【国際交流】カンボジア姉妹校とビデオ通話で国際交流

1月23日の放課後、生徒会執行部の生徒と国際交流に興味のある有志15名程度が集まり、カンボジアにある姉妹校の一つ、バベット高校の生徒とビデオ通話による交流活動を行いました。
パソコンの画面上にカンボジアの高校生たちが映ると、みんなで立って「チェムリアップ・スォ!(こんにちは!)」とクメール語で挨拶をしました。それから、クメール語で、「私の名前は~です」「カラオケが好きです」などと簡単な自己紹介をしました。姉妹校の生徒たちも、インターネットで調べた日本語で自己紹介をしてくれました。最後に、日本文化クイズをしました。
参加していた生徒たちからは、「楽しかった」「またやりたい」「時差もあるし、(互いにいる)場所も違うのに、カンボジアにいる同級生の人たちとビデオ通話ができてすごい!」「グローバル社会に備えて、よい経験になった」といった感想が聞かれました。今後もビデオ通話による姉妹校との交流を続けていく予定です。

両校の校長挨拶

カンボジアのマナーでご挨拶

画面に映るカンボジアの生徒たちと英語で交流

最後に記念撮影