋳造(鋳鉄鋳物鋳造
作業)の実技試験が行われ、機械科2・3年生30名の生徒が中子(なかご)の製作(40分
間に2本作成)と、組織や鋳造方案などに関する要素試験に取り組みました。
受験した生徒たちは、5月ごろから放課後の補習を受けてきました。その成果が見られ、完
成度の高い製品ができあがっていました。
※中子(なかご): 鋳物に中空部を作るために、主型にはめこむ鋳型
※鋳造方案 : 目的とする製品を完成させるために鋳造に関わる各要素の企画・設計を行うこと
[中子の製作と要素試験]
6月30日(土)、同じく本校機械加工実習室において、技能検定3級機械加工(普通旋盤
作業・フライス盤作業)の実技試験が行われました。進路決定を控えた3年生にとっては、
期末考査の勉強も気になるところですが、毎日放課後集中して補習に励み、この日に備えて
きました。検定では、制限時間の2時間以内に、安全作業を含め、寸法精度の良い製品を
完成させていました。学科試験は、7月22日(日)、再び本校で実施されます。
[旋盤作業と製品]
[フライス盤作業と製品]
高度な国家資格として企業から取得の要請が高い、「技能検定3級機械系保全作業」の取得を目指し、機械科・情報技術科の2、3年生55名が補習に取り組んでいます。
本年度は、岡山県の「高校生ものづくり技能取得支援事業」の一環として、岡山理科大学附属高等学校機械科の生徒さん8名も参加し、合同補習会として実施しています。
6月20日(木)の放課後、百周年記念会館に集合した生徒たちは、赤木副校長の激励のあいさつの後、さっそく潤滑油の粘度判別やグリスと潤滑油の特徴の比較についての学習に取り組みました。
「技能検定3級機械系保全作業」の学科試験は7月22日(日)、実技試験は7月28日(土)に、それぞれ本校を会場に実施されます。
5月26日(土)、本校の機械加工実習室で平成24年度「高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)」岡山県大会が開催されました。
出場したのは、1月に行われたプレコンテストを勝ち抜いた10名の選手。本校からは機械科2年A組の岡本健汰君が出場しました。
今年度から競技課題が新しくなり、安全作業を含めて2時間の制限時間内に、寸法精度の良い作品を製作するため、岡本君は3月末から毎日放課後、一生懸命頑練習を積んできました。
そして迎えた大会当日、切削工具の調整などの準備をする岡本君の表情には、緊張感の中にも、「よしやるぞ」という気迫がみなぎり、大変頼もしく見えました。
競技の結果、2時間の制限時間を約2分オーバーしたものの、完成度の高い作品を製作することができました。わずか1ヶ所、寸法が公差から外れてしまったため、惜しくも準優勝という結果となりました。
審査員の先生方からいただいた「できばえの良さは一番」との評価を励みに、再度技術を高め、来年の全国大会出場を目標に頑張ってくれるものと期待しています。