10・26-27 【弓道部】県選手権大会結果

10月26日、27日に上記大会が玉野市弓道場で実施されました。
中間考査から1週間という状況で迎えた全国選抜大会の予選でしたが男女ともに好成績を残すことができました。

男子団体 A  36射28中 決勝リーグ進出
B 24射11中 1次予選敗退
男子団体決勝リーグ
対 興陽 10−9 負
対 水島工業 9−10 勝
対 明誠学院 8−12 勝
2勝1敗 総的中差で優勝
男子個人 優勝 横山(化2)
小松原(機2B)も決勝に残りましたが惜しくも順位なしとなりました。

女子団体 A  36射24中 決勝リーグ進出
B 36射14中 2次予選敗退
女子団体決勝リーグ
対 津山商業 7−6 負
対 岡山大安寺 1−8 勝
対 興陽 5−12 勝
2勝1敗 で2位
女子個人 優勝 千田(建2) 5位 三好(化2)

全国選抜予選ということで、各校鎬を削る高いレベルの試合となりました。男子団体の選抜出場は6年前の2018年の岡山大会ぶりとなります。
当日は遠方から卒業生が応援に来てくれ、またたくさんの保護者の方からも応援を頂きました。
今後とも岡工弓道部をよろしくお願いします。

今後の予定
11月14日〜17日 中国新人大会 於:鳥取県立武道館(米子市)
12月14日 県1年生大会 於:玉野市弓道場
12月23日〜27日 全国選抜大会 於:四日市総合体育館(三重県四日市)

10.31 【グローバル】姉妹校訪問6日目②

 今日は台北研修日です。台湾岡工からバス→台湾新幹線→バスを乗り継ぎ、台湾の首都・台北に到着しました。
台風21号が襲来しているため、新幹線の休業を心配していましたが、研修場所の台北に来ることができました。台風の影響で本日は台湾全域が終日休業・休校となるため、視察予定を一部変更して研修を行います。

新幹線で台北に来ることができました。
台風の影響で風雨が激しいです。
まずは西門町を視察しました。

台北101も休業になり、予定をキャンセルしてホテルにチェックインしました。天候の回復を祈ります。

10.31 【グローバル】姉妹校訪問6日目①

 今日は5泊お世話になった台湾岡工の寮を後にして、台北の視察に出発の日です。
台風直撃の影響で風雨が激しい中、台湾岡工の校長先生をはじめ、多くの先生方が早朝から見送りにきてくださいました。

校長先生とお世話になった先生達

握手とハグでお別れです。

台北視察に出発!

10.30 【グローバル】姉妹校訪問5日目②

 最後の授業日の最後の時間は、フェアウェルセレモニーとオンライン交流をしました。
 校長先生から一人一人に、研修修了証書 と各自お気に入りの写真が入っている、台湾岡工生徒手作りのフォトフレームが渡されました。お土産には高雄名産の調味料と学校オリジナルのUSBをいただきました。
一人一人が3日間の感想を中国語・英語・日本語で述べました。
 また、台湾岡工の生徒と日本岡工の生徒がオンラインで交流をしました。

フォトフレームと修了証書・お土産の授与

岡工の兼森副校長と生徒たち(オンライン交流)

台湾岡工の校長と生徒たち、訪問した岡工生も参加しています。

10.30 【グローバル】姉妹校訪問5日目①

今日は台湾岡工での授業3日目です。最初は不安でしたがすぐにクラスメートと仲良くなり、先生も熱心に教えてくださるので、とても良い経験ができています。楽しい様子が伝わってきます。授業は今日が最終日です。

10.30【グローバル】台湾姉妹校オンライン交流会

 10月30日(水)放課後、台湾研修で訪問している姉妹校の岡山高級農工職業学校の生徒の皆さんと本校の生徒によるオンライン交流会がありました。台湾研修に行っている生徒は、本日が姉妹校での授業最終日ということで、一人ひとりの挨拶などがあり、その後短い時間でしたが本校の生徒と姉妹校の生徒のオンライン交流がありました。

 今回の台湾訪問研修やオンライン交流会を通して本校と姉妹校のつながりがさらに深まりました。今後も積極的に交流を深めていきたいと思います。

10.28【化学工学科 岡山城の堀の水質浄化活動】岡山市長に表敬訪問

10/28(月)に化学工学科3年生代表者4名が、岡山市役所にて岡山市長に表敬訪問しました。10/31(木)に化学工学科3年生全員が実施する予定の、岡山城の堀に水酸化マグネシウム1tを散布して水質浄化に取り組む活動を報告するためです。大森市長は快く迎えてくださり、発表を聞いてくださるだけでなく、水質浄化について話し合いの場を設けてくださったり、岡山城の歴史について教えてくださったりしました。「現在緑色に濁っている岡山城の堀の水を、何とか改善したい」という思いがますます強まりました。10/31、頑張って浄化活動します!

10.29【STEAMラボ】避難所を想定して非常食をつくる!

本校では有志生徒たちが放課後に集まって「岡工STEAMラボ」という活動に取り組んでいます。これは、防災の視点にたった探究的な学習になります。今回は「避難所を想定して非常食をつくる!」というテーマで倉敷芸術科学大学より講師を招き、講義と調理をおこないました。

 講義の中では、「自分の命は自分で守る」「非常食は7日分がベストではあるが、多くの人はそこまでは備蓄していない」「災害用非常食(レスキューフード)というパッケージが売られているが、値段が高いという課題がある」「同世代の防災意識を高める備蓄について、私たちは何ができるか」などを教えてもらいました。

 調理では、炊飯袋を用いてホットケーキミックスと豆乳または野菜ジュースで非常食を作りました。簡単にかつおいしくできたことに参加生徒は感動していました。

炊飯袋を用いることで「茹でる水はたとえ汚くても問題ない」というメリットがある!
レスキューキット(高いけど高カロリーであたたかいものを食べることができる!)
高校生に与えられた課題一覧
豆乳ホットケーキ(蒸しパンのような感じになりました!)
野菜ジュースホットケーキ(栄養を取れるのが良いところ!)