【野球部】2020年 夏季岡山県高等学校野球大会が開幕!!

チーム一丸!全力プレー!最後まで絶対諦めるな!

★7/19(日)12:00~ 岡山工 6-0 吉備高原学園 (エイコンS)

 1学期末試験が終了し、いよいよ2020夏季岡山県高等学校野球大会が開幕!!夏季大会の1週間ほど前に、岡工野球部保護者会会長さんと幹部の皆さんに学校に集まってもらい、大会の保護者会の入退場関係のルールについて、話し合いました。 新型コロナウイルスの関係上、無観客試合も考えられましたが、岡山県高校野球連盟の理事関係者のお取りはからいにより、ベンチ外の野球部員全員と部員1人に対し、2人までの保護者の入場が可能となりました。 試合当日に観戦する保護者全員の氏名と検温表の提出。ソーシャルディスタンスの遵守。声やメガホン・太鼓など鳴り物の応援の厳禁。試合後の速やかな退場など・・様々なルールを遵守して頂き、また熱き応援、誠にありがとうございました。  

試合は、先発右腕大髙が立ち上がりから落ち着いて好投を披露。初回と2回に球がやや高めに浮き痛打を浴びたが、要所を抑え無失点で切り抜ける。そのまま3回以降もリズムを掴み、無安打で8回まで完封ペースで交替。9回には山本真太郎が登板し、後を託す。2死後、四球を許すものの無失点で切り抜け、初戦にしては縁起の良い完封リレーを完成させた。 打線について、初戦という事もあり、やや緊張ぎみだったように見えた。2回に早速 氏家の中前打タイムリーで先制。3回にもチャンスで新名の犠飛と大谷の中前打タイムリーで2点を追加。しかし、中盤 安打は出るものの、ちぐはぐな攻撃で追加点が取れず・・・そのいやな雰囲気を一瞬で吹き飛ばしたのが、7回1死2・3塁からの大谷のスクイズにより4点目を挙げた。この1点がとても大きかった。この影響でチームがさらに盛り上がり、気持ちに余裕が生まれたのは間違いない。9回にも新名と大谷にもタイムリー長打がでて、だめ押し点を追加し、結果 6-0で快勝した。

教訓・・・この夏季大会が開催できたのも高校野球連盟の皆様のお陰です。その感謝の気持ちを決して忘れるな!!保護者の方々の絶大なるご協力がないと、君達はここまで思う存分野球が出来ていない事を決して忘れるな!!

★2回戦に向けて・・・チーム一丸・全力プレー・最後まで絶対諦めるな!