岡山ブランディングマークコンテスト
魅力ある岡山を象徴するマーク作りを競う「岡山ブランディングマークコンテスト」の結果発表が2月15日にあり、応募した331作品の中から、デ2の大島 映さんの作品がグランプリ、デ2の國定春花さんの作品が入賞を獲得しました。(写真は大島さんの作品)
このコンテストは、「I am Okayama」のフレーズを使って、魅力ある岡山県を象徴するマークを制作し、全国に向けて発信することで、岡山県民には地元の再発見を、全国へは岡山県の魅力発信をさらに強化していこうというものです。応募資格は高校生、専門学校生、大学生などの学生で、本校からはデザイン科1、2年生全員が応募していました。
グランプリ作品は、今後ステッカーやTシャツなどのグッズに採用される予定です。
第2回 岡山まちの夢学生アイデアコンテスト
2月16日、岡山市立市民文化ホールで、「岡山まちの夢学生アイデアコンテスト」の公開プレゼンテーションがあり、デザイン科3年生の佐々木瞳さんを中心に、10名のメンバーで取り組んだ、「OKAKO KUNIYOSHI Project KUNIYOSHI ROAD~国吉康雄と出石町を活性化させるまちづくり~」が、優秀賞とオーディエンス賞を受賞しました。
町作りのアイデアとして、活性化イベントのロゴマークやタペストリー、カフェ924(国吉)というカフェの店舗設計などのデザインが評価されました。