バスケットボール部 県新人大会第2位、中国大会出場

本校バスケットボール部は、1月24・25日に倉敷青陵高校体育館で行われた岡山県高校バスケットボール新人優勝大会決勝リーグに出場しました。
 決勝リーグは先週までの勝ち残り5チームによる総当たりで行われました。
 24日は岡山学芸館、岡山商大附と対戦。学芸館とは互角の展開の中、終盤に突き放して70-58で勝利。商大附との試合は前半13点のリードを許す苦しい展開でしたが、3Qに逆転し4Qでさらに差を広げて67-49で勝利を得ました。25日は玉野光南、倉敷青陵と対戦。玉野光南との試合は1Qでは9点リードしましたが2Qで逆転され25-29で前半を終えました。後半は一進一退の展開になりましたが、最後一歩及ばず、56-57で敗れました。
 最後の青陵戦も商大戦と同じように前半はリードを許す展開となりましたが、後半に逆転し67-49で勝利し、3勝1敗でリーグ戦を終え、2位となりました。
 この結果、2月6~8日に広島市で行われる中国新人大会に出場が決まりました。
 寒い中、3週にわたり応援に来ていただいた保護者、OBの方には、大変ありがとうございました。

機械科 高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)岡山県大会予選会優良賞

大会名:高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)岡山県大会予選会
日 時:平成27年1月24日(土)
会 場:岡山県立倉敷工業高等学校 機械科実習室

本校機械科からは、1年生と2年生からそれぞれ1名ずつ参加しました。
2名とも慎重に作業を進め、規定時間内に作業を終えることができました。
有吉晃之助君(2年)君は、優良賞を受賞し、県大会に出場することが決定しました。


開会式(午後の部)


県大会出場を決めた有吉君(機械科2年)

【デザイン科】岡山工業高校デザイン科作品展2015 

1・21(水)~25(日)岡山県生涯学習センター人と科学の未来館サイピア1.2Fにて岡工デザイン科作品展を開催しています。3年生は4月から取り組んでいる課題研究作品を展示しています。また、23日(金)13:00~3年生による公開プレゼンテーションをおこないます。是非ご覧ください。

化学工学科 甲種危険物取扱者試験合格

 出射崇嗣くん(化学工学科2年)が、甲種危険物取扱者試験に合格しました。
 このことが高く評価され、一般財団法人消防試験研究センター発行の「Voice 1月号」で紹介されました。

 

 

 


消防試験研究センターだより「Voice」vol.346 2015年1月発行 より抜粋

始業式・壮行式

平成27年1月8日(木)、始業式が行われいよいよ3学期がスタートしました。

また、全国大会出場を果たした選手の壮行式を行いました。校長、生徒会長から激励を受けて、弓道部 福明君が選手を代表して全国大会の抱負を述べました。
【全国大会出場者】
①弓道部
大会名 第33回全国高等学校弓道選抜大会
期 日 1月10日~12日
会 場 鹿児島アリーナ

②陸上競技部
大会名 2015 日本ジュニア室内陸上競技大阪大会
期 日 2月7日~8日
会 場 大阪城ホール

③少林寺拳法部
大会名 第18回全国高等学校少林寺拳法選抜大会
期 日 3月20日~22日
会 場 丸亀市民体育館


▲始業式


▲壮行式


▲壮行式 生徒会長激励のことば


▲壮行式 選手代表あいさつ

機械科 技能五輪全国大会見学ツアー参加

11月29日、愛知県名古屋市の吹上ホールで開催された第52回技能五輪全国大会見学ツアーに参加しました。
本校機械科からは、生徒10名(1年6名、2年4名)と教員3名が参加しました。
 技能五輪は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会で、全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された23 才以下の技能者です。
国際大会が開催される前年の大会は、国際大会への派遣選手選考会を兼ねて行われます。
 本校の卒業生も各企業を代表してこの大会に臨んでいます。また、企業に所属する選手がほとんどですが、一部工業高校生の姿も見ることができました。高校生の限りない可能性を再認識して岡山に帰ってきました。本校卒業生が技能五輪で活躍できるよう期待しています。

【機械科】非破壊検査セミナー

平成26年12月25日(木)、第7回「明日を担う次世代のための非破壊検査セミナー」が本校百周年記念会館、機械科実習室で行われました。
本校からは、機械科の生徒12名と教員3名が参加しました。
横浜国立大学客員教授 工学博士 荒川敬弘先生の講義のあと、実習室で実演を行いました。
赤外線サーモグラフィー装置による温度分析変化の実演や磁粉探傷試験、浸透探傷試験、超音波探傷試験、放射線透過試験など興味深いものばかりでした。
特にバルブの打音検査の体験では、人の耳の正確さを知ることになり、とても良い経験ができたと思います。