カテゴリー別アーカイブ: 学校行事

【学校行事】創立120周年記念式典を執り行いました

 本日令和3年10月8日(金)コロナウイルス感染症拡大予防の観点から大規模な式典を取りやめ、本校体育館を会場に静粛な空気の中、創立120周年記念式典を執り行いました。 以下その様子です。

式典では物故者に対する黙祷に始まり、工友会功労者、奨学会功労者、教育功労者、記念鳥瞰図 製作指導功労者の合計59名のうち、代表4名の方へ感謝状の贈呈がありました。

式典後は今回の120周年記念事業であります「岡工鳥瞰図」の製作にご指導をいただきました、岡本直樹様による特別講演がありました。

本校は1901年(明治34年)10月10日、当時の文部省により設立許可され、翌1902年10月10日に開校式を挙行いたしました。

創立から120年。歴史ある本校にまた新たな1ページが加わります。今年度は1人1台端末構想によるChromebookの導入、体育祭でのオンライン配信、そして今日の配信や23日実施予定のオンライン学校相談会、バーチャルオープンスクールなど、新しい発展の多い年となりました。

鳥瞰図の鳥のごとく、次の10年20年と未来へ向けて高く羽ばたく記念の一日となりました。今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

【電気科】体育祭の様子をお届けします

電気科です。先日の体育祭の様子を一部掲載します。
コロナウイルスの影響もあり短い準備期間でしたが、3年生はよく頑張ってくれました。1,2年生も一生懸命競技に取り組み、盛り上げてくれました。
来年こそ優勝できると良いですね!

応援合戦
応援合戦
人数削減で行われた綱引き(3年生)
行進の様子(2年生)
8の字ジャンプ(2年生)
8の字ジャンプ(1年生)
控えテントで待つ1年生

【学校行事】体育祭がおこなわれました

 本日令和3年10月1日(金)夏の暑さが残る晴れやかな青空のもと、創立120周年記念 第72回体育祭が実施されました。今年度も奨学会より生徒、教職員へ飲み物の差し入れをいただきました。ありがとうございました。

 今年度は「Break the sky limit ~見せつけろ匠の魂!~」(建築科2年 杉田 悠哉さん作)をテーマに、コロナウイルス感染症・熱中症予防等の対策をとりながらの開催となりました。少ない準備期間でしたが、生徒達は精一杯がんばって競技を行っていました。

以下その様子です。

競技優勝は【化学工学科3年生】

応援優勝は【化学工学科】

デコレーションパネル優勝は【デザイン科】

どの科も工夫を凝らした応援や、手の込んだデコレーションパネルが印象的でした。

順位には上下がありますが、高校生が一生懸命何かに取り組む姿は、見ている人に感動を与えるのだと強く感じました。

次は岡工祭に向けて気持ちを切り替えて取り組んでいきましょう。でもその前に10月12日(火)から15日(金)までの4日間は2学期中間考査となっています。文武両道の岡工生、今日も一日お疲れさまでした。高校生活思い出の1ページになりますように。

【学校行事】体育祭の準備をしています

 令和3年9月30日(木)明日はいよいよ体育祭当日となります。無観客・教室内応援・競技の変更など様々な対策をとり、ようやくこの日を迎えます。

 本日の午後は全体リハーサルを計画していましたが、それも放送での連絡や、分散実施へと変更しています。

行進練習をするクラス、テントを張るクラス、応援合戦の練習をする3年生を中心とした応援団のメンバー。

今できる精一杯を頑張る岡工生。少ないリハーサルでもやれる岡工生。

明日の本番を精一杯楽しんでください。

なお、明日の本番の様子を配信する予定となっています。詳しくは先日、生徒を通じて配布しました案内プリントをご覧ください。

【2学期始業式と新型コロナ対策について】

本日令和3年9月1日(水)、2学期が始まりました。

 先月からの緊急事態宣言発令に伴い、リモートでの始業式・収納式を実施しました。

始業式に先立ち、収納式が行われました。各部活動において新型コロナウイルス感染拡大防止の措置をとりながらの練習の中、インターハイ4位と素晴らしい成果を残した山岳部をはじめ、中国大会、県大会で上位入賞した陸上競技部のみなさん、本当におめでとうございます。

 始業式の校長先生の挨拶では、自ら緊急事態宣言における国や県からの通達事項や、それをもとにした本校ルールポスターの説明がありました。

以下そのポスターです。


このポスターは校内各所、全教室にも掲示されます。その緊急性の高さと対策の重要性を全校生徒のみならず教職員総出で取組んでいく力強さを感じます。

その後、保健主事の先生からも同様に説明がありました。生徒は真摯に受け止めているようでした。

行事の多い2学期ですが、検討に検討を重ねておりますが、なかなか例年通りの実施ができないことも十分に想定されます。一人ひとりの徹底した自己管理が求められるこの時期を自分事として乗り越えていきましょう。

【学校行事】地理の授業における防災学習

 7月14日の1年生LHRは「地理の授業における防災学習」という演題で、ノートルダム清心女子大学の森泰三先生に講演をしていただきました。地歴公民科の授業では、「授業で学んだことをどのように活用するか」という視点を意識して取り組んでいます。地理の授業では、世界や日本の地形や気候の特徴について勉強しています。その結果、日本ではさまざまな自然災害の被害に遭いやすいことが分かりました。そこで、今回「日本の防災における課題とその解決策について考える」というテーマで講演をしていただきました。

 本校では学校教育全体を通して「課題解決能力」を養っています。特にOCP活動や課題研究では、「仲間とチームになって課題解決をとことん話し合う」「世の中の困っている人やコトのために自分ができることを提案する」などの活動をおこなっています。その一環で、地理の授業では、防災課題とその解決策について考えることにしました。

 講演の中で、実際に自分で見て回るフィールドワークの有効性、探究する際にGISをどのように活用できるか、さらに防災課題解決案の事例などを紹介していただきました。

 生徒の振り返りでは、「国ができることは災害への対策や、国民への(災害時の)指導などだが、それとは別に、実際に一人一人が(災害時に)どう動けるかが問題になると思う。少人数単位でのコミュニティが確立し、コミュニティをまとめたり、意見を反映させることのできる体制が整えられていることが大切だと思った」「今回の授業を通して、危険な場所を知ったり、避難するときはどこをどう通るべきかなど、もっと具体的に家族とも話し合うことができるなと感じました。自分だけが避難できるのか確認するのではなく、近所の人やお年寄りの人がいた場合も想定して逃げる場所があるのか確認する必要があると思いました」など授業から多くのことを学んでくれていました。

 防災における課題とその解決策は、夏休みの期間を利用して、フィールドワークを通して考えるように伝えています。どのような課題を見いだしてくれるか、どのような課題解決策があるのか期待しています。そして一人一人の作品を地理の授業で発表しようと考えています。私は、生徒が一生懸命考えてくれたアイデアが、将来誰かの命を救うアイデアになると思っています。

【学校行事】3年生人権教育講演会

 6月23日に3年生を対象に「就職差別」について、岡山県社会保険労務士会より講師の方を招き講演をしていただきました。まず、採用選考の際に「聞いてはいけない質問はどれか」を考えることで、「公平な採用」について確認しました。

 次に、「もっと人権に配慮した採用選考」というテーマで、「出身校の欄はあったほうがいいか?」「性別の欄はあったほうがいいか?」「写真を貼らないでもよいか?」の3つを考えました。生徒の考えとしては「出身校の欄・性別の欄・写真の欄は3つとも必要ないと思った。出身校が書いてあると、その学校のレベルが先入観として入ってしまって、その人自身の能力が正確に見られない可能性がある。性別の欄はLGBTの人が困ってしまう。写真があると見た目で判断してしまう。」「性別の欄の有無は、LGBTQの配慮としてはいいと思う。人は性別を書面上で判別できない。また、口頭で性別を聞くのも見た目で判断することになり、トランスジェンダーの方を傷つける可能性がある。性別の欄は任意欄として残しておいた方がいいかと思う。」とたくさん考えてくれました。

 次に、「差別はどうしておこるのか?」について考えてみました。就職差別は「採用する側はいい人を採りたいと思う」→「いい人と良くない人を区別する」→「良くない人を見つけるような質問をする」という経緯で生まれてくるものです。この「いい人と良くない人」という二元論的思考が差別を生むことに気づかされました。みんなそれぞれにいいところがあります。そのことを踏まえて、今度は採用する側に立ち、その人のいいところを引き出すためには、どのような質問をするのがよいかを考えました。生徒が考えてくれた、その人のいいところを引き出すための質問項目は、一覧にして配布する予定です。是非就職や進学試験の参考にしてくれたらと思います。

  講演後の生徒の振り返りでは、「みんな違ってみんないい、という言葉があるように、いろいろな人がいるからこその人生なのに、それを阻害するようなことがあっては絶対にいけないと思いました。」「面接の時はいい人と思ってもらえるような事を並べるのではなく、自分というものを前面に出し、自分には適正や能力があると思ってもらえるように頑張らなければならないと思った。」「出身地や家族の有無などの表面上の情報だけで、その人のことを良い人だ、悪い人だと決めるのは絶対に間違っている」など、生徒それぞれに講演を聴いて、何が分かるようになったのかを考えてくれていました。振り返りの中で、「就職差別」という言葉やその存在があることを知らない生徒もたくさんいました。これは、「公平な採用選考」に取り組んだ先人達の努力の結果だと思います。就職差別はなくなりつつあるかもしれませんが、なくなるよう多くの人が努力してきたこと、そして、差別をなくす努力をし続けることが大切だと伝えていきたいと思います。

【学校行事】主権者教育

 本日令和3年6月2日(水)総合的な探究の時間において「主権者教育」が行われました。本来ですと、体育館にて講師の先生からの講演を聴きながら進める予定でしたが、グーグルのmeet機能で各教室をつなぎ実施しました。

 今回は「法律(ルール)は誰の、何のためにあるのか。」が大きなテーマでした。ワークシートを用いて説明を聞き、自分の考えをまとめました。 その後、講師の肥田弘昭法律事務所の肥田様より、「コロナ禍における営業自粛」や法律についてのお話しを聞きました。                                                   生徒はその話を聞いた上で、「営業する権利」を尊重すべきか、はたまた「人の命」を尊重すべきか…など、かなり踏み込んだことを考え、周りの友達と簡単なディスカッションを行いました。                                             最後のワークは自分たちの身の回りにある「困りごと」を書き出し、その困りごとをどう解決するのかを考えました。「こんな法律があると嬉しい」という見方から、考えていきました。 ある生徒は、「髪型は自由がいい。長くてもOKにしてほしい。」ということを口にしていました。すると隣の生徒は「いや、長いのは衛生的にもよくないだろ、ツーブロックなら・・・。」などと、自分たちの生活に身近な校則について話し合ったりしていました。 また、「自分の通学路には街灯が少なくて危ない。カーブミラーを設置して欲しい場所がある」「自転車でのマスク着用はしないといけないが、苦しいときがある。何かいい方法はないか。」「現在経営が苦しい映画業界で、1日何回でも見放題の映画館を作れば、売り上げが伸びるかも」と困りごととその解決策をたくさん考えてくれました。生徒が考えた意見は、関係機関に提出して、その賛否を聞いてみようと思います。

  「主権者教育」という言葉だけ聞くと、高校生とってはなかなか身近に感じることが難しいかもしれません。しかし、私たちの安心安全な生活を守ってくれる法律(ルール)の大切さを学ぶとなると、前向きにとらえられる生徒もいました。 18歳で選挙権を手にする彼らにとって、在学中に知っておくべき内容です。今回の時間をきっかけに、「他人事から自分事」に感じられる生徒が増えてきてほしいものです。

  次回の主権者教育は2学期です。今回の生徒の意見の中からユニークなものを数点選び、どれが最も賛同を得るのか投票によって決めていくというプログラムを予定しています。