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【陸上競技部】第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(インターハイ)結果報告

令和5年8月2日~6日に札幌市厚別公園競技場(北海道)で開催された標記大会に、化学工学科3年谷野佑成が200m、400m、建築科3年田上瑛士が棒高跳、建築科2年大森祥多が走高跳に出場しました。8月2日に行われた400mにおいて谷野佑成が第6位になりました。目標としていた『優勝』には届きませんでしたが準決勝では自己記録に近い走りで決勝に進出しました。棒高跳に出場した田上瑛士は自己記録4m20を大きく超える4m60からの試技、走高跳に出場した大森祥多は自己記録1m91を大きく超える1m97からの試技に挑戦し、2名とも大変惜しい跳躍がありましたが最初の高さを跳ぶことができませんでした。3人とも自己記録更新はできませんでしたが、3人で力を合わせて持てる力を発揮したと思います。

 最後になりましたが、会場まで応援に来て下さった保護者の皆様、学校で声援を送ってくれた生徒・教職員の皆様、本当にありがとうございました。

【学校行事】1学期終業式などを行いました

令和5年7月19日(水)1学期終業式が行われました。今回は熱中症対策としてオンラインで実施しました。
終業式に先立ち行われたのが、表彰式・収納式と壮行式です。
以下その様子です。

表彰式では、令和5年度使用交通安全ポスターデザイン「歩行者と自転車利用者に呼びかける部門(一般部門B)の内閣総理大臣賞」「第39回U20日本陸上競技選手権大会400m第3位」それぞれの生徒の表彰が行われました。

収納式では、山岳部・少林寺拳法部・空手道部・バスケットボール部・ボクシング部・弓道部・水泳部・陸上競技部・美術部・囲碁将棋部・ウエイトリフティング・情報技術科・建築科・電気研究同好会・化学工学研究同好会の全15の団体と個人が、県大会、中国大会、全国大会で優秀な成績を収められたことを収納しました。

続いて壮行式では、全国高等学校総合体育大会に出場する、陸上競技部3名・ボクシング部1名・自転車競技部4名・空手道部1名・ウエイトリフティング1名・少林寺拳法部11名(今日から出発しました)、全国高等学校総合文化祭に出場する、美術部1名・囲碁将棋部4名らが、生徒会長、校長から激励を受けました。

その後、終業式となりました。校長訓示では以下の5つの話しがありました。

①コロナは終息したわけではありません。まだまだ注意して過ごしましょう。
②条件付きツーブロックが許可されました。どんな髪型にするのか、自分自身で厳しい判断をしなければいけません。自分の常識と社会の常識、良い判断ができるように。
③GBカードがスタートしました。誰かの良さや頑張りを認める目を養っていこう。
④夏休みは自分磨き、人間性磨きのときです。
⑤「学校情報化優良校」に認定されました。2学期から、生徒・先生でさらに良い授業を一緒に作っていきましょう。

2学期に元気な顔を見られることを願っています。

明日からそれぞれの学年や部活動で、就職に関してより積極的に動いたり、大会に向けて頑張ったりと、熱く充実した日々となるでしょう。皆さん、元気で充実した夏休みを過ごしてください。

【陸上競技部】U20、中国高校結果報告

● 第39回U20日本陸上競技選手権大会結果報告

令和5年6月1日~4日にヤンマースタジアム長居(大阪)で開催された標記大会に、化学工学科3年谷野佑成が400mに出場しました。予選を48秒18(1着)のタイムで通過し、決勝では47秒40で3着に入りました。8月に北海道で開催される全国高校総体に向けて弾みのつくレースでした。

● 第76回中国高等学校陸上競技対校選手権大会結果報告

令和5年6月15日~18日にシティライトスタジアム(岡山)で開催されました。
化学工学科3年谷野佑成が200m第2位、400m第1位、建築科3年田上瑛士が棒高跳5位、建築科2年大森祥多が走高跳6位となり、8月に北海道で開催される全国高校総体に出場することになりました。優勝・自己ベスト更新を目指して大会までの期間さらに精進して挑みます。

【学校行事】2学期終業式を行ないました

冬至が明けた本日令和4年12月23日(金)、今朝は本校周辺でもうっすらと積雪がありました。そんな寒さの増した2学期最終日、終業式に先立ち、生徒会新旧交代式、収納式をリモートで行ないました。

校長式辞では、先日閉幕したサッカーワールドカップ日本代表選手団が、全国から応援される姿に触れ、部活動等で活躍した多くの生徒をはじめ全校生徒にむけて、「誠実勤勉」に取組み、周りの人に応援してもらえる人生を歩んでください。冬休み中、今までどおり感染症対策に努めましょう。マスク越しのあいさつは互いに聞き取りづらいこともありますから、あいさつを届けたい気持ちを行動で表してみよう。17日間の冬休みの間、「①計画を立てて過ごしましょう②一日1つ以上の手伝いをしましょう③休み中に1冊は本を読もう」と、あいさつがありました。

生徒会新旧交代式では代表して新たに第74期生徒会会長に就任した、情報技術科2年中村風雅君の就任あいさつに続き、第73期生徒会長デザイン科3年山本桃華さんの退任あいさつがありました。新生徒会役員の皆さんよろしくお願いします。旧役員の皆さん、お疲れ様でした。

収納式では山岳部、陸上競技部、バスケットボール部、弓道部、少林寺拳法部、空手道部、写真部、土木研究同好会、建築科生徒が、優秀な成績を収めたことを報告してくれました。

冬休みで心も体もリフレッシュして、令和5年1月10日(火)3学期始業式の日に、お互い元気な姿で会いましょう。良いお年を。

【学校行事】1学期終業式・収納式・壮行式をおこないました

令和4年7月19日(火)1学期終業式・収納式・壮行式を応接室と各教室とをオンラインで結び、実施しました。
以下その様子です。

収納壮行式では総勢40名に及ぶ生徒が県大会・中国大会を経て全国高等学校総合体育大会(ボクシング部、山岳部、陸上競技部、バスケットボール部、弓道部、空手道部、自転車競技部、少林寺拳法部の8部と、個人でウエイトリフティング)や全国高等学校総合文化祭(美術部、写真部、囲碁・将棋部の3部)に出場します。ここ最近では最も多くの選手・個人が出場します。

 また、今日の諸連絡では、先日のSTEAMラボキックオフの時に多くのアドバイスをくれた生徒会の生徒が、「【岡工STEAMラボ】について、もっと全校生徒に広めていきたい。」とスライドを作って、生徒全員に周知してくれました。
 約40日間の夏休みが始まります。小さくても良いので、何か1つでも目標を決めて取り組んでみましょう。また9月1日に元気な姿で会いましょう。おっと、まずは7月27日(水)が登校日でしたね。27日に会いましょう。

【陸上競技部】第68回中国高等学校陸上競技対校選手権大会

陸上競技部試合結果
大会名  第68回中国高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国大会中国地区予選会
期 日  6月19日(金)~21日(日)
会 場  浜山公園陸上競技場 (島根県出雲市)

結 果
[対校得点]
男子総合  優勝
トラック  2位
フィールド 2位

[リレー成績]
男子4×100mR 1位
男子4×400mR 3位

[個人成績]
男子400m  6位 西角 隼人(情3)
男子800m  6位 近藤 健太(機3B)
男子110mH 2位 田邊 大輔(化3)
男子400mH 8位 那須 宣行(化3)
男子走高跳   3位 牧村 尚磨(機1)
男子走幅跳   5位 三宅 諒亨(情2)
男子走幅跳   8位 佐々木 拓海(化3)
男子三段跳   2位 佐々木 拓海(化3)
男子三段跳   5位 中澤 智成(化2)
男子八種競技  1位 藤原 琳久(土3)

今回の中国大会は,出場選手20名で男子総合優勝とインターハイの出場権(6位以内)をかけて争う大会となりました。競技で生徒が持てる力を発揮し頑張ったことはもちろんですが、競技の無い生徒が献身的に参加選手のサポートに回りチーム全体で勝とうという姿勢で臨めたことも男子総合優勝を果たした大きな要因であると考えております。また、顧問の中村忠彦が監督賞を頂きました。

今大会はこれ以上無いほど良い結果で終えることができました。また、個人競技とリレーを含め18名の生徒で7月29日~8月2日に開催されるインターハイに出場します。大会に向けて生徒顧問共に頑張りたいと思います。はるばる応援に来てくださった多くの保護者の皆様方ありがとうございました。

岡山県体育協会表彰を受けました

12月15日(日)、ピュアリティまきびで「第47回岡山県体育協会表彰式」が行われ、本校から生徒3名、指導者2名が表彰を受けました。表彰を受けたのは次の方々です。

  • 優秀選手賞   野上竜太(自転車競技部) 滝本泰行(自転車競技部)  三宅玲奈(自転車競技部)
  • 優秀指導者   川口敬二(自転車競技部)
  • 国民体育大会監督優秀指導者 中村忠彦(陸上競技部)  川口敬二(自転車競技部)
  • 優秀団体     国民体育大会自転車競技チームスプリント岡山県選抜チーム(野上、滝本)

優秀選手賞は昨年11月~今年10月の期間に、国際大会や国内の全国大会で優勝または優秀な成績を残した個人や団体に贈られることになっています。

野上君は、全国選抜大会、インターハイ、JOCジュニアオリンピックカップ、都道府県対抗、国民体育大会と国内全国大会のすべてで優勝しただけでなく、アジア選手権3位、1Kmタイムトライアル日本新記録などが評価されての受賞となりました。滝本君は、全国選抜大会、都道府県対抗、国民体育大会の3大会優勝の実績、三宅さんはJOCジュニアオリンピックカップ、都道府県対抗の2大会優勝の実績が評価されての受賞となりました。

受賞者の紹介の後、受賞者全員を代表して、野上君が岡山県体育協会の豊田副会長より表彰状を受け取りました。(写真)

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