本日(6月27日)、1学期期末考査の時間割が発表されました。
自分の目標を立てて計画的に勉強し、日ごろの学習の成果を十分に発揮してください。また、提出物も試験と同じように大切です。必ず期限までに提出するようにしましょう。
期末考査は、7月4日(水)から10日(火)まで行われます。時間割は次の通りです。
6月22日(金)から24日(日)まで、広島市中区スポーツセンターで開催された、中国大会ボクシングの部で、本校の金中、国塩、梁本の3選手がそれぞれの階級で優勝しました。
この結果、3人のインターハイ(2012北信越かがやき総体)への出場が確定しました。
インターハイの試合は、7月30日(月)から新潟市体育館で行われます。
試合結果
| 階級 | 選手 | 結果 |
| バンタム級 | 金中竜児 | 優勝 |
| ライト級 | 国塩智史 | 優勝 |
| ウェルター級 | 梁本凌司 | 優勝 |
インターハイ ボクシングの部の公式HPはこちら
高度な国家資格として企業から取得の要請が高い、「技能検定3級機械系保全作業」の取得を目指し、機械科・情報技術科の2、3年生55名が補習に取り組んでいます。
本年度は、岡山県の「高校生ものづくり技能取得支援事業」の一環として、岡山理科大学附属高等学校機械科の生徒さん8名も参加し、合同補習会として実施しています。
6月20日(木)の放課後、百周年記念会館に集合した生徒たちは、赤木副校長の激励のあいさつの後、さっそく潤滑油の粘度判別やグリスと潤滑油の特徴の比較についての学習に取り組みました。
「技能検定3級機械系保全作業」の学科試験は7月22日(日)、実技試験は7月28日(土)に、それぞれ本校を会場に実施されます。
6月15日(金)から17日(日)まで、広島ビッグアーチで行われた中国高校大会陸上競技の部に、
陸上競技部が出場。学校対抗(男子)で1位となるなど、好成績を収めました。
主な成績は次の通りです。
| 種目 | 選手 | 順位 | 記録 |
| 100m | 渡邊壮史 | 2位 | 10秒68 |
| 200m | 渡邊壮史 | 2位 | 21秒14 |
| 110mH | 岡崎正樹 | 3位 | 14秒53 |
| 走高跳 | 廣田勇一 | 3位 | 1m94 |
| 田邉直也 | 6位 | 1m91 | |
| 走幅跳 | 王野裕貴 | 2位 | 7m17 |
| 佐々木祐弥 | 4位 | 6m98 | |
| 三段跳 | 王野裕貴 | 5位 | 14m26 |
| 4×100m | 岡崎・渡邊・王野・佐々木 | 3位 | 41秒64 |
| 学校対抗 | 岡山工業高校 | 1位 | 50.5点 |
6月9日(土)・10日(日)に、島根県雲南市さくらおろち湖自転車競技周回コースにおいて、平成24年度中国地域高等学校対抗自転車道路競走大会(ロード競技)が行われました。本校は次のとおりの成績を収め、学校対抗で優勝することができました。
《男子》
本校選手5人中3人が完走。
第2位 景山泰宏 【土3】(2時間57分19秒)
第3位 足立竜一 【機2】(2時間57分26秒)
第29位 難波恵一朗【電2】(3時間 7分34秒)
学校対抗 第1位
《女子》
第1位 三宅玲奈【建2】(53分8秒60)
つづく6月15日(金)から17日(日)まで、玉野市玉野競輪場において、第44回中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会(トラック競技)が行われ、ロード競技につづいて、トラック競技でも総合優勝を飾りました。
中国地域には鳥取、山口などに全国クラスのエースが存在し、レベルの高い争いとなりましたが、総合力にまさる本校が最終的に優勝することができました。優勝カップの重みを感じながら、8月に新潟で開催されるインターハイに向けて、さらなる精進を誓い合いました。
おもな成績は次のとおりです。
《男子》
★3kmインディビデュアル・パーシュート
第3位 景山 泰宏【土3】(3分49秒52)
★1kmタイム・トライアル
第5位 滝本 泰行【機2】(1分9秒34)
★4kmチーム・パーシュート
第1位 岡山工(景山・浅尾・野上・滝本)(4分37秒46)
★スクラッチ・レース
第7位 浅尾 銀二【機3】
★スプリント
第6位 野上 竜太【土2】 第8位 滝本 泰行【機2】
★4km速度競走
第3位 浅尾 銀二【機3】 第6位 足立 竜一【機2】
★ケイリン
第1位 野上 竜太【土2】 第2位 澤田 佳久【建3】
★ポイント・レース
第7位 三宅 勇希【土3】
★ 学校対抗 第1位
《女子》
☆2kmインディビデュアル・パーシュート
第1位 三宅玲奈【建2】(2分40秒89)大会新
☆500mタイム・トライアル
第1位 三宅玲奈【建2】(38秒90)
本校バスケットボール部は、県総体優勝を懸けて6月16日(土)、17日(日)に笠岡総合体育館で行われた試合に臨みました。
16日には準決勝で岡山商大附属高校と対戦。一進一退の展開の中、粘りのディフェンスで踏ん張りながら重要な場面で3点シュートを決めて、最後までもつれたゲームを57-54で勝利しました。
そして迎えた17日の決勝戦。前半は倉敷青陵高校をリードする展開ながら、3Qに連続得点を許して逆転され、終盤の猛追も一歩及ばず85-88で敗れ、惜しくも準優勝に終わりました。
連日遠くまで応援に来ていただいた保護者・OBの皆様、大変ありがとうございました。
[準決勝 岡山商大附属高校戦]
[決勝 倉敷青陵高校戦]