9月6日、7日に出場した第3回岡山県陸上競技記録会、第34回姫路市陸上競技選手権大会ならびに8月23日、24日に出場した第79回中国陸上競技選手権大会の結果を報告いたします。「練習に王道なし」「練習に近道なし」コツコツと基礎基本を大切に取り組んで結果を出すようこれからも頑張っていきます。温かいご声援いつもありがとうございます。

9月6日、7日に出場した第3回岡山県陸上競技記録会、第34回姫路市陸上競技選手権大会ならびに8月23日、24日に出場した第79回中国陸上競技選手権大会の結果を報告いたします。「練習に王道なし」「練習に近道なし」コツコツと基礎基本を大切に取り組んで結果を出すようこれからも頑張っていきます。温かいご声援いつもありがとうございます。
インターハイの自転車競技が7月31日~8月3日、倉吉自転車競技場で行われ、団体種目のチームスプリントで優勝したほか、出場した全種目で入賞を果たし、学校対抗でも3位表彰台を獲得しました。
*各競技の文章の後に「インハイTV」のURLを掲載しています。選手たちの走りをぜひご覧ください。
チームスプリントは1チーム3人で走る団体種目で、1周ごとに先頭の選手が離脱し、最後の1人がゴールしたときのタイムを争う競技です。1走の日名健人(土木2年)が好スタートを切ると0.1秒リードした状態で2走の三垣唯(土木3年)につなぎます。三垣はリードを0.4秒に広げ、3走の脇野凌功(土木3年)が粘り強い走りで相手を寄せ付けず、チームベストと岡山県高校記録を更新する1分3秒508というタイムで優勝を勝ち取りました。
https://inhightv.sportsbull.jp/archive/2961 ←チームスプリント決勝が見られます。
ケイリンには三垣が出場し、決勝戦は優勝した選手に先行を許すも、集団を引き連れながら力強くペダルを踏み込み、3位となりました。三垣は集大成となる今大会で初の個人種目入賞&表彰台を射止めることができました。
https://inhightv.sportsbull.jp/archive/2980 ←ケイリン決勝が見られます。
4㎞速度競走決勝には選抜大会王者の脇野が登場。徹底的なマークにあう中、小集団を作り上げることに成功しますが、勝負所でアタックを決められ惜しくも5位となりました。
https://inhightv.sportsbull.jp/archive/2984 ←4㎞速度競走決勝が見られます。
3㎞インディヴィデュアルパーシュートでは、部長である藤岡利一(電気科3年)が素晴らしい走りを見せました。序盤から中盤にかけてはハイペースを維持。終盤もペースダウンを最小限に抑え、自己ベストを約4秒更新する3分31秒631で5位となり、初の全国入賞を獲得しました。
https://inhightv.sportsbull.jp/archive/2970 ←3㎞インディヴィデュアルパーシュート予選が見られます。藤岡は3組出走。10分40秒あたりから登場します。
1㎞タイムトライアルでは、松尾泰成(電気科2年)が奮闘しました。力強いスタートでスピードを上げると、予定通り1週通過時点でトップスピードに乗せました。ラスト1周も歯を食いしばって走り抜き、中国大会から約0.5秒縮める1分6秒918で6位となり、三垣、藤岡に続いて松尾も初となる全国入賞となりました。
https://inhightv.sportsbull.jp/archive/2985 ←1kmタイムトライアル決勝が見られます。松尾は7組出走。26分あたりから登場します。
本校は、出場した全種目で入賞を達成し、トラック総合2位、ロード競技を合わせた最終的な総合成績でも2年連続3位となりました。本校としては過去最高得点を獲得した素晴らしい大会となりました。生徒たちも学校の代表として責任を持ち、最後まで全力を尽くしてくれました。応援していただいた皆様、改めてありがとうございました。
8月30日~31日にJFE晴れの国スタジアムで開催される58回岡山県高等学校陸上競技選手権大会に18名が出場します。出場種目は以下の通りです。9月の岡山県高等学校新人陸上競技大会に向けて優勝・上位入賞・自己記録更新目指して頑張ります。
岡山工業高校陸上競技部 出場選手一覧
大会名:第58回岡山県高等学校陸上競技選手権大会
期 日:8月30日(土)~31日(日)
会 場:JFE晴れの国スタジアム
8/1に岡山武道館で開催された剣道勝抜優勝大会に参加してきました。結果は、2回戦負けという結果になってしまいましたが、それぞれが練習してきた成果を出せたのではないかと思います。今年は1年生が7人も入部してくれて、練習に活気が出てきたので次の大会までにしっかり練習をしてもっと勝ち上がれるようになればと思います。
鳥取県倉吉市で行われている令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」自転車競技(トラック)において、団体種目の男子チーム・スプリントに、土木科3年の三垣 唯君、脇野凌功君、土木科2年の日名健人君が出場し、1分3秒508のタイムで見事優勝しました。前日に行われた予選も1分3秒553のタイムで1位となり決勝に進んでいました。
この種目は3名で出場し、それぞれの選手が1周回ずつ先頭を引いた後にチームから離れ、最後の1人がゴールしたときのタイムを競う競技です。
今回の大会では、他にも複数の種目に出場します。これからも応援よろしくお願いします。
6月6日~8日、倉吉自転車競技場で行われた中国大会トラックにおいて、総合優勝を勝ち取りました。
力を入れている団体種目では、チームスプリントにおいて大会記録を1秒以上更新する走りで優勝。4㎞チームパーシュートでも3位となり、チーム力の高さを見せることができました。
個人種目では、脇野凌功(土3)が4㎞速度競走とスクラッチ、三垣唯(土3)がケイリンで1位、松尾泰成(電2)が1㎞タイムトライアルで2位、藤岡利一(電3)が3㎞インディヴィデュアルパーシュートで4位など、上位入賞を積み重ね、総合2連覇を達成することができました。
翌週15日に広島中央森林公園で行われたロードレースでは、藤岡が11位という結果でした。
これらの結果により、鳥取県で開催されるインターハイには6名の選手が出場することとなりました。各種目で優勝目指して頑張りますので、今後も応援よろしくお願い致します。
以下結果と写真です。写真については、今回も提供していただきました。
チームスプリント 日名健人(土2)、三垣、脇野 1位
4㎞チームパーシュート 藤岡、脇野、日名、松尾 3位
スプリント 三垣 5位、日名 6位
ケイリン 三垣 1位
1㎞タイムトライアル 松尾 2位、信川望夢(情3) 7位
3㎞インディヴィデュアルパーシュート 藤岡 4位
4㎞速度競走 脇野 1位
スクラッチ 脇野 1位
ポイントレース 藤岡 7位
ロードレース 藤岡 11位
6月13日〜15日に,鳥取県立武道館で表題の大会が開催されました。
本校からは男女団体,男子個人3名,女子個人1名が出場しました。
個人戦では,男子中村(化3)と杉原(建3)が8射8中で優勝決定に進み,見事杉原が優勝,中村が準優勝を勝ち取りました。深美(建3)8射6中,中村(建2)8射3中でした。
団体戦では,男子団体が20射17中で1位通過,女子団体が20射11中で10位タイ通過と好調な滑り出しでした。
決勝トーナメント
男子
16−12○ 対広島市工
14−13○ 対大社
13−14× 対崇徳
7−6 ○ 対津山商業 よって3位
女子
12−10 ○ 対太田
9−14 × 対宇部付属香川 よって6位
男女ともにインターハイ出場権は逃しましたが,猛者の集まる中国大会で,しっかりと自分たちの射で戦い抜けたと思います。
今後とも岡工弓道部をよろしくお願い致します。
インターハイには,男子個人で横山(化3),小松原(機3)が出場します。
今後の予定
7月19日20日 県夏季大会 於:津山市弓道場
7月29日〜31日 インターハイ 於:鳥取県立武道館
8月9日 幹部交代 於:弓道場
第64回岡山県高等学校総合体育大会「卓球競技」が、きびじアリーナで行われました。以下が試合結果です。
【男子】
岡山工業 1 ー 3 津山
【女子】
岡山工業 0 ー 3 玉野光南
県総体に向けて一緒に練習してくれた仲間たち、支えてくれた先生方、応援してくださった皆さんありがとうございました。当日は、遠い会場まで足を運んでくれた卓球部員のみんな、応援に来てくれて心強かったです。ありがとう!
本大会で3年生最後の団体戦が終わりました。結果としては男女ともに一回戦敗退で非常に悔しいものでしたが、出場した選手はそれぞれ全力を尽くして試合に挑めました。試合後の話し合いでは「後悔のないように試合をできましたか?」と質問をすると、多くの選手が「後悔してしまった」と答えました。それは「あの時にこんな練習をしておけば」「先輩の大会で自分の実力が発揮できなかった」とそれぞれ思う場面があったためです。
私達ができることは、この悔しい気持ちを自分だけで終わらさずに、後輩にしっかりと伝えることだと思います。引退までの残りの時間の中で、自分の得意プレーのポイントを伝えたり後輩の苦手な技術を一緒に克服していくなど、少しでも力になれたらいいなと思います。
3年生は次の大会で引退となります。残された時間は多くはありませんが、後輩に自分の思いや経験をを受け継げるように頑張りたいと思います。この経験を糧に、次のステージでも自分らしく努力をしていきたいと思います。
卓球部員 3年ブログ係より