全国の建築系高校生を対象とした、中央工学校主催の住宅をテーマとしたコンペティションに本校1〜2年生が参加しました。第17回目を迎えた今回のテーマは「「どま」で感じる軽井沢の家」。「どま」で何を感じ、そこでどのような暮らしが行われるのか。これまでの「土間」にとらわれず、自然豊かで自由な「どま」のある家の設計が求められました。2022年10月〜2023年3月まで取り組み、全国48校から745点の作品提出がありました。その中で最優秀賞から奨励賞まで33点の入賞作品が選出され、本校では下記の6名の生徒が入賞しました。
佳作
1学年 井上 華鈴 | 「ふくらむ。」 |
2学年 福留 那歩 | 「土ノ間」 |
2学年 福原 楓 | 「土間を巡る。」 |
奨励賞
1学年 稲田 夢大 | 「風光の憩い」 |
1学年 占部 杏太朗 | 「榾火邸 ~人が集う焚き火の土間~」 |
2学年 廣本 龍海 | 「繋がる緑の土間」 |







授業以外での活動で、放課後や春休みなどを利用し、精一杯取り組んでくれました。その成果が現れるとともに、得られた達成感は、格別だと思います。今後も期待しています。