第74回全国植樹祭で会場を飾ったお花たちをお裾分けしていただき、生徒たちが校内に植えました。
今後たくさんの緑が増えていくように大切に育てていきます。
ありがとうございました✨







第74回全国植樹祭で会場を飾ったお花たちをお裾分けしていただき、生徒たちが校内に植えました。
今後たくさんの緑が増えていくように大切に育てていきます。
ありがとうございました✨







6月1,2日、総社市のきびじアリーナで県総体卓球競技の部が開催されました。
男女とも1回戦から厳しい戦いが続きましたが、男子は気迫あふれるプレーで粘り勝ち、ベスト16に入りました。女子は1回戦、チャンスはあったものの、惜敗でした。3年生は最後の試合ということもあり、試合にかける思いが伝わってきました!




以下、試合結果です。
<男子>
1回戦 岡山工業 3−0 総社
2回戦 岡山工業 3−1 玉野商工
3回戦 岡山工業 0−3 関西
16リーグ 岡山工業 0−3 倉敷商業
16リーグ 岡山工業 1−3 岡山朝日
16リーグ 岡山工業 0−3 岡山芳泉
<女子>
2回戦 岡山工業 1−3 玉島商業
試合終了後には、3年生一人ひとりから、後輩に向けてメッセージがありました。そのメッセージの中には、卓球が強くなるヒント、人間的に成長できるヒントがたくさんありました。1,2年生は、3年生の想いを胸に、新しいスタートを切ってほしいです!
令和6年5月29日(水)、先日天皇皇后両陛下に本校を御視察頂きました。(御視察時の様子はこちら【行幸啓】天皇皇后両陛下が本校を御視察されました)
それにともないこの度、天皇皇后両陛下より写真の和三盆糖菓子を頂きました。


天皇皇后両陛下の前で「水酸化マグネシウムによる水の浄化」について説明してくれた、化学工学科3年生の2名はとても嬉しそうでした。
貴重な御品をありがとうございました。
5月30日、デザイン科1年生が「夏をテーマにした色彩構成」のプレゼンテーションを行いました。
この課題は4月から実習の授業で取り組んでいたもので、円や円弧、直線のみで画面を構成するものです。
プレゼンでは、各自の「夏のイメージ」や、「なぜこのような構成にしたのか」など、考えや思いを発表していました。
入学して初めての作品制作とプレゼン。うまくいったことばかりではなかったと思いますが、みんなよく頑張りました。
今回の反省をいかして、次の課題もしっかり取り組んでいきましょう。



5/19(日)にポリテクセンター岡山にて、ものづくりコンテスト岡山大会(電子組み立て部門)に情報技術科から2年生1人、3年生1人が参加しました。



結果は、情報技術科2年 金田 航輝君が1位、情報技術科3年 岡 芳正君が3位でした。日々練習した成果が発揮されて素晴らしい結果となりました。
1位になった2年 金田 航輝君は来月鳥取県 米子工業高校で行われる中国大会に出場します。大会まであまり時間がありませんが、しっかり練習をして、大会に挑んでもらいたいと思っています。
図書委員会の発輝祭の企画「スタンプラリー」商品として、化学工学科の特色を活かして「葉脈レジンアクセサリー」を化学工学研究同好会が作成しました。図書委員長(化学工学科3年前川君)自らが先導して作成してくれました。
手順は、①手頃な大きさで堅めの葉っぱを集める。②水酸化ナトリウム溶液で煮て葉のタンパク質や炭水化物を溶かす。③ブラシでたたいて葉脈のみにする。④色をつけた葉脈を型に入れてレジンを流し込み、紫外線ランプを当てて完成!
初めて作成しましたが、上手くできたと思います。今後は葉脈にめっきしたり、小魚の骨アクセサリーを作ったり、色々と工夫していこうと思います。
発輝祭でもらった人、喜んでくれるといいな。








令和6年5月28日(火)、土木科2年生の土木構造設計の授業では、中間考査も終わり単元が変わる最初の授業と言うことで、「SDGs×土木構造設計」というタイトルで授業を行いました。
以下その様子です。




OCPの班で教科書の内容を確認し、その内容を学ぶ事でSDGsのどのゴールが達成できるかを考えました。SDGsには17の目標があり、その細目は169のターゲットに分かれます。クロームブックを用いて169のターゲットを確認し、授業内容と照らし合わせながら、班でまとめて黒板に書きました。どの班もユニークな視点で「SDGs×土木構造設計」をとらえることができていました。
工業の学びはSDGs、17のゴールの達成に大きく関わっていると考えます。それを少しでも意識しながら教科の内容を学ぶ事が、次世代を担う若者の育成に大切ではないかと考えています。
5/25,26、笠岡市民体育センターで、県総体個人戦の上位リーグが行われました。






県トップ選手の試合の審判は難しい・・・。ミスジャッジをしてしまうと選手や監督に詰め寄られることも珍しくありません。選手も本気です。そんな中、一人一人が責任を持って、確実にジャッジしました。
審判をしながら、間近でトップ選手のプレーを見ることもできました。朝の練習を見ることもできました。会場での試合以外の動きも見ることができました。何か一つでも参考になるものを盗んで、今後の成長に生かしてほしいです。
保護者の皆様、いつも卓球部の活動へのご理解とご協力ありがとうございます。今後も様々な大会に参加したいと考えています。ご無理を申すこともあるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
文責 卓球部顧問 羽賀慎一郎